2026年3月4日水曜日
g
エンドキャップにガルシアgarciaの「g」がある。マンガ「釣りキチ三平」に登場して、憧れる釣り少年を輩出したガルシア・コンビネーション・スピン。専用設計のミッチェル508スピニングリールが付属して、握りに一体感がある。このリールの脚はForked footと言って、このロッド専用なので汎用性に欠ける(現在は群馬・カーティスクリークで、このリールが使える一体型グリップ&シートが発売された)このロッド、ncaにやってきた時は捨てても良いくらいのジャンク品扱いだった。依頼主のご希望で、塗装のやり直しから始まりワイヤーガイドも交換して「昔のカタチ」となりました...
これを見たKKが「わ〜懐かしい。納屋に未だある筈!探さなくては」と言っていたけど発見したかな...(笑)
2026年3月3日火曜日
the Swamp Fox
米国の友人TSからthe Swamp Foxの由来を聞いた...
フィリップソン スワンプフォックス デラックス DFS470。7フィート、4ピースの3Mスコッチプライ製単方向ファイバーグラスパックロッド。フライフィッシングとスピニングフィッシングの両方に対応。フィッシングロッドの中でも屈指の名作。「スワンプフォックス」は、独立戦争の将軍フランシス・マリオンのニックネーム。ゲリラ戦の父とも称される。(フランシス・マリオンFrancis Marion, 1732年ー1795年) は、アメリカ独立戦争中の大陸軍中佐であり、後にサウスカロライナ民兵の准将である。囮(おとり)戦術や伏兵戦術を駆使して敵を混乱させ、物資を奪い、捕虜を奪還するなどの能力に優れ、沼の狐と渾名された。彼の取り入れたゲリラ戦術は、その後の戦闘で開けた戦場での正面からの戦闘を減らしていく契機となった。近代ゲリラ戦の父とも見なされている)wikipediaより抜粋...
なる程〜 今まで「沼の狐」?と思っていたけど、1775〜1783年の独立戦争American Independence Revolutionはザクッと知っていたが、細かいとこは知らなかった。いや〜勉強になりました...
2026年3月2日月曜日
Opening day
「天気晴朗なれど、風強し」...Filson Cover Clothオイルドジャケットにフリースの襟巻きが丁度良い。気温7℃、水温も同じく7℃。解禁日に家から10分の稗貫川支流に出掛けた。風は冷たく、手の甲が冷たくなる(手甲のようなものが大嫌い)日陰には残雪。水量よし、雪解け水が入っているかな?使われなくなった橋梁下でヤマメの「小2」春まだ浅く、ま〜だだよ〜と言われた気がする...(笑)
2026年3月1日日曜日
tools
ラインクリッパーの刃を砥いだ。紙テープでグルグル巻きにして刃を閉じ、砥石で磨いただけだけど切れ味が復活した(気がする・笑)TIE-FAST Comboにはネイルノッター、鉤研ぎ、小さなニードルポイント、そして肝心のラインカッター機能があり「4徳」の便利モノである。90年代に輸入したと記憶しているが、当初はもっと小さなクリッパーが流通していて大仰なタイファスト・コンボは暫くお蔵入り。「玩古」としてはここ数年来、気に入って使っている。もうひとつのムーダスMOODUS SPORTSのツールはネイルノット、ブラッドノット、フックアイへのティペット通し、長めのニードルなどの機能を備えている。使用マニュアルを探して研究したけど、よく分からん「カタチ」は好きなんだけどな〜(苦笑)..朝から雉子が鳴いている。気温は0℃、天候は晴れ。予想では9℃まで上がるとか。行くか〜川に...
2026年2月28日土曜日
Fly Box
年々、昔より禁漁期間が短くなった気がする。まぁ、そんな事はなく同じ期間なんだけど(笑)明日3月1日は岩手県の渓流釣り解禁日である。どうしようかなぁ〜見るだけ見るか〜とは言っても準備だけはしておこう。使い易さの点ではDewitt Plasticsのフライボックスに軍配が上がるけど、Richard Wheatleyアルミボックスは「カタチ」であるから外せない。冬の間巻いた毛鉤を整理して、詰め替えよう...
