2020年9月20日日曜日
burning iron
25年くらい前にDragon.Iが放電加工で作ってくれた「焼印」burning iron。素材は熱伝導を考慮して銅の含有量の多い「砲金」(だと思う・笑)新しく作った「コルク寸法台」が殺風景なので探し出し「NCA」の焼印を押す...知識の泉、ウィキペディアによると「砲金(ほうきん)は銅合金の一種で、銅Cu と錫Sn の合金。 一般に銅90%、錫10%程度の組成である。靱性に富む性質があることから大砲の砲身の材料であった。鋳造が容易で、耐磨耗性や耐腐食性にも優れる。 大砲製造に用いられた事からガンメタルGunmetalと呼ばれ、日本語として砲金が使われる」とある。砲金で思い出すのはR.L.Winston Bambooに使われていたデュロンズ。商品名だと思うが、これではないか?(笑)硬めの感触のニッケル合金フェルールよりも「ヌメッ」と入る感覚は好きだったな〜
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懐かしいですね。
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