2023年2月28日火曜日
knowledge
A.E.M.の"Creewah Rod"7-1/2"...
オーストラリアの友人、A.E.Mから『私の親友が20世紀のオーストラリアのバンブーロッドメーカーの仕事に関するデータベース調査を編集しています。そのロッドメーカーのひとりがジョン・マッギンです。ジョン・マッギンのロッドの例はありますか?』メールがあった。え?どこかで見たぞとストッカーを探したら、ありました。放ってあった9inchほど穂先の折れた「THE McGINN Creewah 8'#5」ロッド。当初、手書きのCをBに読み間違えていてAMに指摘されて、ああ、クリーワーかと分かった次第。その後のやり取りで『そのロッドは 'Broewah' ではなく 'Creewah' です - ニューサウスウェールズ州の南部モナロ地域 (良い釣りが出来る場所) であり、ボンバラ川の源流がある場所であるクリーワーにちなんで名付けられました。』と教えられた。
40年前に世界中から輸入されたロッドのひとつで、私の勘違いでオーストリア製だと思っていたロッドが、今回のことでオーストラリアのビルダーのモノと判明した。英国式の真鍮製フェルールを再利用して穂先を新しくしようかなと思う...いや〜勉強になりました(笑)
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