2016年4月30日土曜日

Last One

他の物を探して棚を物色していたら、"nca/ Classic Trout Reel"最後の一台を見つけた(苦笑)ありゃ~こんな奥にあったんだ~という訳で「販売」へ...
東京は大森・KMD製作所に依頼し作ってもらった「純国産品」...もう作ることが出来ないそうだ。"nca / Classic Trout Reel"DT3/WF4 no backing...このリールに関してのお問合せは ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ・・Last One ! (笑)...SOLD OUT

2016年4月29日金曜日

Flyfish (2)

承前...休憩した場所から左奥にみえた駒形神社の桜を見物に。駒形と言うくらいだから「農耕馬」が祀られていると思う(蒼前神社も御神体は馬)近代、トラクターに取って代わられ農家に飼われている「南部馬」を見なくなった...さて、ここまで釣り上がり約1時間半が経過。予定の脱渓点まであと200mくらいか。ポツポツと釣りながら、思い描いていた場所に至る...
このイワナ、やる気充分でライズを繰り返していた。定位している場所に戻る頃合を見計らい「キャスト!」フィーディングレーンに乗った毛鉤が1m位流下したところでガボッ!Hit!~してやったり~真昼間、フラットなプールでライズを釣るのは楽しいー(笑)

2016年4月28日木曜日

Flyfish

二日連続して釣りをした(笑)...一日目は沢筋に入って「ライズの釣り」を楽しんだ。カメラを首からぶら下げて行ったのに、撮ろうと思いスィッチ入れても起動しない。ありゃデジカメのバッテリーを家で充電していることを忘れていた!という間抜けな話(苦笑)二日目は「忘れ物チェック」をしてから出発...このフラットな流れで3つ、ライズを見つけ南風が強く吹きつける中、難儀しながらどうにかキャスト。釣り上げてみればライズの主はこのサイズのヤマメ。やれやれ...(笑)
この日のお供は前日から継なぎっぱなしの 633-3pc. Glass Rod...
小休止して「お花見」(笑)...駒形神社の桜が満開。土手も緑に変わり、百花繚乱、一斉開花...気温はぐっと上昇して暑い。今日はあそこまで遡行するか~
「花筏」と言うより「花溜り」と勿忘草...桜の見頃は今週いっぱいか?

2016年4月27日水曜日

Egg Shape

nca 504 TC/ 504 TS ルアーロッドのファグリップは通常「卵型」製作者の「好み」(笑)...まぁ、お客様のお好みで如何ようにもお作りいたしますが。左がキャスティングロッドでシートウッドは「メープル系」トリガーを完成後に取り付ける。スレッド色は赤に紫のメタリック。右のスピニングロッドはフォアを少し長めにして、ウォールナット系のウッドスペーサー。スレッド色は黒に白トリムの標準仕様。左フライロッドのグリップもコロッとしているけど「卵」にはほど遠い(笑)

2016年4月26日火曜日

Light Cahill

左のLight Cahill Parachuteは誰かさんの(たぶんDOYくん・笑)忘れ物で車の中で発見した。釣り人それぞれ「毛鉤の巻き方」があり、手並みが違うのでおもしろい。それを真似してncaがDOY パラシュートを巻いたのが右。テールはムースボディ、クリームファーのダビング、ポストは白カーフテール...似た材料を揃え巻いた。微妙にハックルの巻数、長さも異なりプロポ-ションも変わる。毛鉤の出来映えは「さかな」が現場で判 定してくれるのを待つしかないな...頭の中で、いしだあゆみの歌♪「あなたならどうする」のフレーズが 聞 こえる(笑)

2016年4月25日月曜日

Flyfish (4)

右の流れが本筋で左は人工的 に掘られた「農業用水路」増水気味なので立派 に流れている。平水時には見向きもしないこのフラットに毛鉤を投げた、釣れた、笑った...馬鹿に出来ない水路の釣り。釣りの金言「イワナ・ヤマメは石を釣れ!」だな。ここは石も入った流れだが、以前、え~こんなところ?と思う全くのコンクリート水路で釣れたことがある。流れてきた石が緩流を生みだしその後ろに定位していたと思われる。そういうところを見逃さず、徹底的 に毛鉤を流すのは限りなく「変態」に近い...ね、KMDさん。あなたも釣ってるでしょ(爆笑)

