2019年9月30日月曜日

Last Chance

9月30日、天候・晴れ。気温22℃、湿度52%。岩手県渓流釣り最後の日、継なぎぱなしになっているフライロッドCTS763-4pc.を持って川に出掛ける。この時期は小物が多く釣れるのは分かってはいるが♪「わかっちゃいるけどやめられない...」スーダラ節、唄:植木等、詞:青島幸男、曲:萩原哲昌(1961年)...行く場所が頭の中で巡るけど想像だけで行った気になってしまう...ん~どこ行く?と逡巡するグータラなわたし。

2019年9月29日日曜日

Countryside

昨夜から雨で今朝の「一斉清掃」が危ぶまれたが小雨の中、参加。6時スタートなんだけど集落(6軒)の人たちは「早い」5時半には話し声が聞こえ、6時20分に車から投げ捨てられたゴミ拾い終了(苦笑)
久々のお湿りで草むらのイナゴやアマガエルも一息。地面が乾いていて出の遅れているキノコ(ハタケシメジ)にもスイッチが入るかな?

2019年9月28日土曜日

430mm

9ft.#5、7ピース・グラファイトのブランク寸法は430mm(約17inch.)源流域や航空機を使った釣行に便利な仕舞込みで、旅行ケースに収納出来ちゃう...北半球の日本は秋で渓流シーズンも終わりだが、6ヶ月季節が異なりこれからシーズンインの南半球NZ釣行に「お供」するらしい...
ブランク状態だとバットとその上のセクションの太さがわかりにくく、グリップなどの誤接着を防ぐためにテープを貼り1~7まで番号をつけて分けて置く。竿袋を作ってもらう「隣のバァちゃん」にも、いつもと違う7本継ぎだからね・・と念をいれてお願いしてきた...(笑)

2019年9月27日金曜日

D/L

D/L Down Locking Reelseatのこと ...「ロッド仕様」を検討中の方から『今回のMcFarland Glassはスクリュー・ダウンロックにしてみようかと考えていますがバットエンドに付ける Aコーン・キャップは重たいものでしょうか?』のご質問でエンドのA-cornをデジタル秤りで量ってみたら「5.9g」材質はアルミニュームだから重くはないと思います...(笑)

2019年9月26日木曜日

Sunburst

今朝の外気温9℃、日中は25℃の予想で温度差16度とか...サンバーストsunburst色の糸はグデブロッド社の#200番。テネシーオレンジ色に塗装されたブランクに似合う色。以前、作られたテネシーオレンジ・ロッドが気に入られ、スレッドカラーを変えて...発注者のメールに『最近、アメリカの少年とテネシー大学及びそこのアメリカンフットボールチームのちょっとしたニュースがありました…が、ボクが気になったのは内容より、掲載されていたチーム公式のグッズの画像。殆どの商品が見事にオレンジでした(笑)』とありネット検索してニュースの内容を確かめたら雲間から陽光が差すような、ちょっと「いい話」でした...

2019年9月25日水曜日

Fly Reels of the Past

マーキスと同送されて来たリールがHalcyone"Small Trout"。あら懐かしや"Fly Reels of the Past"John Orrell(Frank Amato Publication)本にアルキュオンの初稿図面が挟んであることを思い出し持ち出した。この本が出版されたのが1987年だから、リールの計画は30年前。国内ではこの手の両軸受けリールは無く「はしり」で当初は「こんなもの売れないよ~」と言われた。喜楽釣具とM&Mの共同企画で初回は恐る恐る2機種200台を国内工場に発注。製造コストは掛かったものの手頃な価格で販売し、時流にも乗ってかなりの台数を販売した...丈夫で長持ち(笑)