2026年2月27日金曜日
Golden Eagle (2)
ORVIS Catalog (1975)の見開きで、新製品が掲載されている。2023年に限定でnca/ Golden Eagle Tributeを出したけど、またムズムズして来た。次はマルチピースと3年間の構想。クリーム色(Fawn)で使用しているブランクスで、7ft.#3-4pc.をこのLt.Oliveで作ろうと思う。数を揃えられるか不安だけど、先ずはブランクスの手配からだ。「本数限定」なので ご興味のある方は ncaflyfish@Gmail.comまで、ご予約を願いたい...FFのゴールデン・エイジ、1975年に戻りたい(笑)
2026年2月26日木曜日
Golden Eagle
この色の「ゴールデンイーグル」Golden Eagle ロッドは初めてみた!まさにゴールデン(笑)ロッドチューブに貼られた紙ラベルが古いことを物語っている。ブランクスはご存知、フィリプソンPhillipson社(Golden Olive色があったような)だから、カラーリングに迷走していたのかも知れない。1970年のグラスロッドはクリーム色(Fawn color)のFullflexだったけど...
1971年のカタログに掲載されていたゴールデンイーグル・ロッド・キットも「燻んだ」色に見える。今、この価格で販売されていたら6-1/2'と7'のブランクスがたくさん欲しいところだ(笑)
Orvis "Golden Eagle"は1975年には見慣れた明る目のオリーブ色で登場しているから、71年頃のモノらしい...
2026年2月25日水曜日
commemorative
Orvis "Fullflex"Glass Rod 7ft.HDG(6)/2pc.は1970年製だから、既に56年。流石にグリップは痛んでいたので交換した。番手を落とし#5番ラインもしくは#4番で使っている。上の4本継ぎは、この雰囲気に基づきNCAが製作した「記念ロッド」commemorative Rod。洒落たカラーリングとデザインの発する「雰囲気」にコロリときて古きを玩んでみる...「玩古」なロッド、703-4と764-4があります...
2026年2月24日火曜日
memories
Made by Dewitt Plastics in Auburn, NY, just a few miles from where I grew up. I remember going by the old factory many times. Bill Dewitt was a fisherman himself and beginning in the 1930’s his company many products for anglers worldwide including these wonderful boxes. The factory closed just a few years ago but those boxes are still some of the best ever made.
「ニューヨーク州オーバーンのデウィット・プラスチック社製です。私が育った場所からほんの数マイルのところにあります。あの古い工場の前を何度も通ったのを覚えています。ビル・デウィット自身も釣り人で、1930年代から彼の会社は世界中の釣り人向けに多くの製品を作り始めました。その中にはこの素晴らしい箱も含まれています。工場は数年前に閉鎖されましたが、これらの箱は今でも最高の品質の一つです」と米国のJSが教えてくれた。「工場の前を通る」情景が浮かびますね。昔から馴染みのあるFly Boxesで「日焼け」するほど、数々の思い出も詰まっていく...(笑)
2026年2月23日月曜日
Another FL92 4
Lamiglas FL92 4のブランクスは2本お持ち込み。別デザインで作成。150mmのシガーグリップにD-1ダウンロック・スクリューリールシートでシートのフィラーは「クス」楠材。スレッドはライト・ブラウン。「70年代のOrvisグラスロッドみたいの」がご希望でした...左は現行のnca/ Glass 764-4pc.にBattenkill Lightweight Reel(1970)を合わせた...
2026年2月22日日曜日
inverted script
カタログに掲載され気になっていた「逆さ文字」inverted scriptの由来が判明。米国ペンシルベニア州でクラシックタックルを商う、ボブ・セルブRobert R.Selbが「C.F.O.最初期型」をClassicflyfishermanサイトで紹介、販売している...
