2024年4月8日月曜日

Adams Family

この時期になると巻きたくなる「アダムス」毛鉤。オリジナルは1920年ミシガン州メイフィールドのLeonard Halladayがオハイオ州ロレインのCharles F. Adamsに巻いてあげてミシガンのボードマン・リバーの「当たり毛鉤」となったという...(2018年4月のブログより抜粋)
「Fly Fisher Man」Magazine/1986年12月号に高名なCtskill Anglerでもあるデイック・タルーァDick Talleurが寄稿した「Adams Family」の記事があるので、その一般的なパターンを巻く。春先に多くの「成功体験」があるフライでもあり、基本に戻る。パターンブックによれば、#10〜#20番サイズとある。え〜20番はキツイので#14〜#18で勘弁してもらおう。この毛鉤、トラディショナル・パターンの基本で、進化させてもパラシュート...♪1日3本、3日で9本。9本巻いたら2本使う♪、アダムスファミリーのマーチである...ジャ、ジャジャ、ジャン(笑)

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