2019年9月24日火曜日

MARQUIS

 リールシートの寸法合わせに送られてきたフライリールの中にMarquis 公爵があった...ハーディ社のフライリール名称に「マーキス」というシリーズがある。いかにも英国らしくこの他に王子Prince、王女Prinsess、子爵Viscountなどのシリーズもあった。当然、爵位によりその価格に差があり(笑)王子、公爵、子爵で順位づけされる。Hardy Bros.時代とかHouse of Hardy時代とか言われるがフレームの印字を見るとBros.時代そのままである(この後、変わったかもしれないが)細部のモールディングが若干異なるのは鋳造型が変更されたからか?このシルバーフェースは1970年代前半、Bros.時代のマーキス#5。ブラックフェースや復刻版が登場したのはハウス・オブ・ハーディになってからと記憶している...
左シルバーフェース、右ブラックフェース。機構・機能は変わらない。

2019年9月23日月曜日

Bamboo

大型の台風17号(Tapahターファー)は島根県松江の日本海上を北東に進み、午後3時頃には新潟沖辺り。勢力を保ったまま温帯低気圧になるそうだ。その影響で昨夜は雨。風はまだ吹かない...岩手の渓流シーズンもあと一週間、少しは水が戻るのか?増えすぎるのか?(苦笑)渓流用のバンブー・ベイト・ロッド完成。手持ちのABU Ambassader 2500Cをセットして眺める...ん~クラシック(笑)

2019年9月22日日曜日

LPS

オハイオ州のDHからメール『Thomas & Thomas LPSのスリーピースブランクが売りに出てるけどどう?君なら興味があると思って...』連絡ありがとう!長さを聞いたら903-3pc.と905-3pc.があるそうだ。現地価格は130ドル、送料と関税が掛かってもお買得。1976年に登場したミディアム・アクション・ロッドのシリーズでT&T LPS(Light Presentation Series)当時の完成品価格は430ドル。一度は「いらない」と断ったが、ご興味のあるT&Tファンへ「お知らせ」安価なのでいつまであるかわかりませんが...お問い合わせはncaflyfish@Gmail.com までどうぞ...

2019年9月21日土曜日

Wildlife

右側の電気柵Electric fenceを避けて草を食む賢い鹿である。ソーラー発電の普及で野生動物から農作物を守るため電気柵の設置が増えた。川の周りに張られていると始末が悪い。何年か前に脱渓点にあって慎重に黄色いゲートハンドルを外したはいいものの、拾って掛けなおす際に「ビリッ!」ときた釣り人がいた。柵には断続的に6,000~10,000Vの電流が流れるらしいが人畜無害で「瞬間的に強い静電気にあたったよう」とは言うものの触れたくはない...
車の往来も怖くないほど人慣れしていて「なんだよ」と睨み返された...
渓流探索中「たまたま」みつけた「キイロスズメバチ」の巣。左は空家で右は現役。なんだかこの家の「ふぐり」に見えた(笑)

2019年9月20日金曜日

Yam

長くフライ釣りをやっている人なら一度は使ったことがあるサンポーSAMPO社のフライボックスFly Box。「made of soft,crush-proof plastic with sturdy metal hinges. a great fly box for dry flies...」とカタログにある。40数年使われ透明から飴色に変色しても「現役」(笑)
朝は涼しく、というか肌寒くてフリースのベストを持ち出した。内陸から沿岸に向かうと遡上する鮭に備えて、河床整備が行われていた。
浅瀬にサクラマスの死骸が...推定55cm、こんなのが遡上する豊かな川なのだが釣れるヤマメは・・である(苦笑)
山椒は小粒でピリリと辛い..山椒の実Yam...黒いのと赤いの。

2019年9月19日木曜日

Goofy's day

秋を知らせる券積雲(うろこ雲)の下、伸びた草を刈りながら新聞受けまで降りた時に目の片隅に「赤い車」ん?郵便屋さんか?とみればKY!また釣りに来るとは聞いていたが今日とは知らなかった(笑)GSでガソリンをいれている時にカメラを忘れたのに気づき、2km戻る。釣り場に到着して着替えをと思ったらウェーダーとシューズを積み忘れた!KYを川に残して家へとんぼ帰りしてまた川に。これで一往復半で90km。道の駅でソバでも食べようと思えば「研修のためお休み」の看板あり。この時点で走行距離120km...川の水は少なく釣れる魚は「こもの」だし何とも「間抜け」Goofyな日...
ヒマワリ、マリーゴールド、サルビアの花壇がせめてもの慰め(苦笑)

