2017年3月19日日曜日

tote

tote 運ぶ...夕方、芦澤さんの奥様から荷物が届いた。芦澤一洋さんの著作・文章を9号帆布生地にプリントした幅470mmX深さ420mmのトートバッグだ。昨年、お話は伺っていたがこの春「ネペンテス社」から発売された。日本のフライフィッシングやアウトドア・ライフの世界に大きな影響と足跡を残し、別の世界へと旅立たれ昨年で20年。大兄と過ごした数々のシーンは昨日のことのように思い出すことがあります。初めてお会いしたのは1980年東京新宿・京王プラザホテルでのグレート・アウトドア展。そこからわたしのフライフィッシング人生(というものがあるならば・笑)が始まったと言っても過言ではない。芦澤大兄には16年ほどのお付き合いを頂きましたが、あなたは私たち「西洋毛鉤釣師」に大きなそして素晴らしい財産を残してくれました。ご一緒に遊ぶことの出来た「幸せ」を今日も感じています...(合掌)

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