「イワナ釣り 今日はどこまで いったやら」...
渇水でも、釣りの出来る渓を探し、1日で200km以上徘徊する。場所によっては道が乾き、降雨の形跡の無いところや、突然、路面が濡れていたり、気まぐれな雨雲の流れで状況は変わる。ギラつく太陽の降り注ぐ渓、山の方に雨雲が立ち込めて流れが濁り始める渓。時折、雨脚が強くなりレインウエアを着用し、釣りを中断する事もあった...
いつもより水量は少ないけど高低差があり、絞られて急流となった渓を渡渉するのは大変だ。岸よりの深みがあり緩くなった流れにフライを流して出た岩魚。おお〜と声を上げるほど美しい「夏イワナ」...
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