2016年4月24日日曜日

Flyfish (3)

今シーズン初イワナ...流れの深みから飛び出した。これからの季節、流下する虫を喰って育つんだろうな~岩手ではこのアメマス系イワナが多い。
こちらもポンプで胃の内容物を調査。ヒラタカゲロウなどのニンフが多く、ケースド・カディスも形が残っている。カディスは食べた直後らしく、筒から出ている脚や頭を動かしていた。堅いケースごと喰ってうまいのかね?確かこういうフライパターンもあるけど「岩魚は悪食」の言葉通り、なんでも食べるのね~(笑)

2016年4月23日土曜日

Flyfish (2)

「連休に使いたいんですが...」とご注文を頂いたncaロッドのグリップとリールシートを接着、そしてガイドの脚を削っていたら9時50分になっていた。う~っと持病再発(釣りいきたい病)前夜、屋根を叩く雨音が強かったのでどうかとは思ったけど「巻きは午後から」と自らに言い聞かせ(苦笑)出発!10時15分には現地着(爆)案の定、川は昨日より増水気味。ここがダメならあそこから~で入った場所でヤマメ。雨あとで流れも引きも強かったので新作ランディングネット使います(笑)久しぶりにストマックポンプでお腹パンパン・ヤマメの食性を研究..トビケラのラーバやらカディス・ピューパ、コカゲロウやらのニンフ系を飽食中。釣った毛鉤 は「アダムス・ファミリー」ドライフライなんだけど...何でもかんでもどんどん喰って大きくなあれ。

2016年4月22日金曜日

Flyfish

気温が18度くらいあって午前中で仕事を切り上げ、釣りに行った...前日巻いた毛鉤5本をフライボックスに入れ忘れ1km ほど走って気がつき、戻った。早く行きたくて慌てているのがわかるでしょ(苦笑)空は今にも雨が降りそうなグレー色。毛鉤もアダムス・グレイとくればロッドも7'7"#3/4 Gull Gray...(笑)
一投目からこのサイズが釣れた。ポンポンとドライフライに反応が良いね~早々と「ツ」抜けして、面倒なので数えなかった。2匹いいヤマメが毛鉤に出たのだが、掛からなかった。目が合っちゃった魚は頬が赤いのと側線がオレンジのヤツだーいずれも2度3度出たのにーアダムス毛鉤をヘッド&テールで押さえ込むように飛び出したのだが・・・逃がしたヤマメはでかい!(苦笑)
折角、ネットを背負っているので、濡らしてみた(爆)使うほどのサイズではなかったけどね...家に帰ったら留守番をしていた犬の「キンちゃん」がすっかりオカンムリであった(笑)...これから良い季節の「釣り」は楽しいな~

2016年4月21日木曜日

Wading Boot

ウェーディング・シューズを新調した。"Korkers GreenBack" felt sole size#9 いつも履いているのは"Weinbrenner"なんだけど、歩き方が悪くて踵が減ってきた(苦笑)フェルトを張り替えるのも面倒で、物色していたところ東京の「ハーミット」のHPに載っていた。購入後3回くらい履いたけど、軽いね~ただ靴紐が今ひとつ短いのが欠点だと思うけど、これは付替えればいい。フェルトソールの交換も簡単なので「バックアップ」を購入しようと思ったが価格がビミョー(笑)靴が¥16,000くらいでソールが¥6,000くらい(フェルト、スタッド付き、ラバーソール等へ交換可能)なので履きつぶして新品靴を購入の手もあるな~(苦笑)

