2018年3月11日日曜日
Spine
Spine 脊椎...「スパインがズレているようでラインが直進しないんですよ...」と送られてきたのはDiamondback Classic Trout Rod。製作者不明だがキッチリと組み立てられている。ブランクはDGS700 Graphiteでクリア・スカーレットで塗装され、ガイドなどはブラウン系スレッドで巻かれている。一瞬、あれ?DB社の完成品?と思ってしまった(コチラのほうが断然キレイですが・笑)リールシートにはREC/ LCRNのメープルスペーサー、ストリッピングガイドにMildrum SRMC#8、リングキーパーなど「基本的な仕様」惜しまれるのは「スパイン」フライロッドの場合「柔らかい」方にガイドを乗せるがコレは180度裏の「硬い」方にガイドがセットされていた。スパイン探しのことは「諸説」あるが、NCAは昔から曲がる側にガイドを取り付けている(しか~しキャスティングロッドは硬い方に付けるという訳のわからんことになっている・苦笑)気になり出すと大いに気になる事柄ではある...(笑)
1998年のカタログをみていたら、米国バーモント州ストーにあった、旧REC/Diamondback社に至る坂道脇に作られた大きな「キャスティング・プール」を思い出した。
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