2020年11月19日木曜日
position
ガイドフットを削るとき、スネークガイドの持ち方というのがある。右手、左手の役割もあってイメージは「弧」を描くように、先端は巻き糸よりも薄く削る。きちんとこの処理をして置かないと糸が乗って行かず泣きを見ること必定。とあるメーカーのガイドを巻き替えるためバラしたら「削っていない!」のには驚いた。
フックキーパーの位置positionも気になれば気になる。リールがのる面につけるのが一般的だが、先端の細いグリップの場合には左横に付けるのが「理」に適っているような気がする。グリップ先端を握ってロッドを少しでも短く使いたい時にキーパーが手に当たらない。O社やW社でこの考え方を採用していた時代があったな〜。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