2016年4月20日水曜日

Position

Position 位置、姿勢、見解など...フックキーパーの位置(向き)は一般的 にガイド取り付け面が多いと思う。ところが「昔のオービス」(1980年代)はちょと違う(笑)お気づきの方もいらっしゃるだろうが、六角バンブーだとガイド面からひとつ左上方の面へ、グラファイトなどはガイド取り付け位置に対して90度左となっている。何故か?考えてみた。先ずこの場所が下方にあるよりも掛け易い位置なのだ。次にオービスに代表される巻き上げ型グリップだと、釣り場状況に応じロッドを短くして使いたいとき、グリップ先を握っても手に当たらず邪魔にならない。こんな事を考えて「この位置に付ける!」と決めたか知らないけど昔の竿職人達は「粋な」仕事をする...この考え「概ね」当っているんじゃない?(笑)

24 hour (result)

入札ありがとうございました。B:のバンブーが¥53,000で落札されました・・

2016年4月19日火曜日

24hour Auction

一日オークションです...画像A: nca bamboo 7'0"-#4wt. Dickerson style 最低入札額¥54,000~(通常価格¥78,000税別)・・画像B: nca bamboo swell butt 7'0"-#3wt. 最低入札額¥48,000~(通常価格¥68,000税別)・・画像C: nca bamboo swell butt 6'6"-#4wt. 最低入札価格¥54,000~(通常価格¥78,000税別)...購入ご希望の方はメール ncaflyfish@Gmail.com まで、入札金額をお知らせ下さい。尚、締切は4月20日午前6:00といたします。ロッドには布袋のみ付帯致します。ご希望の方にはアルミケースは¥7,000別売りでご用意出来ます。

2016年4月18日月曜日

Re-born (3)

「再生」したORVIS Battenkill Bamboo Rod...デュアルリングも良いものだ。この時代のオービス社製品には憧れ、魅せられていた方も多かったのではないだろうか。斯く言うワタシもその一人だが(笑)...左はお客様のご注文で誂えたnca bamboo/7'0"#3wt.で1978年頃の「セブンスリー」の様なグリップスタイルにしてある。今回のRe-Bornでは「グリップはGRA tippetの形で...」のご要望なのでそれに従い製作した。この「カタチ」は永久に不滅です...(笑)

2016年4月17日日曜日

repair

repair 修理...このイングリッシュタイプのシートがついていると言うことは、だいぶ前に作ったK-Glass 4pc.だ。トップセクションの破損で「里帰り」した。昨シーズンに尺岩魚を初めて掛けて感動のロッドになったそうだ...「あの~出来れば、イワナの絵を入れて欲しいのですが...」ガッテンだ!(笑)トップガイドから約6センチで折れていたので(言われてもいないのに・笑)トップを付け替え、スネークガイドの位置をずらした。これで新しいティップと合わせて「2tip」に...
予め赤糸で巻かれていた「30cm」マークとフックキーパーの間にちょうどいいスペースがあるので、そこに「イワナ」を描き入れた...「イラストの代金はいかほど?」と言われたがnca rod のご愛用者なので「タダ」です(爆笑)...また、このロッドで良い魚を釣ってください。

2016年4月16日土曜日

Rule

北海道・札幌の「ダーデブル・ルアー」などを扱う、ちょっとマニアックな釣具店「ノースクリーク」のオヤジ(彼の地では羆のことを山オヤジと称しますが、の様なひと・爆笑)から北海道全域の「ルール&マナー2016」と「屈斜路湖ルール&マナー」が送られてきた。あ~暫く行っていないなHokkaido...全道版は北海道水産林務部という役所の発行で堅いと言えばカタイ(苦笑)一方、屈斜路湖の方は弟子屈町環境生活課発行なのだが、協力がKFC(屈斜路湖フィッシングクラブ)内容は屈斜路湖マップ、ポイント紹介、ハッチチャート(!)キャッチ&リリースの項目があり、これはもう「強力」に釣り人寄りである(笑)
開 いてみたら、どこかで見た写真があった。あーこのアメマスを釣ったグラスロッドは本邦におけるロッドビルディングの草分け「宮坂マッキー」師の手になる一本だな。2月中旬東京に行った折、小石川後楽園の脇を抜け、咲き始めた牛天神の梅を横目に安藤坂を上り、伝通 院近く春日通り沿いの新工房を訪ねた。師 は今年80歳になられると言っておられたけど、相変わらずお元気でなにより(喜)...冊子は釣り人が欲しい情報と国立公園を抱える町役場の広報をミックスして、なんとかうまい具合に棲み分けて作ったと思われる...

