2025年8月29日金曜日

obsession

「線状降水帯(せんじょうこうすいたい:Linear Precipitation BandもしくはTraining (meteorology))とは気象庁が天気予報等で用いる予報用語で「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が列をなし、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50 - 300km程度、幅20 - 50km程度の強い局地的な降水をともなう雨域」である[1]。積乱雲が線状に次々に発生してほぼ同じ場所を通過もしくは停滞し続ける自然現象であり、結果として極端な集中豪雨をもたらし、災害を引き起こす原因となる。」Wikipediaより抜粋。
雨予報の中、釣りに来ていた二人は、このくらいのサイズがそこそこ釣れて川から上がった途端に「豪雨」にあったそうだ。その日の夜から朝まで降り続き、翌日には増水・濁流となった。雨雲レーダーを見ても、途切れなく線状に雷を伴った雨雲が西から北東に流れていた...
大雨洪水警報や土砂崩れ注意報が次々と発令され、高速道路も通行止めになる始末。しかし此処で諦めないのがFFM。「執念」obsessionで探したんだろうね〜午後には澄んだ流れに横たわるヤマメの画像が送られて来た。『流れは神クリア(gin clear)でした』だって...

2025年8月28日木曜日

countryside

通るたびに気になっていたんだけど、6月17日に設置された「熊出没注意」看板をやっと撮影した。「諏訪沢森共同霊園」(すわさもり)はその昔、弁慶が頂上から稗貫川に大岩を投げたという(岩の目)伝説のある亀ヶ森・諏訪沢森(標高314m)の中腹にあり、近在の物故者が眠る墓所である。廻館山(まったち)から森づたいに移動する「ツキノワグマ」が出没してもおかしく無い、森に囲まれた閑静な場所である。この辺りでは犬を散歩中の人が目撃したり、山ノ神に至る旧道にクマが居たりで危険。クマの渡る場所は特定されている様だけど、会いたく無いな〜

2025年8月27日水曜日

visitor

 朝9時過ぎ、玄米を「コイン精米機」30kg/¥300で剥きに行こうと車のドアを開けたら、山道を徒歩で上がってくる人がいた。あら?お客さんかな?「開店9時と書いてあったので...」車は向かいのチェーン着脱所に置いて来たそうだ。待つこと数分、浜松ナンバーの車が上がって来た。話し込んだ後、ncaのサンプルロッドを振り数本試し振り。お持ちのロッドは懐かしの「North Land」のグラファイト(4ピースに改造済み)も振らせてもらった。試投されたグラスロッドは三本、Steffen、NCA、Trout Smithsなど気に入られたようだ。この様に訪問される方がお望みならば「振れる(触れる)ロッド」あります...

2025年8月26日火曜日

Cap

 『なに?お揃いで被っている、そのスーパーマンのマークみたいなの...』とDYと一緒に被っていたら北海道HKに突っ込まれた(笑)これはリールシート・メーカーである、Struble Mfg.のロゴを刺繍した「キャップ」capである。ストルーブル社の歴史は1974年にGlenn Strubleによりオレゴン州で始まり、初期のSAGE Rodsなどで使われていたのは、よく知られている。1993年にグレンが亡くなり、彼の妻であるジュアニータJuanitaが誇らしいフライフィッシング・プロダクツを守った。2005年にはモンタナ州のJeffrey Pentecostが、現在はネバダとモンタナに拠点のあるSteve van Winkleがオーナーで「輝かしい」ストルーブル社を継承している...Struble Logo Cap、残り3キャップ。お問い合わせは ncaflyfish@Gmail.comまで...

2025年8月25日月曜日

Logo

 Logo 「ロゴタイプ」logotypeの略。会社名・商品名などの文字を特別にデザインしたもの「意匠文字」...ORVIS Fullflexなどの文字はシルクスクリーンで印刷されたモノと思われる。今、当時は思いもつかない方法「PC」でフォントを選びデータを作ることができる。North Country Anglerのロゴも1986年から使っていたフォントから、ボールド/イタリックに変えてみた。ブランク色のファウンFawn(小鹿)カラーは「70年代」がデザインテーマだから、ハッキリとした「黒」でロゴを入れよう。スペックは手書きで入れる事になるだろう...

