2015年7月17日金曜日

Under Wrap

1960年代のロッドの巻き方は装飾的で「オシャレ」なモノが多かった...今巻いているロッドも「その時代風」で、NCPベージュ糸で下巻きから始まった。それを塗装して乾燥後にグリーン糸でガイドを留める...昔のモノは量産を考え、着色塗装で済ませたものが多い。そりゃそうだよね、糸巻き方式は時間のかかる「二重手間」(苦笑)...ブランクはSteffen Brothers 8678-4pc.で、長い~間オーナーが「熟考」されていて...先週から製作がスタートした(ステファン購入希望の方が数人いらっしゃるのでそろそろかな?・・)下の画像は巻き方の参考にしたロッド...60年代の"CONOLON"かガルシア?はたまたHeddonかな??....ジョイントは金属フェルールだ。

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