『4~5番ラインに対応。グレーの仕上げ。左巻きに設定されているが、右巻きに変更可能。クリック&ポール式ドラグシステムとリアアジャスターボタン。珍しい逆さ文字unusual inverted script.が特徴です。Orvis社がカタログ写真用のサンプルリールとして使用するために、1971年に30台のみ製造されました。リールはブラウンとグリーンのケースに収納されています。Orvis純正リールケース。非常に希少で、滅多に見ることはありません!状態良好。595ドル。』なるほど、そう言うことだったのね...(笑)
2026年2月21日土曜日
Rod & Reel
フライフィッシング「三種の神器」ロッド&リールRod & ReelそしてフライラインFly Line(笑)アウトフィット・コンプリートoutfit completeを販売します。ロッドとリールをまとめて購入されると、フライラインが付いてくる。ロッドはnca/ バンブーロッド6'6"#3(クロスバッグ・アルミケース 付き)、リールはイワナリール・スモールトラウト、「おまけ」はロイヤル・ウルフラインLBWF3F(¥12,100相当)です。お問い合わせは ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ...ワンセットだけの「アウトフィット・コンプリート」
2026年2月20日金曜日
FL92 4
オハイオ州の友人DHがメールをくれて、曰くFL92は「That isn't a very common blank for Lamiglas... 」一般的では無いブランク、確かに手持ちのカタログにもラインナップされていないという「珍品」は日本の何処かのショップが別発注したモノ?オーナーは「昔買ってストックしていた」と言っていた。ブランクカラーはGolden Honeyだから古い(笑)これを期にLamiglas Blankをwebで探すと、国内に未だ有るかも(HPに掲載されている在庫はあるの?)聞いてみるかな?...
2026年2月19日木曜日
Performance
同じ様なスタイルだけど「性能が違う」Performance differences。どちらも古いWinston Glass、左は7-1/2'#3でMarquis#4に3番ライン。右は7-1/2'#4にMarquis #5で4番ライン入れてある。長さは同じでも一番手変わるだけでパフォーマンスがはっきり違う。強いて言えば、#3はスローで#4の方はミディアムといった感じ。どちらが好きかは、十人十色。だから楽しいフライロッドの世界...(笑)
2026年2月18日水曜日
Guide
古いOrvis Bamboo Rodのストリッピング・ガイドにはMildrum カーボロイ・ガイドのSRME/ V-flameが使われている。カーボロイ・リングを留めるフレームがキャスト時に通過するラインに干渉しない設計で、フライロッドだけではなくスピンロッドなどにも使われる「汎用」部品。サイズは#8から#40まで9種類もあった。SICリング全盛の今では「好事家」が使うくらいで、消費は少ないと思ったけど...
久しぶりにストックを調べてみると、だいぶ減っていて#8は無く、未だ残るサイズ#10を使っていこう。カーボロイのFly Topも有るんですよ。合わせてみます?...(笑)
2026年2月17日火曜日
re-model
製作者のビル・クリッチフィールドBill Critchfieldさんには申し訳ないが、グリップとシートを「改造」re-model。使い易くしました。製作者の意図を尊重してグリップの先端巻き上げに細いシルクスレッドを使い、飾り巻きも元のイメージにしました。絹糸は持っているグーデブロッド社GudebrodのyellowとRed。派手に見えるけど、元の竿が採用しているので採用。塗ったスレッドも艶消しmattにしました。トンキンケーンTonkin Cane、別名ティースティック。漢字で表すと「茶稈竹」、こんなこと覚えなくていいですけど...(笑)
2026年2月16日月曜日
Repair
1987年(39年前)のR.L.Winston Glass Rodのグリップやジョイント周りの「修繕」repairは残すところ「リールシート」の取り付けだけ。昔のN/Sのポケット&スライドバンド・シート金具、良いですね〜この時代のウィンストンといえばこのスタイルが思い浮かぶ程なじみ深い「カタチ」。今時はU/Lスクリュー?、やはりライトライン・ロッドには、このシートに「惹かれる」...(笑)
2026年2月15日日曜日
model number
こうして、シャフトに型番がプリントされていれば良いけれど、古いLamiglas Fiberglassブランクスには巻かれた小さな紙テープにFLと数字だけのmodel No.が記載されているモノがあった。さてFLに続く数とはなんぞや。この7'8"で逆算してみよう。7フィートX12インチ+8インチで「92」インチ(1inch.=2.54cmで約233cm)となり、FL92 4は7フィート8インチの#4番となる。全長をインチで表してるだけの単純な数字だがメートル法の国の住人にはちと、ややこしや...(笑)
2026年2月14日土曜日
flamed
ミネソタ州のビル・クリッチフィールドBill Critchfield,Minnesota.のバンブーロッドは初めて見た。有名どころを除けば、比較的安価で2Tipロッドが入手できる様だ。フレイムドflamed、バーナーの直火で竹の皮目を焼いてカーボナイズドcarbonized(炭化)させファイバーの強さを引き出す。彼の場合は内側まで焼いている。
オーナーは「短くて太いグリップと長すぎるシートが..」との事で、交換作業を行う事に。6-1/2'#3のロッドはシャキッcrispとした良い感じであるが「握り」具合が我々日本人の手には合わず、ロッドの軽快さを消している様だ...
