2014年11月9日日曜日

minimum

Size #32極小フライフック、約2mm。左の#24番が大きく見える(笑)当然、アイは無く8Xもしくは極細ティペットを一緒にタイイングする。入手時は「え~冗談だろ~」と思った(いまでもジョークとしか思えないけど)鱒の口の中に流し込み、あわよくば粘膜に引っ掛けるか外れるか(爆)瞬間接着剤でゴミのように巻く。いや、貼り付けるしかない。実用性、効果はギ?モ?ン?
フライフックの整理中に「ARTFUL ANGLER」West Yellowstone,Montana(もう無いよね)の古いカタログを持ち出しMUSTAD Hooksを調べる。この店では最小で#26番までしか販売していなかったね。フライ釣りを始めた頃は#20以下の「ミッジ・フライ」は最後の切り札だと思っていたが、今じゃ#18だって小さ過ぎて使わんな・・歌の文句じゃないけれど♪「15、16、17と~」♪わたしの毛鉤はそのサイズ・・油紙に包まれたマスタッドはそのまま再度の「お蔵入り」となる。

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