2016年4月15日金曜日

Re-born (2)

作業中のRe:Re-born Rod...1980年代に多用されたスレッドカラー、 Medium Brownで巻いた(笑)隣のOrvis GRA Tippetをサンプルとして「カタチ」はそれに倣う。ただし巻き上げ幅はあまり長いと「下品」なので、多少短めのダブルラップにした。フックキーパーはリング...このあたりの「印象」がとても大切(笑)
左は"ORVIS Battenkill Midge 3pc." ...ご希望はDual Ring (R&R)なのでSeven Fourみたいになる。完成まであと数回、スレッド上の塗装を要す。

2016年4月14日木曜日

Firewoods

国道396号沿いファミリーマート前「岩の目・稲荷社」の桜がほんのりピンクに、蕾をつけたみたいだ。山の雰囲気もモヤモヤしてきた。北国の春は遅れてやって来る。梅、辛夷(コブシ)と今が盛り。昨年のブログ4月17日の記事で「桜満開」とあり今年もそのあたりかな?
やっと冬が終わった4月というのにもう冬の準備。今年はキリギリスにならずアリさんになる(笑)...花巻市内の知り合いから、玉切りした楢材があるけどどう?と連絡を貰った。それじゃ、ウチも~で試しに約3 リューベほど運んで貰った。トラックは車高のある4WDで一尺五寸(約45cm)長さに「玉切り」された楢が積まれてきた。運んできたオニイチャンに聞いたら、薪材は副業で本業は原木シイタケ栽培だって。今回のナラ材は紫波北部の山から1月に切り出したそうだ。だよね、樹木が水を吸い上げる活動を中止している冬場に山仕事が盛んに行われるものね~まだ芯の部分が濡れているナラ薪材を「薪割り機」で割るそばから、芳しい「森の匂い」がする...いま岩手に釣りに来てncaに立ち寄れば、もれなく田舎での「薪割り・薪積み体験」出来ます(爆笑)...あ~腰いてー

2016年4月13日水曜日

Re-born (1)

正しくはRe:Re-bornになるかな?(笑)送られてきた時点で改造されていたのを「再改造」する。モノは「ORVIS Battenkill bamboo Rod Midge/Nymph 」テップとバットの巻糸の色が違うことに気づいた。おや?ひょっとすると、と思いシリアル・ナンバーを探すとティップが#7827□、バットは#80861と製造番号が異なる。そうか~1978年製の穂先と1980年製の元竿、だから糸色も違うんだ...
目指すのは右のOrvis Tippet のカタチで、右から二番目が今回手を付けるロッド。その左がオリジナルのMidge/Nymph...特徴あるオービスのワインディングチェック金具が外せずに、グリップ長さを短くするために竿尻をカットした上でグリップとシートを改造したらしい。ミッジティップは折ってしまった様で、ニンフティップのみ現存する。フェルールは合致し、取り敢えず「タイト」(笑)
先ずはペンチでコルクグリップを剥き、次にガイド、リング・フックキーパー、チェック、ウッドC&Rシート全て取り除き、裸のブランクス状態に戻す。そしてブランクスに付着した油脂(どうしてもフライラインやフロータントに使われているシリコン等が付いていて、塗料を弾いてしまう)の脱脂作業を....この項、続く。