『製作工程;新しいケーンロッドをお探しなら、その製作工程についてある程度の知識をお持ちでしょう。私はまず、アンディ・ロイヤー(The Bamboo Broker)から良質のケーンを仕入れ、力強い繊維が密集した稈を選びます。節をヤスリで削った後、稈を火で炙り、さらに割って再分割します。細長く切った稈はまっすぐに伸ばし、節をプレスして整え、60度に面取りします。手作業によるプレーニングは、数日間かけてゆっくりと着実に行われます。各セクションは接着・製本され、数日間乾燥させます。ロッドセクションの接着にはTitebond IIIを使用します。乾燥後、軽く研磨してまっすぐにします。仕上げ作業にはさらに20時間ほどかかり、最終製品はスパーウレタンニスを3回塗り、水面での映り込みを抑えるために半光沢仕上げになります。この工程全体で約50時間かかります。クリッチフィールド・ワニスは、半光沢のスパーウレタンを丁寧に複数回塗り重ねたものです。柔らかな光沢に磨き上げられており、高光沢仕上げよりも水面でのギラつきや輝きを抑えます。クリッチフィールド・フレイミングは、ロッド製作前に生の茎の内側と外側の両方をゆっくりと炎で焼く特殊な方法です。この方法でフレイミングを行うことで、多くのケーンロッドには見られない熱処理工程が追加されます。現在、私はフレイムドロッドのみを製作しています...』彼のHPから翻訳。
2026年2月13日金曜日
R.L.Winston
グリップ交換、シートコルク交換、そしてフェルールの調整。このウィンストン・グラスでは修繕依頼の率が高い。手前が今回の7-1/2' #4である。奥は7-1/2' #3で、コレをお手本に作業する。グリップの長さが170mmもあるのが「この時代」だ。コルクリング 1-1/4インチ x 1/2インチ x ボア 1/4インチを接着して2日間放置し自然乾燥を待つ...
N/S金具を外し、研磨剤で何十年かの酸化した「垢」を落とす...
2026年2月12日木曜日
Varnish
明るいバースコッチbutterscotch色のスレッドに1回目の染み込ませを終え、2〜3度塗り重ねていく。昔からncaのやり方は変わらない。一回目はエポキシ塗料を希釈して、ガイドフットまで浸透させ乾燥してから本塗りに移る。バンブーロッドをエポキシ塗料で仕上げる方もいるけれど収縮してプックリ「太鼓胴」みたいに丸くなるのが嫌だから、本塗りは一液性のウレタン系塗料で六角竿の「角」と「平」を意識して、時間をかけて乾燥と塗りを繰り返す...
