2024年11月21日木曜日
old school
フライフィッシングの道具に「進化」は必要か?糸や鉤、ウエーディングシステムは昔とは比較にならない程、進化した。ロッドも新素材の登場で(行き過ぎた感もあるが)飛躍的に軽量で投げやすくなった。バンブーロッドからグラスファイバー、カーボングラファイトと変わっても、時代が廻って見ればそれぞれの個性と良さを見直す釣り人がいる。同じ様にレインジャケットにしても、昔ながらold schoolのオイルドが好きな人もあれば、ゴアテックスや他の新素材を好む向きもある。タイイングバイスにしても形は変われども、基本である鉤を「挟む」という目的の基本機能は変わらない...
フライリールも「丸い」デザインだし(昔、ABU/DELTAという外形が「三角おむすび」みたいなのもあったけど、スプールは丸い)結局のところヒトの好みは「それぞれ」オールドスクール万歳!...(笑)
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