2016年12月7日水曜日

Label

Label ラベルかLevel レベルか(笑)今シーズン終わりに「ハイレベル」な浮き方を見せてくれた「キースト」のハイパードライ・パウダー。速乾ドライ、ギガドライのケミカル剤、Fly Dressing。オリジナルのラベルを見ていたらムクムクと創作意欲が湧き、作っちゃいました(苦笑)...ノースカントリー・アングラー推薦品「North Country Angler-recomend-」通常製品は全国どこのフライショップでも入手できると思いますが、この画像のラベル付きはNCAでご購入頂かないと(笑)Hyper-Dry ¥1,404 / Fly-Dry(速乾ドライ)¥1,188 / Giga-Dry ¥1,404 (各・税込)...ラベルはNCAの「趣味」なのでお代は頂きません(笑)...まとめて仕入れラベルを貼りますが、作った耐水・耐光性ラベルの枚数に限りがあります。欲しい方は手を上げて、じゃなくて ncaflyfish@Gmail.com までメールを。

2016年12月6日火曜日

difference (1)

difference 差...右の1981年版カタログには「Fullflex A Glass Fly Rods」に通常販売品と廉価版(7'6"#6のみ)が掲載されている。ブランクは同等品で、リールシートが通常販売品は「オービススタイル」(Wes Jordan typeとも呼ばれる)のコルクスペーサー・ダウンロックスクリューが使われていた。廉価版は黒オールアルミ。見た目とともに、価格差も生じていた。しかし4年後、1985年版カタログには「オールアルミ・シート」が付けられたロッドだけの販売へと変わった。丁度、グラファイトロッドが隆盛してきた時代に符合していてパーツをグラファイト用 に回 したか?グラスロッド=チープという「販売戦略」からかは知れない(笑)今では、この手のオールアルミシートを探すのが大変で、かえって値が張るかもしれないのに~(苦笑)...この項、続く。

2016年12月5日月曜日

thread work

手前のHLL/Hunt 50-5 は当時入手できたブランクとパーツで製作したもの。シャフトに「1987」と書いてある。あれから29年~これにも手間 暇をかけた等間 隔の"Signature Wrap"「栄光の三本線」(笑)を入れた。スレッドを3巻した場所を一本一本、0号面相筆で塗料を塗り重ねて仕上げた労作。その後、ご依頼で「段巻仕様」も何本か作ったけど、それはそれは「大変」な作業...(苦笑)

2016年12月4日日曜日

comparative

comparative 比較...画像をクリックしていただき拡大すると「HEG(5)」の刻 印がわかると思う。大方の人は「なんじゃこれ?」でしょうか(笑)これは指定ラインの表示です。昔のシルクラインなど「撚り糸の太さ表示」で、AFTMA(American Fishing Tackle Manufactures Association)が統一規格を設けるまでアルファベットで表されていました。HEG(5)はフロントテーパーが「H」の太さでベリー部が「E」ランニング部は「G」なので、今で言うWF5ラインと判 断できる。え~よくワカランという方にはダブルテーパーラインを例 にしてみましょう。ではこの流れで、DT5ラインはどの様になりますか?そうですよね「HEH」...それでもワカラン?はい、それではErnest Shweibert大先生の力作、フライフィッシングの百科事典とも言える「TROUT」から比較表を抜粋して...
コレを元にグラスロッドに「6-1/2',2-3/4 oz. I.F.I(3)」(ダブルテーパー#3)と記入した。ロッドを計ったら約85gだったのでオンスに換算して記入(軽)
1963年の「William Mills & Son, Inc.」のカタログを見ると、SA社のAir Celもライン番手表示は未だ「アルファベット」...(笑)

2016年12月3日土曜日

another way

う~ん、思いつかなかったな~「別の道」...NCA来訪の折にロッドの立てかけてある棚で見た1980年製「Orvis Fullflex Glass」が頭から離れなかったんだね~(笑)このカタチを選ぶなんて、あなたもすっかり「魔界の住人」...文字入れも「黒インク」で古風にNorth Country Angler, 6-1/2'. 2-3/4oz. I.F.I (3)と書いてくれと指示あり。リールシートはFeatherweight社オールアルミの黒。使うブランクスはSweet Glassと名づけた茶色の 6'6"#3 3pc.で、目の付け所が実にマニアック...(魔人の境地へ・爆笑)

2016年12月2日金曜日

Wulff (2)

ウルフと言えば「良き時代」に多大の功績を釣具界に残した。ウルフの名を冠したガルシア社のロッド、ベスト、フライライン...ヘアーウイングフライもその一つで、いまだに釣れる毛鉤として愛する方も多い。カーフテイルやデァボディ、ムースボディをテールに使い、カーフテールをウイングにアップライトでデバイド(分割)させ取り付ける。ピーコックと赤フロスを使うパターンは「ローヤルウルフ」と呼ばれローヤルコーチマンのバリエーションだが獣毛をつかえばウルフさんの毛鉤に...画像は福島WSがキッチリと巻き上げたモノ...このパターンはいまイラストで「ROYAL WULLF PRODUCTS」のシンボルマークともなっている。
さあ、あなたもオービス1978年レシピで巻いて「Lee Wulff's Triangle Teper」フライラインで投げてみようじゃありませんか!?(笑)

2016年12月1日木曜日

Wulff (1)

Henry Leon Wulff (1905-1991)リー・ウルフと言ったほうが通りがいいかな?「The Orvis Story」1980年版に短いオービス・バンブーでアトランテックサーモンを釣り上げた、1950年撮影の有名な写真が掲載されている。現在の「トライアングルテーパー・フライライン」の箱裏にも1933年カナダ・ノヴァスコシァでの写真がある。 20年前の釣り旅で「Margaree Salmon Museum」を尋ねた折り、巨匠リー・ウルフの手紙を拝見することが出来た。「我が心の川、マーガリー」と書かれたあの川、あの釣りには誰しもが惚れ込むな~ゴールデン・エイジ(笑)