2021年12月31日金曜日
Sleeve
控え目に細かい赤文字で Norie Sleeve Inset Fiberglass Rod、読みづらいスレートグレイ色でSleeveと大きく入れられたロゴ。意外と判読が大変で拡大鏡を使い、どうにか撮影した。室内より太陽さんさんの室外にあってこそロゴは主張するというノリエさんのセンスと拝察。スリーブ7'6" #3/4 4pc.デッドストック・ブランクをロッドにする...
ブランクカラーは濃い目のブラウンでハーディのグラスロッドに似ていて、35年前のFFシーンはそんな傾向だったかと思い出す。スピゴットフェルールのペグは、所謂「タバコ・グラス」のパイプで作られている。アクションはミディアム・スロー。発注者のご希望でブラウン/ レッド tippingで巻き、グリップはトムソンThompson型の140mm、リールシートはフェザーウェイト社のチューブシートBlack/Silver を装着する...「大晦日 定めなき世の さだめかな」井原西鶴
2021年12月30日木曜日
factor
メールで送られてきた「寸法図」に従って、グリップを削っていく。リアは110mm、フォアは350mm長さである。CNDオリジナルグリップが収まる長さの下地は補強巻きが施されていて、リアが短ければフォアが長くなるといったようにグリップ全体の寸法はこれにより限定される。昔、ロッド設計者が「グリップ下を固める(補強する)ことはロッドアクション全体に影響する重要なファクターfactor...」と言っていた事を思い出した。ブランクは艶消しのメタリック・ブルー。「何色で巻きます?」と尋ねたところ、昔のハーディの様な「赤」と決まる...
2021年12月29日水曜日
Bellinger
年の暮れも押し迫って、ベリンジャー・リールシートがやって来た。Bellinger社は西海岸、オレゴン州レバノンにありLA経由で配送されるから、13日間で岩手・亀ヶ森に配達された。年末の混雑とコロナの混乱を考慮しても速いと思う。USPSトラッキングでは昨日の10:47まで日本郵便・川崎外郵にあったのに、同日16:00には郵便屋が雪の中を届けてくれた。これを付ける肝心のブランクスはNZ/CTSで製作中...木の表情は一本一本異なり、どれが誰の手に行くのかは判りません(笑)
2021年12月28日火曜日
New era
到着のお知らせメールが画像と共に送られて来た...「こんばんは。今日の午前中に無事届きました。ブランクスや糸の色、グリップの持ちやすさなど全部美しくてとても気に入りました!あとは”歓喜の1匹”を釣るだけです(笑)これから先の長いFFM人生の相棒として、ncaの魂が込められたロッドを大切に使わせて頂きます。ありがとうございました...」こちらこそありがとう!画像にあるフィルソンFilsonのガイドベストやニューエラNEW ERAのフライフィッシング・ハットなどを選ぶあなたは、お若いのに「シブい!」(笑)20代前半のFFMが築いていく「新時代」new eraのお手伝いが出来て嬉しいです...
2021年12月27日月曜日
#6/7/8
送られてきたブランクは「CND/BV-13'2" GT #6/7/8/ North Fork」「スペイキャスティング入門」(地球丸・2002年)の著者、野寺宣男さん設計になるもの。CNDは現在休業中(?)と聞いたが、どうにか入手出来たようだ。注文主はスペイ釣り20年以上のベテランで、メール添付画像を拝見するとこの手のTwo Handed Rodを沢山お持ちで...今回のロッドはNCAに製作を依頼された。必要とするコルクこま数は36個、リールシートはチューブシート。14個のガイド類は野寺さんのご好意で提供されたといって、仮止めされていた。ここからオリジナルのガイドスペーシングを測り出す...
2021年12月26日日曜日
new one
今夏、NZ/CTSから登場したFZ-266-3pc./366-3pc./370-3pc.「新しいモノ」new one、のひとつ366-3pc./Shineをご希望のグラデーションで巻いた。来シーズン狙うのは「尺アマゴ」だそうである。完成して一段落したので、本棚整理の続きをしたら「釣魚大変」破廉拳一・矢張双(朔風社・1987年)も出てきた。奥付に「1987/Yokohamaにて」とボールペンで記入してあり、きっと伊勢佐木町・有隣堂で買ったのだろう。下巻の「帯」オビの言葉を若いFFMに捧ぐ。「泣くな、遅すぎたフィッシャーマンたちよ!いま釣りを覚えたばかりの諸君、やはり君たちは遅すぎたのだ。昔は良かった!昔は釣れた!...が、泣くのは早い。哀愁の1匹を変じて歓喜の1匹となす大変哲学が、ここにある!困難な時代を生き抜く釣り人達に...」フライロッドはNCA !(笑)
2021年12月25日土曜日
Strike-Indicator
起きたら雪が3cmほど積もっていて、外界の音が雪に吸収される静かな朝...Filson Game-Bagのポケットを探り(持ち歩いて入るけど使用頻度の少ないというか、ほぼ使わない)ストライク・インジケーターのセットを取り出す。正確な使い方を忘れたので、インストラクションを読み直しておさらいをしておく。フェザント・テール・ニンフも巻いて「春の渓」に備える。一昨日、岩手県内水面漁連に「2022年度、共通遊漁券」の申し込みも済ませた。2021年も残すところ7日間。♪もう幾つ寝ると〜解禁日♪ 来シーズンこそはニンフの釣りも・・これ毎年言っている気がする...(笑)
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