2025年4月24日木曜日
Battenkill
『Because Hardy of England, under new management, decided to elminate the light-weight series of fly reel wich Orvis imported for many years, we have desinged and had built for us England five beautifl fly reels in the grat tradition....』英国ハーディ社は、新しい経営陣のもと、長年オルビス社が輸入していたライトウェイト・シリーズのフライリールを廃止することにしたため、私たちは英国(J.W.Young社)で伝統的な5つの美しいフライリールを設計し、製造しました...1970年ORVIS Catalogから。これがBattenkill Ultralightフライリール誕生の経緯。「たった4年くらいしか作ってない。ハーディ社はオルビス社向けに、それ以前のモデルも後期のモデルも供給するが、息子がハーディ社を引き継いだ時、自社製品を他社のブランドで作りたくなかったそうで、リールが欲しければハーディ・ブランドで買えばいいのに...と。その後、息子はアメリカのマーケットの大きさと、自分の了見の過ちに気づき、再度の契約を求めたそうだ..」とBJが言っていた。1970年代の新しいマネージャー(息子)とはウィリアム・ハーディ William Hardyのことかな?...その後、OrvisとHARDYは関係を修復して、Orvisブランドで新作のCFO(1972〜)Battenkill(1975〜)など、リールOEM製造の蜜月を重ねていく...
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