2014年2月7日金曜日

Boot

「GREAT FISHING CATALOGS/ of the golden age」を見ていたら1931年(昭和6年!)のL.L.Bean Catalogで、ウェーダーの表記が「Trouting Boot」となっているのに気がついた。ゴム製の「ばか長」も今ではあまり釣りに使われないようだ。1970年代の国内ではAngler's House社のHip Wader(ヒップ・ウェーダーと言っていた)が「先丸靴型」で、それまでの「先割れ足袋型」を見慣れていた私には新鮮に思えた。チェスト・ハイやウエストハイのウェーダーを履くようになって長いが、20年前あるカタログに「Hodgeman Hip Boot」が載っていて懐かしくなり購入。今でもたまに履くこともあるが、お尻の隠れているウェーダーを着用し慣れている私は、釣りに夢中になり「尻濡れ」は必定・・Trouting Boot、鱒釣り靴か~Hip Bootよりも素敵な名称だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