2026年2月11日水曜日
Swelled
Swelled Buttのバンブーロッドは、どちらかと言えばDry Flyむきだと思う。強いバットがMedeum Fastのアクションを生み出し、小さなモーションで毛鉤を投射してくれる。Swellは膨らむの事で、グリップ下まで太いからパワーの源はこの辺りにある、かも(笑)バタースコッチ色の糸で巻いて「渋く」仕立てる、663 / Swelld Butt Bamboo Rod.有ります...詳細は ncaflyfish@Gmail.comまで。
2026年2月10日火曜日
Countryside
雨が降ったり、晴れた日が続いたりで国道や県道の幹線道路は雪が無い。一方、市道は未だ未だ雪だらけ。前夜の晴天による放射冷却で凍った雪道ほど厄介なものは無い。車の轍がレールとなり一度入るとその線から逸脱出来ない。それも3本しか無いところが多く、対向車が来たらどうするの?稗貫川支流に偵察に行けば、体験できる...(笑)
この時期の渓は透き通る様な水でキレイだ。岸に付けられた足跡はカモシカまたはホンシュウジカだろう。もう幾つ寝るとヒトの足跡が...
2026年2月9日月曜日
Catalog (1975)
1975年はOrvisにとって、のちの発展に繋がる「エポック」epoch(それまでの時代とは違った意義・特色を持つ時代。新時代)の到来だと、カタログを読み進めるうちに実感した。何しろ「盛り沢山」なのである...(笑)
CFOリールも登場して、その美しいフォルムでFFMを魅了した。初期型は軸をネジで留めてあるスタイルだ。細かいことを言えば、文字が逆じゃないか?(笑)ncaが初めて購入したCFO IIIはCFO II同様、ラインガードが無かったことを記憶している。当時はえ〜ラインガード欲しいと思い、パーツを手に入れ苦労して付けてしまったけど、今考えればそのままにして置けばよかったな〜と後悔...(苦笑)
また、この年には航空機用に開発されたカーボン・グラファイトという新素材を釣竿に使用した「新製品」が華々しく登場...
2026年2月8日日曜日
Catalog
カタログcatalog好きである。それも「紙媒体」に限る。いつでも「アレは何年の何ページに掲載されてたよな〜」と探せば、みることが出来るのが宜しい。隅から隅まで穴の開くほど見ているから、ネットの検索エンジンより速いかも知れない(笑)大体はリアルタイムで集めたモノだけど、無いところは買い足す。下手な釣り雑誌を買うよりも、カタログはワタシの為になることは必定。まぁ、こちらを探すには面倒だけどネット検索という手段がある。たとえばこのORVIS Bamboo Pack Fly Rodは1975年製でこの年のカタログを持っておらず、探して購入。無償で大量に配られていたモノを買うの?と言われそうだが、51年前の印刷物がキレイな状態で数千円で買えて「あの時代」に浸れるのですぞ。趣味の一環、勉強して知識を深められるとすれば、安いもんだと思いませんか?...
2026年2月7日土曜日
Glass Rods
いまは知らないが、40年くらい前に東京・旗の台の中原街道沿いに「玩古」(がんこ)という古道具屋があった。洒落た店名だな〜と思い何度か入店したが、何とも頑固そうなオヤジが店番をしていたっけ(笑)「古きを玩ぶ」(ふるきをもてあそぶ)NCAも多分にその傾向があり、釣具に関しても先進のデザインとか最新のモノには目がいかない。どうしてもフライフィッシングが世界的な隆盛を見た1970〜1990年代の「釣道具」のデザインに心惹かれる。だからと言って昔のグラスロッドが良いという訳でもなく、当時の「カタチ」と「雰囲気」が好きなのである。O社フルフレックス・グラスのような感じをNCAが作るとこうなる。現代ではUD/Sグラス素材が投げやすく、しなやかで軽快。ロッドは、703-4pc.と764-4pc.がございます。お問い合わせ・ご注文は ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ...
