2023年1月31日火曜日
exchange
新しい「IWANA REEL」を年代の古いバンブーロッドで使おうと思ったら、フットが入らない!という方が多かったみたいで、部品として「classic fit」が販売されている。Bellinnger DLSBやスクリュー式のシートなら問題無いが、古いロッドに装着されているシートだと「ここが問題」製造元でテストして完成したのが「交換フット」exchange foot。ご丁寧に2種類の厚みが用意されているから、クラシック・タックルに適応...「Have you Foundled your IWANA REEL,today」あなたのイワナリール、今日、可愛がりました?(笑)
2023年1月30日月曜日
oxidize
人為的に「酸化」oxidizeさせるのがbluedと言れる酸化液を使っての「黒染め」。自然に酸化して黄色っぽく変色しているのが良いと選ばれたBellinger DLSB N/S金具。普通なら磨いてしまう所だが「磨かないで!」と仰る(笑)これにコルクフィラーを合わせたいと、ご要望なので削り出す。使うラインもリールも決まっている。Orvis CFO IIIがそれで、フットを合わせながらの作業。グリップはコロッとしたT&Tスタイルの130mm。肝心のMcFarland "Parabolic"ブランクの入荷が少し遅れているのが気になるところ...
2023年1月29日日曜日
McFarland
結局、通常の「記入」McFarland "Spruce Creek" 703とnorth country anglerを手書き。白い絹糸も透けて、セロハンテープで巻いた?と思うほど。飾り巻きも一切ないので黒いガイド(フットもスケスケ)、グリップやリールシートが付いていなければ「黄色い棒」ただのブランクに見えるけれど、コレはこれでグッドチョイスだと思う...(笑)
2023年1月28日土曜日
missing
ご好評いただいている「Ben's Rod」だけど、SNSやeメールを何度も試みたが、行方不明missing。昨年9月から今年になっても連絡がつかない!この間、何人もの方から『どうです?」と問い合わせがあったけど...画像下のBen's of Holland 7'5"#4-4pc.blankが最後のストック。ん〜日本の渓流にマッチした楽しいフライロッドなんだけどな〜どうしたのかな〜ベンさんBen Bron。誰か知りませんかね〜
2023年1月27日金曜日
windstorm
寒波・低気圧で暴風windstormが吹き、朝、新聞を県道近くまで取りに行くと「新聞受け」に蓋が無い!陽に晒され雨に打たれ、雪が吹き付け、積層面が劣化し割れてしまった様だ。あたふたとフタの行方を探すと、もう少しで沢に落ちるところまで飛ばされていた。修繕方法を考えて製作し、直した。この厚みのパイン積層材を「ブチ破る」風って、どんだけ〜!。外での修復作業でコチラも凍った...
NCAの脇を流れる「大林沢」は80%結氷している...
2023年1月26日木曜日
inscription
『細かいことで恐縮です。早く気付けばよかったのですが、製作いただいたBen’sのロッドに記入いただいた文字なのですが、スペリングに誤りがありました。hayachinense とお願いしたと思いましたが、10文字目のnが抜けているようです。修正をお願いできますでしょうか?』あら〜思い込みで「ハヤチネーゼ」(早池峰人のことかと?)と書いたけど「ハヤチネンセ」だったんですね。申し訳ありません!気になりますよね。お送りいただけば「修正」致します。で、送られて来た誤記入を削り落とし下地を再塗装。乾燥を待って再記入する。誰だ!こんな細かい文字書いた奴は、あ、ワタシだ...(笑)
2023年1月25日水曜日
white
「10年に一度の寒波」がやって来る!と繰り返しラジオニュースで言っている。今朝も雪掻きをして県道までの道を確保する。外に居たのは一時間ほどだったけど手先が痺れる様に寒く、解凍して(笑)ロッドを巻くまで少し時間を要した。さて、ネームは未だ決まらないが、影響のない部分を進める。トランスパーレント(透明)transparent巻きは白い絹糸で行う。巻いた当初は「白」だが、McFarlandのブランクカラーに馴染んでしまう。室内でヌクヌクと作業していて、外を見れば細かい雪が時折、吹雪くモノクロームの世界...