2019年9月18日水曜日

Material

Material 素材...現代の釣竿ブランク素材は「カーボングラファイト」「ファイバーグラス」「バンブー」の三種に分類される。それぞれの素材が持つ「特性」で釣り味が異なり、利点や欠点があることはご存じの通り。グラスにするかバンブーにするか迷いに迷って、お客様が選ばれたのは自然の繊維を生かした六角バンブー(笑)縦方向だけに延びるファイバーを利用したアクションはひと味違う。ガイドはチタン合金のフレームにSICリングという新装備ながら「ゴールデンエイジ」を彷彿させるNCAバンブールアーロッド。5ft.2~7gから7-1/2'7~18gまで...グリップスタイル、スレッドカラーを変えて(受注)製作可能....

2019年9月17日火曜日

Re-Born

Hardy PALAKONA"C.C.de France"の修復作業が終了。これで1950年当時のほぼ新品に戻った(と思う)フライフィッシングの百科事典もしくはバイブルとも言われる二冊組の本「TROUT」Ernest Schwiebertに掲載されているイラストレーション、ハーデイ兄弟社のJohn James Hardy(左)と椅子に座るWilliam Hardyと共に記念撮影。センセイ、よろしいでしょうか?(笑)...段巻した糸を塗る際に「握りどころ」を考えならが行った。大変なようでいて新しい発見もあり「楽しい」作業...

2019年9月16日月曜日

Visitor

おービックリしたぁー!作業台で接着作業をしていたら誰かに見られているような感覚と共に目の片隅に動くものあり見上げれば「ツユムシ」(バッタ目キリギリス科)細く長い脚と長い触角を持ち小さな頭部と流線型の華奢な体。名前の由来はその弱々しさ、朝露のように「儚い」感じから付けられたらしい。来客の折、ドアの開閉で迷い込んだ「珍客」秋進みバッタ仲間もおいそがし...釣り人も川を東奔西走(笑)

2019年9月15日日曜日

epoch

静岡のOM、KS、KHの3名が空路、岩手釣行にやって来た。え?静岡から飛行機?と思ったら愛知・小牧~いわて花巻空港の便があった。OMとは10数年ぶりに会う。あ、そうそうとKSがグラファイト4ピース・ロッドを持ち出す。あら懐かしや小田原のストリームサイド「Charlie's Special」グラファイト・ロッド。多くの方はこの竿の存在を知らないだろう。昭和59年(1984年)発行の「フライフィッシング・ジャーナル6号」に広告があり7'4" 4ピース#4番が載っている。35年前のロッドなのでコルク・グリップは油分も抜けてカサカサ、デコデコ。リールシートに至っては欠損し外れていた。他は目立った外傷もないので「コルク交換」のみ。金具は経年で歪んでいたので別の物で対応する。その昔、カスタムロッドといえば神奈川Streamsideチャーリー勝俣、東京Macky's Creekマッキー宮坂。「時代の名竿」...岩手NCAにて修復...

2019年9月14日土曜日

Angler's mail (2)

 『レンタカーでダートをカッ飛ばして(笑)岩木川水系を巡ってきました。人よりも魚のほうが多い感じで、NCAショートTグラス5’9"は予想通り鳥取に似た感じの源流域で活躍し、NCAテレスコ7’10"はやや広い鳥取の大山みたいな雰囲気の場所で白斑イワナと夕暮れ間際に流芯でパワーのあるやり取りができました。帰り道はツキノワとアナグマに遭遇し戻ってきた次第です。カーボンのうっすらグレーとスレッドのオリーブの色合いもとても良いと思います。また来年の東北釣行を楽しみにしております』津軽試釣と題され、先日(Rush Ordersの項、参照)宿泊先に送ったテレスコ竿の活躍を鳥取のUSさんに報告していただいた...(笑)

2019年9月13日金曜日

Intermediate wrap

釣りに行っている間にHardy"C.C.de France"ブランクスの塗りが「完全に乾燥」していたので巻き始める。Pearsall's GOSSAMER Silkの#5 Orangeをメインに#12 Oliveを中間巻きIntermediate wrapに使う。段巻は幅1mm。この細いシルク糸では10巻で1mm。数えてみれば58ヶ所、集中してひたすら巻く(笑)バットセクションだけは巻いたけど、まだ先は...