2025年8月24日日曜日

Caddis

『処暑(しょしょ)』は「立春」や「冬至」と同じ「二十四節気(にじゅうしせっき)」のひとつで8月23日頃。 暦のうえでは「暑さが収まってくる時期」であるとされている。それにしても日中「暑い」じゃないか!渇水はあまり改善されず、降れば降ったで局地的な「線状降水帯」となり、余計な降り方をする...それでもタイミング良くイワナ・ヤマメを釣っているFFMも...夜、左腕がモゾモゾして何かと見れば「フタメカワゲラ」(4〜9月中旬に羽化・16mm)が這っていた。そうだ、パートリッジ・カディスで釣ったと言っていたな。カワゲラstoneとトビケラcaddisだけど、似た様なもんだ。早速、巻く。あの流れ、水あるのかしらん...

2025年8月23日土曜日

decal

decal (ガラス、磁器、金属などの別の表面に転写するために特殊な紙に作成されたデザイン)子供の頃、プラモデルに「水転写」したアレだ。Rodmaker 24/7ブランクスに添えられているのは、水を使わない進化系のシールだけど、貼った後はオーバーコートを施し表面を保護する。ncaの「手書き」が良いか「シール」が良いかはあなた次第...

2025年8月22日金曜日

Fly Reels of the Past

 机の上に置いてあるOrvis Battenkill Reel(1970)を眺めていたら、何処かで見た記憶が蘇った...「Fly Reels of the Past 」(昔のフライリール)John Orrelle (Frank Amato Publication/1987年刊)の1960年代のファーローFarrowのページでそれを発見した。なんだか凄く「懐かしい」写真を探し出した気がした。ハーディ社のライトウェイト・シリーズよりチープな感じはするけれど、当時のFFMには「お手頃」な価格だったのだろう。スプールをセンターネジで保持する「President」も欲しくなった...

2025年8月21日木曜日

works

Works 作品、仕事場とか...Shimomura Rod Works から703cのブランクを「無塗装」で購入して、ご希望のnca/Kameglassカラーの煉瓦色brickに塗装。グリップスタイルはフルウェルズ(変形)で2014年12月24日/Dharmaのncaブログから、Bellinger DLSBシートもご指定である。スレッドはサンプル巻きをして、選ばれたGudebrod #257/Rustを使用。塗装をすると、スカーレットより渋めの「赤」となる...これがノースカントリー・アングラーの「仕事」works。

2025年8月20日水曜日

Phillipson

 既に3〜4年前から「交渉」されていたが進展も無く、すっかり忘れていた「フィリプソン・デッドストック・ブランクス案件」が急展開、年内には可否決定と商社からリストが送られて来た。フライ、スピン、キャスティング、そしてパーツ等、リストアップされた中から選ぶ。もとよりNCAが興味を持っているのはORVISに出していたGolden EagleとFawnしか無い。それでも6'6"〜9’6”まで12種類もあるのだん〜どうしたもんかな〜モデルを絞るしか無いだろうな〜。そもそも今やRetro(回顧的)でマニアックなPhillipsonフィリプソンを欲しい方がいるのか?...FFMから、貴重な「ご意見」を拝聴したい...

2025年8月19日火曜日

Back to the '70s

1970年代に存在した「ORVIS Fullflex」その「粋な」デザインを再現したい、と思った。この時代のオリジナルはフィリプソンphillipsonのOEMで、色や作りを変えたブランクスがHLL/Catskillシリーズにも用いられている。現代のS-glass素材を使用し、4ピースにしたのがこのncaロッド。C&Rシートが703-4pc.D/Lスクリュー・シートは764-4pc.である。もしタイムマシーンがあるならば、戻ってみたい「時代」のひとつ(たくさんある)...

