2015年4月23日木曜日

the Flyfisherman

Alan Erdossy...釣りに向かう車の中で「苗字は何て発音するんだっけ?」と聞いてみた。ErdossyとRのはいった難しい発音をしていたけど、日本語表記では取り敢えず「アドシー」で(笑)1947年生まれの67歳。現住所はバーモント州ウスター。アドシー家のファミリールーツはハンガリー。あはっ、まるで身上調査・・初めて会ったのは25年前...とアランが言っていた(当時JFFの総会に出席、わたしがアテンダント役を...)・・忘れかけていた事をいろいろ思い出した。
一緒に釣りをしていて「凄いな」と思ったことは数々ある。一つはハッチしている昆虫のサイズや色を即座に判断して毛鉤を決める。面倒がらずにこまめにフライを交換する。真剣に釣りしているんだね...はい、勉強になりました(笑)
初めての川なのに流れを読み、ライズを見つけて我々も投げるであろうところにキャストする。えっ、なんで同じ流し方?って思っちゃいました(笑)洋の東西を問わず魚の居場所は「おなじ」ということだね...いや、勉強になりました(笑)
アランは無類の「餃子好き」...大迫町・秀華楼で二度、東和町・篠亭で一度、ビールとともに食す(笑)...バーモントで餃子はいつも作っているらしいが本格的餃子に近づくために足りない食材「ニラ」を育てようと、道の駅で「種」まで購入~そのうち彼の地で「バーモント・ギョーザ」なるものが出来るかも?(爆笑)

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