2019年10月28日月曜日

Knife

 ケビンKevinから送られてきた画像は、豆絞りの手ぬぐいをバックにした「肥後守」今でも多くの愛好者がいて、コレクターもいる。ケビンも大好き。いや~好きな人は好きなんだな~肥後守は1890年代に誕生した「日本のフォールディング・ナイフ」昔から変わらない形と機能。肥後というから♪肥後、熊本さ♪と思いきや、兵庫県三木市が製造地らしい。現在では「永尾駒」一社で作られている。子供の頃、初めて手にした「刃物」で竹ひごや鉛筆削りをした。ただ刃のロック機能が無く「チキリ」尾と言われる突起を押さえて使用しなくてはならない。たまに戻り刃で指を切ったことを思い出した(苦笑)...調べてみると興味深く、九州・熊本に多く出荷したのでこの名称になったとも言われる(諸説あり)...「伝統ある日本のナイフ」
フランスの肥後守とも言われるラギオールLaguioleやスイス・アーミーナイフには「ロック機能」があり、より安全(笑)

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