2023年1月24日火曜日
transparent
巻き糸は「透明」transparentでブランクカラーに同化する様に、ネームは何々、金具は黒染めとご指定のMcFarlandスプルースクリーク・ロッド。バットセクションから作り始めたが、メールで「待った」が掛かった。ネーム入れを変更と言って来たのだ。お〜危ない、危うくセーフ。今日書き入れて塗るところだったよ...topとmid sectionは影響が無いから巻いとくかな。巻いちゃったら「糸色変更」は無しでお願いしますね...(笑)
2023年1月23日月曜日
Keel fly
イタリアのP.Lucchiniさんが「Effimera revers」A.Roncllo式の毛鉤の巻き方を載せていたので巻いてみた。そう言えば昔、芦澤一洋さん宅で夜もふけるのも忘れ「キール・フライ」について話し合った事を思い出す。「フックポイントが水に入らないから、鱒も大して殺気を感じないんじゃない?」とか「小さな魚だと上を向いた鉤先が脳天を突き抜き、ダメージが大きい」とか、結論は出なかった気がする。keelは帆船などの竜骨のことで、尾を上げて漂うカゲロウのシルエットを良く表現していると思う。ルッチーニさん達のはスタビライザーがレッグに見えて良いかも〜フライボックスに入れておき、鱒たちに「どうよ、コレ?」と聞いてみなくちゃいけないな...
2023年1月22日日曜日
Tag
2023年2月から竿袋cloth bagにつけるタグtagの打ち合わせで花巻へ。実際に昇華プリントのテスト刷り工程も見学させて貰った。でっかい機械で、お値段はりそうですね〜と尋ねたら「一千万前後」だと。通常はノボリや幕などの大型プリントに使われる機械だが、新しいNCA tagはサテン生地 30mm X 70mm サイズ。この小ささは初めてですと言われた(笑)...いや〜色々と勉強になりました。
2023年1月21日土曜日
Spruce Creek
ルーティーンワークもあと数本と目処が着いたところで、マクファーランド "Spruce Creek"7'6"#3wt.3pc.のご注文を頂いた。そうなると、フライロッド製作に心が大きく傾く訳で(笑)...金具類の黒染め処理をしたり、なんだかんだで今日一日はこれに集中。スプルース・クリークのオレンジがかった黄色い素材、味があって好きだな〜。この方は手が大きいのか150mmのグリップをご希望、下の7'0"#3は130mmと短い。さあ、あなたならどうする...
2023年1月20日金曜日
overview
FlyRodtubesの概要overviewがわかった。「Still working on 1-5/8” x 50” mill finish with aluminum hardware /1-5/8” x 50” mill finish with machined brass /2” x 30” mill finish with aluminum hardware/2.5” x 42” mill finish with alum hardware ...」価格は送料・関税などを含めると、日本国内で調達するより若干お高いかな(ブラスヘッドケースで約¥12,000になる予想)でも気になるのはサイズが豊富な事...
McFarland Blanksを頼んだついでに、アルミチューブも同送するようにお願いした。到着が楽しみだな〜(笑)
2023年1月19日木曜日
Nymphs
差し詰め江戸時代の寺社の「富くじ」ならば「亀のナナ、キュウ、ヨン〜番」なんて呼ばれるのかなと、ルーティンワークをしながら考えた。そうだ!今年の春先は「ニンフ・フィッシング」をしてみよう(毎年この時期になると言っている様な気もするが・笑)NCA/7'9"#4のグラスロッドで#14〜16のニンフをあの流れにのせる事を思い浮かべる。外は雪が降っているんだけどね...
2023年1月18日水曜日
McFarland
海外ではイワナやヤマメという魚の名称をカンパニーネームにするのが好きみたい(笑)オランダの「YAMAME FLYRODS」Nico Vregdenhilが昨夏、ペンシルベニア州のマイク・マクファーランドMike McFaralndの工房を訪ねたというWeb記事が「the Fiberglass Manifest」に掲載されていた。マクファーランドの作るカーボン、ファイバーグラス・ブランクスは世界中のロッドビルダーに供給されている...
