2018年9月2日日曜日

Kameglass

Kameglass、ロッドネームの由来は「亀ヶ森で作るグラスロッド」と答えているが、だいぶ昔、T&Tに"Kaneglass"というグラスロッドがあって、Kaneのnをmに変えるとKameになることに気づいた。ケーンがカメである(笑)こちらがホント。スタート時はT&Tケーングラスが頭から離れなくてグリップスタイルや巻糸色も似せて作った。時が経つにつれOrvis風、HLL風、Phillison風とお客様のお好みのスタイルでも製作。NCAのやることだから個人的な趣味が大きく、7ft.と7-1/2'ft.でトップセクションが長いOne-Halfの#3~4番ライン。グラスロッド特有のアクションに仕上がった。そのうちに「短いのも欲しいな~」となり633-3pc.も。手になじむHLL風120mmというショート・グリップに小径のフライリールを合わせ、あと少しとなってしまった渓流シーズンを釣る...ぞ!

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