ドアを開けるとムワッとした空気がやって来る。今日も暑くなる...積み上げた本を整理しなくてはいけないのだが、奥底から「松本清張」傑作短編集(2004年新潮社)とリチャード・ブローティガン「アメリカの鱒釣り」(1975年晶文社)が出てきた。どちらも「その時代背景」や「空気」を思い浮かべ、想像しながら読み返してみる...ロッド素材は進化して釣竿にも「その時代の気分」があって、現代的であるよりも1970年~1980年代の「匂い」のするデザインがワタシは好きだ。というか取り憑かれている...「フライロッドはカタチだ!」...と思う(笑)
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