マンドレルにプリプレグを巻きつけ、ロールするマシンで作業中の前のマイク。あなたのMcFarland Blanksもここで生まれ、海を渡り日本でNCAの手によりフライロッドになる...
マイク・マクファーランド(1973年生まれ)...FFは13歳から、1997年にMcFarland Rod Co.を創業。2008年からはフルタイムのビルダーとして活躍している。
2023年1月17日火曜日
Permit license
稗貫川漁協組合員だから稗貫川水系での釣りは出来るが、県内の他の川だと「入漁券」が必要になる。一回一回、販売所を探すのも面倒なので「県内共通遊漁証」を購入している。今年の腕章は「赤に白線2本」平成28年(2016年)が赤のみ。「いつから西暦表示に?」と調べたら、2019年からと判明。腕に「腕章」している釣り人を見た事ないな〜大体がぶら下げている。邪魔だよねワンショウ(笑)隣の秋田県では「フィッシュパス」を導入したと聞いた。何でもスマホの時代なんですな。これが浸透するのは遅いか速いか?...
2023年1月16日月曜日
Before dawn
夜明け前before dawnに外に出ると、暗い森で「五郎助」が鳴いている。「ホーホー、ゴロスケホーホー」この辺りの山を縄張りにしているフクロウである。五郎助は自から名を名乗り、存在を示している。名称の由来はこの鳴き声から(笑)灯のついた室内を覗くと、あ〜今日も仕事場に篭って、コッコッ巻かなくちゃ〜ここ一週間のルーティン・ワーク。やります!今月中には...
花巻市東和町・成島和紙細工の「五郎助」ゴロスケ(1996年・購入)
2023年1月15日日曜日
newcomers
2023年のシーズンに向けて、着用していたウエーダーが縮んだ(嘘、体が増幅?笑)ので新調。基本的にウェストハイが好きである。チェストハイのサスペンダーが肩を滑り落ちるのが嫌だし、それ程深い渡渉はしなくなったのでウエストハイで十分である。L.L.Beanのがサイズも知れていて良かったんだけど「廃番」になってしまい、検索し回って決めたのがコレ。足のサイズがUS9、腰回りも余裕があり屈伸スクワットしても良い感じだ。通販で困るのは試着できず、サイズや素材、デザインが「どうよ?」という事だけど、このメーカーのは以前使ったこともあり、サイズUPで問題なし...ついでにアルミピン付きウェーディングシューズもポチッちゃいました...
2023年1月14日土曜日
Repair parts
CTS 376-4pc./Shineの2nd.sectionを破損、取扱店から送られて来た。踏んだか?破断しないで潰れた感じ。早速、NZ/CTSに連絡をとって「パーツ」partsを作ってもらう事に。カスタマーサービス担当者は慣れた調子で「フェルール合わせがありますから、壊れたセクションのトップ側、バット側を10センチ切ってフェルール部分を送ってください」と言っている。CTS破損はこれで二例目と少ない。指示通りに切って、亀ヶ森郵便局から発送済み。4ピースの1セクション・リペアは1/4+送料の価格で行うことが出来る。ただ、リペアパーツの入荷予定は2ヶ月を要す。ま、ドライフライ・シーズンには間に合いそうですが...
2023年1月13日金曜日
Rodtube
革巻きのロッドチューブRodtubeの次に来るものを考えていたら、思いついたのがこれ「簡易版」革ケース...
