2017年1月5日木曜日

case

ガイドを留めたスレッド塗装の自然乾燥を待つ間に「ケース」を作る。先ずはロッドを布袋に入れた状態の長さを測り、15mm足した長さでアルミチューブを切る。以前はパイプカッターでシコシコ切っていたが、今はモーターライズされた丸鋸でビユーン!...蓋・口金・底の「金具三点」セットを用意してクッション用スポンジを切り出して接着。あとはケースに貼付するラベルにモデル名、長さ、番手などを手書き...アルミ伸管屋から送られてきた在庫を見ると、明らかに「金具三点」より多い。それもそうか、マルチピース・ロッドだと2本分取れる長さだから金具三点のほうが消費が早い。分かっているけど在庫が少なくなって新たに頼むとき、いつも同本数に同セットになってしまう...(苦笑)

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