2019年7月7日日曜日

CTS

CTS(Composite Tube Systems) グラスロッドの購入を決め、色を検討中の方へ送った「カラーサンプル」画像。burnt orange/tea/shineの切れ端にWinstonとHardyのブラウン系ロッドを添えて...何だか料理解説の言い回しみたいだけど(笑)ウインストン社もハーディ社のロッドもブランクスは1970年代にJ.Kennedy Fisher社で製造されたモノだが茶色の色味が微妙に異なる。ご希望は「暗めの茶色」ということで「TEA」を選択された。Unidirectional S-glassの乳白色(CTSではこの色をShineという)が基本色で、これに車両塗装に使用するレベルの耐候性に優れたペイントを使いクリアDk.ブラウン等に塗装する。ブランクスは70年代のFF黄金期を彷彿させ「渋い」ロッドに(笑)CTSグラスロッド(グラファイトもあります)のご用命・お問い合わせは ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ。

2019年7月6日土曜日

Thorax

「Index of Orvis Fly Patterns」(1978年刊)を見て、こればかり作り使っていた時代があった。その頃の名残の「七面鳥」Turkey Flatが出てきたので久しぶりに作る。あ、やっぱりいいかも~サイズを変え、色を変えて、いろいろなカゲロウのパターンに対応出来る。何よりも簡単に巻けるのが良い。どうして、このパターンのこと忘れていたのだろう?
PMD(Pale Morning Dun)やBWO(Blue Wing Olive)がこれからの時期に岩手の渓流でも活躍する...かな?(笑)

2019年7月5日金曜日

Ephemera

 あはは・・2日続けて同じ場所に行っちゃった。逃がした「大物」の流れにはサイズダウンしたヤマメがいた。いつまでも柳の下に大物ヤマメは居ないということか...夕方、大型カゲロウが浅瀬から葦に登って羽化したところに遭遇した。翔び方もバタバタと不器用で色も目立つ「フタスジモンカゲロウ」学名Ephemera Japonica McLachlan、6月から10月末まで羽化する...画像の個体は翅が透けていないので亜成虫Dun。もう一度、脱皮してガラス状の翅を持つ成虫Spinnerになる...毛鉤にするにはちょっと大きく、ボディサイズは20mm...(笑)

2019年7月4日木曜日

Countryside

新聞を開き、またかと驚いた。酷いもんだ...外山川は入口の農家でポニー馬を飼っていることから釣り仲間内では「ポニーの川」と呼ばれていて鮎貝橋下で小友川に合流する支流。小友・氷口(スガグチ)からコゴミ沢を経て柏木平で猿ヶ石川本流に注ぐ。記事を読むと大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設のために山を削り建設したのが赤土流出の原因。「環境への配慮不足」というがそんなこと計画当初から分りそうなものだ。山の上を開発してろくなことはない。遠野ではかつて「牧野」や「風力発電」の設置で森林帯を切り拓いたので表土が流出して渓が埋まったり、川の水質が悪化した事例がある。施工会社は勿論のこと、指導・監督にあたる行政の責任も大きい...またひとつ釣り場を失った。

2019年7月3日水曜日

Barbless

曇天で今にも泣きそうな空を見上げながら川に出かけた。6月に雨の日が続いて「増水」しているが濁りはない。ただし、轟々と音を立てて流れる川はまるで白い兎が群れで跳ねているようだ。緩流を狙い昨日巻いた「スパークルダン」を流しヤマメを釣る。見易いカディスに替えたほうがいいよ、と「天の声」あり。長いあいだ餌を取ることが出来なかったか、フライが良いのかはわからないが「マメ」のオンパレード(苦笑)
この下のタルミでカディスを見に来た魚の頭がデカイ!そこに幾度投げても喰わない。こういう時は心静めてバイオットボディのパラシュートにフライを交換。一投、二投、出たァ~!一気に下流へ走り、白い腹部と魚体をみせて「跳躍」leapしてバーブレス・フックBarbless Hookを自ら外し、遁走...逃がしたヤマメは大きかったけど、ま~仕方ないね。

2019年7月2日火曜日

Squirt

毛鉤を咥えたSquirt 水鉄砲...どう見てもサーモンじゃなくてアメマスかブルック・トラウトBrook Trout。雨に祟られている今日この頃、暇に任せて毛鉤を補充していたMIがシート状の「エゾシカ」ボディヘアを使い切った!と言っていた(笑)...スパークルダンSparkledunは米国ウエスト・イエローストーンの町にある釣具屋、ブルーリボン・フライズBlue Ribbon Fliesのクレイグ・マシューズCraig Mathewsとジョン・ジュラセクJhon Juracekが開発。マテリアルはジーロンZ-lon、ディア・ボディヘアdeer body hair、ダビング材の3種だけのシンプルな毛鉤。色とサイズを替えて作れば「量産」やむなし。さて「実弾」いつどこで使うか...

2019年7月1日月曜日

CTS

 梅雨前線の停滞する日本を尻目に6月20日に開園した米国イエローストーン国立公園周辺に「釣り旅」をしているDYから画像。この旅にあわせて作ったCTS Glass Rod 480-4pc.が活躍。とは言っても完成後、国内の釣りで「慣れなくっちゃ...」とご愛用(笑)さぞやBig Sky Countryに映えることでしょう。岸辺から直ぐ深くなる流れでの撮影なのでとの断りが入っていたけど『今日はゆっくりして夕方からヘンリーズフォーク。ラストチャンスからは大分、上流のフラットな流れ。グリーンドレイクのハッチが始まり川面はお祭り状態。サイズは40cm止まりですが嫌と言うほど釣りました。ブルック・トラウト出ました...』メインハッチはどうやらBrown Drakeだったらしいが、#8~#10番のエゾシカ・スパークルダンで釣ったそうだ。Big Fly Big fishの格言そのまま...(笑)