2025年4月4日金曜日

fighting butt

図面で送られて来た寸法で【はめ殺し】のファイティングバットをコルクで試作。ラバーコルクを除いて35mmもあるのでバランスが悪い。本番は支給された「栃材」から削り出す。9ft.#5につけるには、余りにも大袈裟なので、短目の全長25mmで製作する...
 ブランクスはWinston 9ft.#5-3pc.『フライフィッシングを始めたのが25年ほど前、いつかはwinston欲しいなと思って、ブランクを購入したのが15年前。だいぶ眠らせてしまいました...』とのこと(笑)ウッドを削り、磨いて、塗り、乾燥を待って製作を始める...

2025年4月3日木曜日

uncompromising

uncompromising 妥協しない...職人の手と共に「妥協しない」と書かれている、Winston 2004 Catalogの表紙。どうやらこの言葉が好きらしく、カタログで何年も使われていた。裏表紙にはウィンストンで働く44人のサインが載っている。この表紙を見るたびに、己の手を思わず「じっと手を見る」(石川啄木・一握の砂ふうに)「妥協?」ワタシもしませんよ〜(笑)気に入らないモノなど作れないしね。ncaが納得できるフィッシュテール・グリップを削り出す...

2025年4月2日水曜日

re-born

 フェルール・プラグのコルクも痩せていたので新しくして、シートフィラー、コルクグリップも新規に製作。オールコルクだと竿じりbutt endから交換するのがnca方式(笑)オリジナルのガイド(イングリッシュ・ツイスト)のラッピングを保全できるが、50年の歳月で糸に塗られた塗料も劣化していた。時代仕上げにて「補修」...
The House of Hardy 6'3" midge Glass Rodの再生re-born完了...

2025年4月1日火曜日

midge

 The House of Hardy 時代の6'3"#3-1/2wt.Line "midge"Fiberglass Rod.購入は1974年〜75年という。『この竿は私が初めて買ったフライロッド。当時、友人が三角ケースに入ったフェンウィックの5番ロッドを買ったので、竿はやはりハーディでしょうと意気込んで買いました。時給200~300円のアルバイト学生には高嶺の花。でも、そこはカタチで。フライウェイト・リールとのセットになるまで随分と時間がかかった気がします。リールには未だSVANのシールが貼ってあります。FFを始めたばかりでキャスティングの腕もなく、このショートロッドは手に負えませんでした...』 アハハ・・懐かしい話だね~当時は「京橋つるや釣具店」がハーディの輸入元(スバンと言うのがその部門)で Flyweightリールが¥19,800でHardy JET Set Rodは¥27,700。当時としては「お高い」買い物だったと思う。(以前のncaブログから抜粋)コルクのグリップとシートフィラーを新しくして、約50年の時を巻き戻す...(笑)