2019年9月12日木曜日

Angler's mail

『土日は暑くて暑くて大変でしたね。日曜日にこんな色の31センチ岩魚に会えました。NCAで作ったOrvis Superfine Glass7'6"#4に#3ライン乗せて試してみました。潜られてなかなか浮いて来ない、スリリングで楽しいグラスロッドでの釣り。午後、S川に行く途中、最初の橋を曲がる少し手前の直線道路上に2箇所に熊さんのマーキングがありました。何やら植物の種みたいなのがびっしり詰まっている感じ。森の動物も食欲の秋ですね...笑』と魚体が秋色に染まる美しいイワナの画像を送ってくれた。

2019年9月11日水曜日

Spruce Creek

米国ペンシルベニア州の西部に「スプルース・クリーク」Spruce Creekという川がある。スプルースは日本では「唐檜」トウヒと呼ばれるクリスマス・ツリー型の針葉樹だ。その名を冠したMcFarland Glass Rod、ご希望の仕様で製作。ロッドは「スピゴット・フェルール」で7'7" #3番の3pc.Special。Pennsylvania,Bellwood在住マイク・マクファーランドの弁ではこのしなやかなロッドが「大好き」favoriteとのこと。マクファーランド・グラスロッドもNCAでお好みの「カタチ」に出来ます...

2019年9月10日火曜日

Visitor

ウェーディング・シューズを洗って干していたら「ゴママダラカミキリ」が靴の上を徘徊していた。漢字で書くと「胡麻斑髪切」テッポウムシとも言われ、中国では「天牛」と呼ばれる。柑橘類の病害虫で幼虫が潜り込んで強い顎で噛むと樹木が枯死するそうだ。この虫、広範囲に移動してマツノザイセンチュウも運ぶらしく松枯れの原因にも。駆除は「捕殺」と書いてあったが可哀想なので、ナチュラル・リリース...

2019年9月9日月曜日

Flyfish (2)

東京から「岩手釣行」にやって来た人たちが持ち込んだロッドケース、4人分(笑)NCAロッドばかりかと思ったら、河澄なみひこさん形見のDiamondbackがあった。急逝する前年に岩手に来た時に言った「岩手の川は平らだね~」の一言が忘れられない。そりゃ~山梨・身延の谷底に降りる釣りとは違うからね~次回は年券を購入する話が出たくらい「岩手の渓流」を気に入ってくれたのに...
照葉樹林の中を流れる「平たい」沢での釣り。彼が遺したランディング・ネットとダイアモンドバックをKWMが使って「志」をつなぐ。

2019年9月8日日曜日

Flyfish

前日まで秋めいた日が続いたので天気予報をみて驚いた「35℃!」太陽はギラギラ、ウェーダーを履いて釣り支度をしただけで汗が出る。日陰は涼しいのかといえばそうでもなく、無風で湿気がこもった感じ...
真夏に戻った暑さのなか給水を繰り返し、KY式に手ぬぐいを流れにひたし首に巻いてひたすら遡行する...
これほど暑いと虫っ気もなく、当然、魚もやる気なく岩陰に...#8番の毛鉤で「ビッグフライ、ビッグフィッシュ!」と豪語するDY(笑)

2019年9月7日土曜日

univarsal

 universal 普遍的な...「ゆっくりで良いですから、ゆっくり」と言われても(笑)..時間のかかるブランク塗装の間に手順を踏んでやっておくことも多い"C.C.de France"レストア作業。ハーディ・バンブーに多様されている特徴的なリールシート金具は「ユニバーサル・シート」と呼ばれ古い時代のリールに付けられたブラスフットにも、現代のフットにも対応。この頃のアルミ金具はアルマイトを掛けていない「生アルミ」だからバフをかければピッカピカ。受け金具は大胆にもブランクにマイナスネジ4本で留められる。小さなマッシュルーム付きのエンドキャップはブランクに接着された木製の「プラグ」plugにピンを打ちこんで装着するから外れない...昔日の職人の仕事には「知恵」がいっぱい...