2016年4月12日火曜日

grip

grip 握り...オッサン達と釣りに行く前から「皆さんロッドはどう言う握り方なんだろう?」ちょいとデーター取っとくか~と考えた。ま、人すきずきで楽な「握り方」があるけど基本は「サムオントップ」thumb親指がリールに対向した上に置かれるやり方。他にインデックスフィンガー、指差し型もあるね...何気なく、ちょっとロッド持ってみてと2日に渡り撮影したのが下の画像...
撮影意図を知らせた後も握り方は変わらず...thumb on top
もうひと方の「無意識」握り...あ~親指を横にして普通に握っちゃってますね(苦笑)この握り方だとロッドティップがアチャコチャ振れてよろしくない...
これこれこういう事で撮影と説明後の2日目には「意識」しちゃったみたいで親指が上に...thumb on top(笑)
あなたの「握り方」はいかが?...意識して治しましょう~(笑)

2016年4月11日月曜日

Spider

「ほらっ・・」と3ch.が指した先には弱肉強食の世界が展開中...クサグモと思われる「蜘蛛」がマエグロヒメフタオ(スピナー)を押さえ込み、体液を吸引中。ここは車の左サイドウィンカーの下なんだけど...ひょっとするとこの車に住み着いていた蜘蛛が、移動先でハンティングか?(笑)...珍しい光景を目撃した。

2016年4月10日日曜日

Spinner

オッサン達と釣りに行った。川を見ながらの移動を繰り返す。どこも水量は多いものの水は澄んでいる。昨春にいい思いをした川もいい感じで流れていた。支度をしている時に視野にひらひらとカゲロウが飛び、車のバンパーにとまった。
マエグロヒメフタオカゲロウのスピナー(だと思う)...あら出てたのね~ここで俄然、釣りモードのスイッチが入る(笑)
ケロヨン・カラーのミッチーもやる気満々...水の盛り上がり方も上々。歩を進めると、スピナーがわんわんと蚊柱ならぬカゲロウ柱状態で体が包囲される...
口を開けてたら何匹か食べられますなー。こんなの久しぶりに見た(爆笑)...これだけカゲロウが出ているのに、流れは「沈黙」...Why?the Japanese fish !

2016年4月9日土曜日

Change

Change into the Flyfisher(笑)...4月も早いこの時期に東京からやって来たオッサン達の「着替え」前日降り続いた雨の影響で川は増水。沢筋は濁りはないものの「白い兎」が飛ぶ有様で、毛鉤を落とす場所がない(苦笑)それでも折角遠出したので釣りに走る...「やっ、まめ」は釣りながらも大苦戦。夕方にパラリパラリと雨が降り出したけど...♪明日があるさ明日がある(笑)

2016年4月8日金曜日

thorax

thorax 胸部...昆虫の「胸部」から出ている脚を模し、ハリの約1/3の位置にハックルを巻いた毛鉤。昔、こればっかり作り、使っていた時期がある(笑)古いマテリアル箱を探すと「ターキー・フラット」の残りが出てきた。その名のとおり七面鳥のお尻に生える平たい羽根。これをウイングに使う。テールはdividing(二つに分けた)hackle fiber ...ウイング色、ハックル色やボディ色はカゲロウの種類により色調を変える。日本での実用サイズは#12から#20番まで(18~20番は巻くのがキツイな~・苦笑)...ここのところコレが好調なので、昔日を思い出し作っている「毛鉤」...手が覚えていてくれた...(笑)

2016年4月7日木曜日

Flyfish

昔から月曜は床屋、火曜はパーマ屋が休みと相場は決まっている(今はどうだか分からんが)釣具屋の休みは?水曜日が多かった気がする。なぜって?そりゃ~水の日だからでしょう~(笑)朝9時の気温が12℃だったので、よっしゃ!行くかぁーと15km離れた川へ。川は先日の雨+雪解けで増水しているけど水は澄んでいる。ただし、時折吹く風が強い。誰だ!♪「風はともだち」(新沢としひこ作詞・中川ひろたか作曲)なんて歌っているのは。釣りの時、友達にはなりたくな~い(苦笑)でも、その風に雲が飛ばされ、キレイな青空だけどね...
ドライフライで釣れ始めたのが11時過ぎ。心なしか成長したかぁ?...ま~だだよ~と間髪を入れず返事がありそうな今日の「や・ま・め」達(笑)