2016年12月21日水曜日

typical

"A typical tackle shop"典型的な釣具屋...とキャプションが付く写真は昭和15年頃の「釣具屋」...昔、勤めていた会社の総務部に実家が「釣具屋」というお嬢さんがいた。神奈川・川崎駅からも程近い、古くから大手釣具会社の代理店をやっていたほどの老舗。時流に合わせルアー・フライを取り入れた包装紙のデザインを依頼され作ったことがあった。店構え、店内の配置、ショーウィンドウ、棚などの什器も古色溢れる「昭和の釣具屋」だった。店内は居心地が良くゆっくりと「時」が流れていた...おっと、いけない。今日の話題はNCAグラスロッド。短竿ばかりじゃなくて長目だってあります。"Glas-Pak 4" 8ft.#4-5 4pc." 製作者としてはDT4Fで使うのが好きだけど、遠投をする方にはWF5ラインがお薦め...ドライ、ニンフ、ウエットと、どの釣りにも対応...時の流れを感じながら、グラスロッドのトルクフルな釣りを楽しみたいあなたに...(笑)

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