ん〜どこかで見た記憶が、と古い本を探したら有りました。1910年代にNYのフェアチャイルド氏が英国のハーディ社に特注したPARAKONAロッドにつけられたバンブーのプロテクターケース。竹の節を抜き、チューブにして収納。上下に革を配して、ストラップはベルト式。この110年を越えたアイデアから上下を革の手縫いで作る。蓋のストラップはギボシ留め、中間はアルミチューブというサンプルを作って貰った。クラシックな気分でしょ(笑)現代と過去を融合するとこうなる。お問い合わせは ncaflyfish@Gmail.comまで
2023年1月12日木曜日
winding check
忘れもしない2011年3月11日の東日本大震災。真っ先に押さえたのは「ワインディング・チェック」winding checkの入った引き出し棚。内径6mm〜14mmまで0.5mm刻みで分類された大量のN/Sモノが混ぜこぜになったら大変と咄嗟に思ったのだろう。竿がバタバタと倒れるのを横目に、高さ180cmもある棚をひたすら押さえていた...今は90cmの棚に分類収納されているが、よく使うサイズを新調した平置きのケースに入れる。NCAではロッドの太さや、グリップスタイルに合わせて旋盤で「二次加工」を行なう。HLL型やT&T型などがそれだ。一般的では面白く無いし、ロッドビルダーたる者はコレくらいのことが出来て当たり前。何よりもコチラの気持ちが収まらないんですけどね...(笑)
2023年1月11日水曜日
Roofer
McFarland "Spruce Creek" Rod (yellow)はこんな感じに。素材の色が黄色い...側にちょっと写るウェーディングシューズは1970年代にカリフォルニア州にあったフライショップ、C.S.Eクリエイティブ・スポーツ・エンタープライズのザ・ブローグ the Brogue(革製のアウトドア・シューズの意)である。APニンフの考案などで知られるC.S.E.のアンディ・プーヤンズ (Andre Puyans/1935-2005) が Roofer shoe(屋根やの安全靴)にフェルト底をつけて渡渉靴としてFFMに販売したものである。製造は1892年創業、あのウェインブレナー社Weinbrenner。「ルーファー」は現在でも同じ型で販売されている様だが、残念なことにフェルト底は無い。新しい靴を購入して靴職人に底を張り替えてもらう事まで考えた、雰囲気のあるウェーディングシューズ。こんなの欲しいでしょ...ありゃ、ロッド紹介とは関係なかったね(笑)
2023年1月10日火曜日
15 inch.
Lamiglas FL783-6 Rodの仕舞い込み寸法は「15インチ」である。1インチ=2.54cmだから381mmとなる。これに合わせたアルミケースはオーバーサイズになるが、原流に向けて移動する為にザックに入れて運ぶには手頃な長さである。小継のロッドで気をつけたいのは、セクションの紛失。高巻きを想定してクロスバックに収納・携行する事をお勧めする。昔、山梨の谷で崖を登りきってからトップセクションの紛失に気が付き川原まで戻ったことがあった。この時は何とか回収できたが、4ピースですらこうなるから(苦笑)「T&T Midge」風に作ったロッド、ネームは「ミゼット」Midgetとなった...
2023年1月9日月曜日
McFarland
McFarland "Spruce Creek" White Blanks...スプルースクリークというと「黄色」のブランクを想像するけど、出来るんです同じテーパーで(笑)ポピュラーなサイズとして7ft.#3wt〜8'6"#6wt.まで3pc.ブランクスで揃います。素材の色が乳白色だから選ぶ糸の発色がよろしいが、傾向としては白い「絹」で巻くのが好まれる。リールシートのウッドも明る目で仕上げたのがコチラの画像...あたたならどうする?
2023年1月8日日曜日
Rod Tube
ツーハンド用のロッドチューブrod tubeは外径70mmあり、バズーカbazookaと呼んでいる。何本かのロッドを一括で収納・運搬する方もいる(笑)アルミチューブは1208mmの長さがあり、用途により切ってブラスヘッドのキャップとボトムを接着している。太さの必要なスピニングやベイトロッドに使われる方も多い。梨地アルマイトの掛かったパイプ厚は1.3mmで丈夫である...2pc./3pc./4pc.のシングルハンドロッドには45mm径のアルミヘッド・チューブを別途、販売している...
アルミ筒に2mm厚の革を巻いたレザーケースも受注・製作・販売することに。長さを指定していただいて作る「オーダーメイド・革ケース」手縫いの一品もの...お問い合わせは ncaflyfish@Gmail.com まで。
2023年1月7日土曜日
Lamiglas
AMが自分で作ろうと思って寝かせていたラミグラスLamiglasの6ピース FL783/6'6"#3ブランク(パラボリックなアクション)を持ち込み、NCAで製作...「竿は竿や」正しい選択です(笑)ブランク到着前からの打ち合わせで、パーツは用意してあったので早速グリップ周りの造りをプレゼンテーション...
