2018年8月17日金曜日

Rod Building

「Here is what I have done so far Mako. Cigar grip I turned from quarter inch rings, Lemke down-lock seat in polished aluminum (cap isn't on yet), Lemke nickel winding check and Fuji ultra poly chestnut thread. Hopkins & Holloway keeper. I'll keep you posted. Hope all is well...」いやいやご謙遜を。米国オハイオ州のダンさんが現在製作中のロッドグリップ周りの画像を送ってくれた。グリップは1/4インチ(約6.5mm)幅のコルクを22個つなぎ合わせたナローインターバル。リールシートはレムケのポリッシュド・アルミ。Joel LemkeはオレゴンのStruble社に永い間いたから、D-1の金具スタイル。ブランクはLamiglas社のファイバーグラスFL904(7'6"#4 2pc.)を使っているそうだ。日本では自分のロッドを作る人を殆ど見なくなったけど、フライフィッシャーの多い米国ではまだまだ多い。クラシカルなシガーグリップを削り出したり、パーツの選びのコダワリを拝見すると...ダンさんかなりの「手練」(てだれ・笑)

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