2015年2月9日月曜日
Workbench
いま手をつけている"Pezon Colorado"グリップ周りに問題が...フェルール先端のBrim部分の(飾りひさし。Claspとも言うか)外径が8.18mmあるのに対しグリップ先端部の外径は7.69mm!8ミリ径のワインディングを下から入れれば良いか?と思いやってみると0.31mmというほんの少しの差で「カパカパ」な感じ・・これではとても気に入らないので、竿尻方向から7.7mmに内径加工したチェックをまず入れて、グリップを挿入する。あ~っ!フェルール部分までチェックが動く...ペゾン・コロラドのバット部はストレートテーパーなんだ~以前、フェルール頭が大きいロッドにこの方法をとった事もあり、経験が生きる(笑)
仮組みすると、チェック+グリップ+リールシートは上手く収まり、こんな塩梅になる。接着乾燥後、グリップ先端部を加工することに・・
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