『今回の北の大地釣行ですが一言でいえば蝦夷梅雨に祟られました。初日のダム下はカディス、ヒゲナガは少し飛んでましたがライズは散発、KHOが40オーバー、私が35くらいをドライでとりました。イブニングは雨と寒さのために早々に撤退。夜は新得の鳥せいで...二日目は朝からダム下に入るも雨が強く濁りが入ってきたので撤退。屈足ダムのインレットを覗いて下流部でチビがCTSグラスでたくさん釣れました。イブニングは十勝本流。虫も出なくライズもなく...夜はロッキーでラーメン...3日目は中札内でHSMと合流して札内へ。車から降りて早々に小羆に遭遇。可愛かったな~(笑)やはり札内も梅雨冷えで虫が出ておらず出るのはチビ鱒だけ。札内ダム下で大物を狙うも惨敗。イブニングは合流点で20から25くらいが入れ食いで釣れちゃう。本州の川ならばグッドサイズだけど...KHOが35くらいのを二本。最終日はサホロの下流に入りましたが水量が多くポイントもないのでダム下に移動。入渓したところからかなり下流でライズが見えたので移動。立ち込むことも出来ないが60〜70位のがロールキャストで届く範囲でボコボコとライズ。頂きと思ったが何を投げても出ない。目の前、1メーターのとこでもライズする鱒が確認できます。カラダ全部を水面から出して追い喰いしています。KHOを呼んで二人で攻めましたが撃沈。ライズは止まらないけど時間切れ。どうもイマージャーがスイムアップして来るのを水面で捕食しているらしい...もし掛けても足元は流木だらけなので取り込みは無理ですが...以上、岩手で彷徨中の車の中で妄想を抱いた北の大地の釣行顛末記でした...』と道東の川の情景が浮かぶ長文、DYレポート...ソーシャルディスタンス?を取りながら、川の澪標(みおつくし)と化すKHO、HSM、DYの釣り師三人(笑)
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