2016年6月9日木曜日

Country Side

漁協の通常総会に出席...開会前に顔見知りの理事と立ち話「鮎やヤマメのDNAを調べてるんだよ...」興味津津。岩手大学・農学部に検体を持ち込んで研究。放流魚として、どの水系の魚が稗貫川水系に最適なのかを探っている。現在のところ鮎は南部馬淵、盛、静岡産が放流され、ヤマメ・イワナは小本河川から稚魚を購入して放流(今年は6月11日予定)している。購入するヤマメはKgあたり3,000円くらいイワナは3,200/ Kg・・鮎はお高くキロあたり4,000円と資料に記載。稗貫川水系のヤマメ・イワナには独自で産卵繁殖している場所もあるので交雑しないよう配慮しているとも話していた。

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