『記入文字は、T&T Paradigmをもじって"Paradise"(源流のパラダイスを目指すロッドなので・笑)north country anglerも入れる』え?何処かのグラスロッドにその名ありますけど、いいの?仕舞い込み寸法が370mmと短いからミッジmidgeをもじって「ミゼット」Midgetなんか如何でしょうかね〜あ、これ大昔の軽三輪トラックにつけられた名前だ。【1957年(昭和32)8月1日、ダイハツ工業が軽三輪トラック「ミゼット」を発売。初期型は250ccの8馬力。大村崑、佐々十郎コンビのテレビCMがブームに拍車をかけた】ミゼット、ミゼットとコメディアンの大村崑が連呼してたっけ...思い出しちゃったよ(笑)
2023年1月6日金曜日
Pheasant
稗貫川漁協組合長はハンターでもある。そもそも川鵜や罠猟で掛かった鹿を撃つために「鉄砲」を何挺か所有している。先日、亀ヶ森で散弾銃を使い飛び立つキジを仕留めた。本体は食べてしまって、羽根をどうしようかと考えたら、NCAが毛鉤にするだろうと持って来てくれた「フルボディ」の羽根である。おっ、フェザントpheasantはニンフやウェットフライのマテリアル。羽についている肉片がまだ生い...
早速、これでフェザントテール・ニンフを作ってみたのは言うまでもない...キラキラしている羽根や美しい模様の羽根、どう使いましょうか。お、雉子の剣羽根もあるからテンカラ毛鉤かな?いやいや、ウィング材も豊富にあるしドライフライも作れるぞ...地産・地用(笑)
2023年1月5日木曜日
DLSB
DLSB(Down Locking Slide Band)は一般的にCap & Ring キャップ&リング(C&R)と呼ばれるベーシックなリールシート。#2〜#5番ラインのフライロッドに多用される。ベリンジャーの場合、金具三点(シートチェック・スライドバンド・バットキャップ)はニッケルシルバーnickel silverから切削され、アルミよりも剛性と高級感がある。コレに好みのシートフィラーを組み合わせ、フライロッドを作る...
2023年1月4日水曜日
DLTB
Bellinger社 Down Locking Threaded Barrel 長いのでDLTB。このウッドスペーサーはウォルナットwalnut、クルミ材で渋い。ネジ部は切れ込んでいてリールフットがウッド上に鎮座する加工がされている、クラシックな造り。ライトライン用の.660とミドルライン用の.720というサイズがあり、NCAは#4/5番用だったら前者を選ぶ...
2023年1月3日火曜日
Bellinger
2023年元旦に通関、2日に配達されたBellinger Reel Seatsでございます。なんだか「目出度い」気がして来た(笑)輸入は365日休みなし、外郵税関も休みなく働いている訳だ。関税・消費税・地方消費税(ダブル消費税、これがよく分からんのぉ)+通関料とタップリ「お年玉」を取られる。さあ、今日からロッドにセットして出荷準備を...
2023年1月2日月曜日
tracking
発送されたのが12月14日だから、年末かな?と心算していたBellinger リールシート。川﨑外郵で年越しをしたのが、USPS 追跡trackingで判明する。入荷したら直ぐにも、お待ちの方たちのロッドに装着しなければならない「シート待ち」この他にも「待ち焦がれ」ているモノがあるけど、クリスマスから新年にわたるホリデーシーズンが明けるのを待つ。The item is currently in transit to the destination.「やって来るまで、ジッと待つのだ大五郎」「ちゃん!」
2023年1月1日日曜日
New Year 2023
2023年1月1日、岩手の日の出は06:56だそうだ...新しい一年が始まる。
令和5年「岩手の郷土暦」によると「干支は癸卯(みずのと、う)...卯は方角では東方を、時刻では明け六つ(午前6時)、季節では春を指します。あらゆる意味において卯は、陽気の立出る始まりの時を示しており、卯の日の持つ霊力の所以であると信じられて来ました...」とある。また「方々に問題は山積しているものの、卯の歳の生命力にあやかり失敗を恐れず、めげず、ウサギのように元気に飛び跳ね、飛躍したいものです」ともある...本年も宜しくお願い申し上げます。
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