2016年12月2日金曜日

Wulff (2)

ウルフと言えば「良き時代」に多大の功績を釣具界に残した。ウルフの名を冠したガルシア社のロッド、ベスト、フライライン...ヘアーウイングフライもその一つで、いまだに釣れる毛鉤として愛する方も多い。カーフテイルやデァボディ、ムースボディをテールに使い、カーフテールをウイングにアップライトでデバイド(分割)させ取り付ける。ピーコックと赤フロスを使うパターンは「ローヤルウルフ」と呼ばれローヤルコーチマンのバリエーションだが獣毛をつかえばウルフさんの毛鉤に...画像は福島WSがキッチリと巻き上げたモノ...このパターンはいまイラストで「ROYAL WULLF PRODUCTS」のシンボルマークともなっている。
さあ、あなたもオービス1978年レシピで巻いて「Lee Wulff's Triangle Teper」フライラインで投げてみようじゃありませんか!?(笑)

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