2019年9月6日金曜日

McFarland

「マイク・マクファーランドはペンシルベニア州ベルウッド在住のカスタムロッド・ビルダー。1973年生まれで13歳の時にフライフィッシングを始めた...1997年にマクファーランド・ロッドカンパニーを創設し、ほかの仕事をしながらロッドを作り、2008年にフルタイムのロッドビルダーとなる。2009年にはコートランド社ダイアモンドバックのグラスブランクで500本のロッドを製作した...」とVictor R.Johnson,Jr."Fiberglass Fly Rods"(20th.anniversary edition)に書かれている。
6'8"と7'3"のMcFarland Glass Rodをお持ちのSYさんの画像を拝借...(笑)

2019年9月5日木曜日

CTS

CTS Quartz Glass Fly Blanksは数あるCTS Colorのなかから、あなたの「お好み」で選べます。ブランクスの発注から約2ヶ月、日本に到着してから+10日間であなただけのカスタムロッドが完成します...NCAがCTSのカラーサンプルを持っているので「これ系色」と言って頂ければ、メールで拡大した画像をご覧になれます。もうシーズンも終盤、完成しても来シーズン用となりますが【増税】前に...お問い合わせはNCAへ...

2019年9月4日水曜日

restore

送られてきたのは古いHardy Palakona"C.C.de France" Rod...Casting Club of France Rod。1911年~1961年までパラコナ・ラインで作られた「銘竿」と言われる。Hから始まるシリアル番号を見ると、どうやら1950年代中盤に製造された竿。ハーディ社の釣具に関しては熱狂的なコレクターや研究者がいらっしゃるので「その知識」はお譲りして(笑)釣竿やとしては製造方法に興味津津。先日、NCAでフルレストアしたF.E.Thomasより細かい26mmごとの分割。オーナーの弁では「ハーディ・オリジナル」と言われて購入したそうだが、当時、存在しなかったエポキシ塗料が使われていたり、イングリッシュ・スネークとアメリカン・スネークが混在して巻かれたりと実にいい加減なレストア品。使える部品を外して磨いて眺めて...嬉し楽しいレストアの始まりはじまり~
「竹の寿命が来るまで、使ってあげたい」とのご依頼でフルレストアをする。古き良き時代、65年前に戻しましょう(笑)

2019年9月3日火曜日

Simple

CTS/Quartz Fly 8'0"#4-4pc. "Tea"のブランクスを使いロッドを仕立てる。この方、Dennis Franke「GLASTECH」グラステックの「雰囲気」もお好きなようで同様のシンプルな仕様に。グリップはストレート。シート金具は黒染のREC P&R、ストリッピングガイドはMildrum SRMC#8、ブランクカラーより少し濃い色の巻糸はGudebrod #5274 Chestnutでグリップ上にスパイラル巻だけがアクセントとして施される...Simple is Best!

2019年9月2日月曜日

Visitor

あら、何時入ったんだろう?40mm位のバッタ。調べてみたら「コロギス」長~い触覚を持ち、コオロギ類とキリギリス類の中間的形質を持つとあった。ガッツリと指先を噛まれた...夕方、破損したロッドを持ってきたTKとともに扉を開けた時に来訪したと思われる...
2ピースGull-Grayロッドは交通事故で車内荷物が片寄り4分割に破断した。修理出来るかといえば、これはさすがに無理。使えるのはリールシートと潰れていないガイドだけ。乗っていた車(ジムニー)も廃車となったらしいが本人は怪我もなく無事でロッドが身代わりとなった...