これが「玩古」のもと...(笑)
2026年2月6日金曜日
Favorite
大迫町に3軒の「蕎麦屋」があるけど、気に入っているfavoriteのは「ふじかめ」国道396号、盛岡〜遠野線沿の外川目地区に位置する。昨年の11月末から「店主、腰痛の為、年内休業致します」の張り紙が出て落胆していた。年が明け10日経ってから行ってみたものの「本日休業」の札は出たままだった。蕎麦を打つの足腰は大事だから、いた仕方なし。店の状況を見ながら、川を見にゆくか〜と出かける。あそこが駄目なら足を伸ばして「よねたや」のタンメンと決めて東に向かうと、なんと暖簾が出ていた!ラッキー!
ふた月のご無沙汰でした。当然、この時期にしか食せない「鴨せいろ」をお願いする...「長い間、お待たせいたしました..」と出された「ふじかめ」の「鴨せいろ」ああ、やはり美味いね〜(笑)
当初の目的である、近所の渓流を覗いてみれば雪の中だが、水量はあるから3月1日の解禁に期待...
2026年2月5日木曜日
Midge
春一番はミッジmidgeという事で、資料を探して「お勉強」毎年こんなことを繰り返している(笑)始めに行く場所は既に決まっていて「あのフラット」だから、クロノミドchironomidが有効。どのスタイルで巻くか、悩む。ミッジを投げるのにはOrvis Bamboo Midge 7-1/2"-3pc. HEG(5)だけど#4番ラインを使う方が好みである...
教科書は「フライフィッシング全書」芦澤一洋(1938-1996)/1983年森林書房刊..1983年7月20日、YOKOHAMAにて...
2026年2月4日水曜日
All Metal Seats
T40ハイモデュラス・グラファイト、9'0"#5-6/4pc.にお好みによりオールメタル・シートを装着。シートはパイプ状だからブランクとのギャップをリールシート・アーバーReel Seat Arborで調節する。この場合はコルクを削り製作した。また1インチのファイティング・バットも必要なので、シート位置を測って接着。グリップも長く、170mmをご指定。はて?なにを狙っているんでしょ?...
2026年2月3日火曜日
DYNA-KING
ダイナ・キングDYNA-KINGのDM ダビング・ホイールDubbing Whirlが出て来た。スレッドを開き、獣毛などのダビング材を挟み、旋回させ一纏めにしてフライのボディを作る道具である。未開封だったから使っていない、と言うことだね(笑)分銅みたいなモノでバネ付きワイヤーと真鍮製のベースで構成される。重さは何と35gもある...
DINA-KINGバイスの事は2021年11月10日のncaflyfishブログに記載したので、ここでは割愛するが「ダイナ・キング」モノを探してみる...
2026年2月2日月曜日
inlet
受け口の幅があり無骨なオールメタル・シート。コルクグリップに半分以上埋め込むため、ハンドリューターを使いインレットinletを彫り込む。ちょっとしたブレでコルクが台無しになるから、息を止めての作業となる。予め印を付けた箇所をウィ〜ンと一巡りして、プハッと息を吐く(笑)コルクには弾力があるので、グリップ側に養生テープを巻き、挿入時の拡がりを防ぐ。はみ出した余分な接着剤を拭き取りながら、じっと接着剤の硬化を待つ...
スッキリした感じになったでしょ?さて、ガイド巻きを始めますか...
2026年2月1日日曜日
Tuna can
昭和16年(1941年)に発行された「毛鉤釣教壇」金子正勝著の巻末にある広告。「植野リール製作所」はオリンピック釣具の前身である...
米国の友人TSは日本の釣具が大好きで「釣具博物館」が出来るほどロッドやリールを収集している。その中のひとつ「オリンピックNo.35リール」に目が行った。ツナ缶と呼ばれるマーチンMartin 63リールのクローンcloneは戦後の1948〜1961年に製造され、米国に輸出されたらしい。マーチンは知ってたけど、このリールは初めて見た!余りにも珍しいので、TSに了解を得て画像を掲載...
リールフットに深く刻印されたMade in Tokyo,Japan UENOが「厚生娯楽の釣り」どころでは無い戦後の混乱期から「輸出」で復興しようとする時代を物語る。Sold as a "genuine American-style reel designed specifically for fly fishing."
あら〜2台もお持ちで...相当な「好事家」(こうづか・笑)
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