2014年11月28日金曜日
Winding Check
「ワインディング・チェック」・・アルミの物とニッケルで内径6mmから13mmまで0.5mm刻みで在庫。2011年3月11日(金)に起きた「東日本大震災」の時に、これらが収められたストックケースの棚を必死で押さえていた。こんなものひっくり返したら・・正確な数は把握していない(どれだけあるのか?)・・リールシート金具の色、黒染か生地色かにより「Oxidizing」するかどうか決める。その前に内径の微調整や外観の変更など「二次加工」を行っておく・・
2014年11月27日木曜日
Oxidizing
Oxidizing....酸化させるとでも訳すか・・バンブーのフェルールとリールシート金具を酸化液剤でBlue Blackに染める。「The Fine Bamboo Fly Rod」Stuart Kirkfield著のチャプター18 に面白いことが書いてある「光輝くニッケルフェルールを青黒い鈍色に酸化させるのは実に不思議な工程である。これには3つの訳がある。一つ目、多くの釣り人は太陽の反射でニッケルがひかり、魚を怯えさせるから黒くすると信じ込んでいるから。二つ目は高級な散弾銃の銃身の様にロッドにも重厚さを持たすために、この作業を要求する。三つ目はロッドビルダーにこの神秘的かつ、込み入った作業をやらすため・・」・・決まりは何もないのである。私的な見解では二番目の「カタチ」がよくなると言ったところだろう。ロッドによっては「光り輝く」方が好きなこともあるけど・・それは好き好き・・
「使用前・使用後」のような画像・・ncaではブルードしたあと、簡単に擦れ剥げ無いように、また神秘性を増すため特殊な「エナメル」で処理をする(笑)
2014年11月26日水曜日
Donegal
ドニゴールと発音するそうだ・・まだ若造の頃、形と風合いとに憧れて購入した「Donegal Tweed Hat」・・なんだかんだで36年・・
絶妙なたたみ癖がつき、貫禄も増した。破れも、ほつれも、くたびれもない「現役」・・暖かいので頭の寒い時期(笑)出勤や春先の釣りに被って行った・・
内部の製作所タグは長年の頭皮の油で薄れ読みづらいが(笑)かつての金文字跡は「HAND CRAFTED EXCLUSIVELY BY David Hanna & Son Ltd.」と判読できる。下には「Donegal Town Ireland」そう、アイルランド北部ドニゴール地方で作られる伝統織物Tweed 製なんだ。右の紋章付きタグは長い年月を経ても変わらず鮮明 に「出自」と「矜持」を保っている・・11月27日から東京「丸善」本店4Fで販売会が開催されると「つるや釣具店」の山城さんが言っていた・・
2014年11月25日火曜日
Workbench
湿度48%、乾燥した部屋の空気で喉が張り付く様な感じになり4時44分に目覚めた・・コーヒーを淹れながら外を見てもまだ暗い。PCでブログのチェックをしていたらイギリスからの閲覧数が伸びている?メールを開けたらRod Order from UKのタイトルで問い合わせが来ていたのでボ~っとした頭で早速返信(笑)日本との時差9時間、英国は前日の夜だな・・昨夕、塗ったエポキシの硬化を確認 して今日の作業手順を考える・・
2014年11月24日月曜日
Glass Rod
ブランク持ち込みの製作依頼があったので資料を探す・・昭和53年(1978)「別冊フィッシング」産報出版刊 に当時の輸入元「ヒノウエ」の広告を見つけた。何故にダン・ベイリーのサイン入りベストが・・同じモンタナ州だから?(笑)他にもR.L.Winston 1977 CatalogのFiberglass Rodの項を開いてみた。
今を去ること36年前、皆さん若いね~グラスロッドもトラウト用で5-1/6'から9'、その他スチールヘッド、サーモン、ソルトウォータ、トラベルと展開していて、その数30モデル!6フィートのショートロッドなんか面白かっただろうな~と思いを馳せながら、今回お仕立てするのは・・
2014年11月23日日曜日
Bellinger
Bellinger社からリールシートが届いた・・「いまストックしているスペーサー・ウッドは気に入らないから、二週間待ってくれ・・」と現在の経営者Mr.Chet Crocoに言われた。結果、待つこと4週間・・美しいオレゴン・ウオールナットのスペーサーにニッケル・シルバーの金具をまとった「Payne type DLSB」を手にした・・
Bellinger社との付き合いも古く、1996年に岩手移住以来2010年頃まで使用していた。「Bellinger」と背に書かれた古いファイルにはインボイスやオーダーシート、送金の記録が残されている。その中にMr.Al Bellingerから送られてきた封書があった。手紙と共に数葉の写真が入っていて「Bellinger/Saracione」リール販売のお知らせがされていた。右の写真が1996年、左には1999年の郵便消印がある。久しぶりに見たな・・「新しいBellinger Reelを計画しているから・・」とMr.Chet Crocoが話してくれた。
2014年11月22日土曜日
Flies
頂いた「New Zealand / Trout Flies」・・ニュージーランド南島のフィッシングガイドTonyが巻いたとある。毎日眺めていて閃いた!来シーズンは近くのダム湖インレットに久しぶりに行ってみよう!!ロッドはアンダーハンドやスペイにはもってこいのnca Hand Crafted "Grilse" 11'6" #7 4pc.が良いだろう。フライはNZ流の「Mrs.Simpson」「White Smelt」「Hamill's Killer」が良いかもしれない・・あ、あそこ熊が泳いで渡ったって聞いたな~
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