2025年8月18日月曜日

Trout Smiths

Trout Smiths 703-5pc.blanksを使い、ncaが作ると「こうなる」このところ気に入っているStruble D27sシートにcomfort cigar grip。7フィート五本継でライン指定は#3番。WF/DTでもジャストフィットする。渓に降り立つ際は専用クロスバッグ(布袋)と輪ゴムを忘れずに。退渓する時に持ち運ぶのに、仕舞い込み490mmはありがた寸法...完成したロッドあります。お問い合わせは ncaflyfish@Gmai.com まで。

2025年8月17日日曜日

Wading Staff

「転ばぬ先の杖」ウェーディング・スタッフwading staff、渡渉杖はあれば便利。五本継のFolstafは45年も経つからバンジーコードが伸びたり、各セクションが食いついたりして不具合が頻発するようになった。バンブー製はカッコいいけど120cmのワンピースなので持ち運ぶのが大変。北海道で友人が使っていたのはお高いS社だったけど、それほど頻繁には使わないしという事で同じ様な構造で半額のA社モノを探した。三本のパーツをワイヤーで「つなぐ」仕舞い込み寸法は340mmで、110cm〜125cmまで長さを調整できる。さて、何処に持ち出すか、それが問題なんですけどね...

2025年8月16日土曜日

D27s

Struble D27s/walnut Reel SeatをComfort Gripに合わせる。上はグラスロッドのParaGlass 703、下はnca/bamboo 663。どちらも布袋付きで販売いたします。未だ完成していないけど、bamboo 693もご用意出来ます。お問い合わせは ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ...

2025年8月15日金曜日

Blue Ridge

Wikipediaによれば「ブルーリッジ山脈(Blue Ridge Mountains)は、アメリカ合衆国東部をジョージア州からペンシルベニア州にかけて走る山脈。アパラチア山脈の一部で、その南東側の端部にあたる。ブルーリッジ山脈という名は、遠方から見た時に青くかすみがかかって見えることから名づけられた...」とある。
 ブルーリッジblue ridgeは(蒼き山の峰)と訳すのかな?それで思い出すのは、ジョン・デンバーJhon Denver(1943-1997)の名曲「故郷に帰りたい/カントリー・ロード」Take me home,Country Roads(1971年)♫ Almost Heaven, West Verginia Blue Ridge Mountains Shenandoah River...『デンバーは、航空機の収集家で複数の飛行機(複葉機、セスナ)を所持していた。1997年10月12日、米国内ツアーを終えてカリフォルニアで休日を過ごしていたが、単独で操縦するプロペラ機が墜落し死亡した。機体に対する不慣れが原因とされる。遺体は損傷が激しく、指紋によって身元が確認され、葬儀はコロラド州で行われた...』Wikipediaより抜粋...C.Barclay "Blue Ridge Special" 6'8"#3wt./3pc.ベンチレーテッド・グリップ完成。

2025年8月14日木曜日

clear wrap

ガイド部はクリア・ラップclear wrapという事で、ブランクカラーと同化。以前、お問い合わせの中に『他のビルダーにシースルーでと頼んだら、白が残ったまま巻かれ、白濁した感じで。何とか透明になりますか?』とお問い合わせがあり、巻き直しで対応するしか無いとお答えした。ナイロンやポリエステルの「糸」では完全に透けない。ncaが使うのは「絹糸」シルク・スレッド。透けて丸見えなので、ガイドフットも削った跡をケアしてから巻く...

2025年8月13日水曜日

Ventilated

Ventilated gripベンチレーテッド・グリップが好きなIFの「仕様書」はPDFファイルで送られてくる。プリントアウトしてじっくりと「読み込む」...「換気された」グリップは手元まで曲がるような感覚をもたらすから「好き」なのかな?コルクの間隔は3mmで焼き鳥の竹串と同じ厚みである。リールシートはBellinger DLSB。ニッケル金具は「黒染め」blued。要所はGudebrod #638/tealで「栄光の三本線」入り...

2025年8月12日火曜日

C.Barclay

 持ち込まれたC.Barclay Blanksをロッドに仕立てる。『クリス・バークレイChiris Barclyは1975年にノルウェイで生まれた。父親はアメリカ人の国際的な地質学者geologistで彼が2歳の時、合衆国に戻った。若い頃は、ほとんどテキサスで育ち、バスやギルの餌釣りから始めた。近隣にアクティブなFFMがいて、スポーツとしてのフライフィッシングに魅了されて行く...フルタイムのカスタムロッドビルダーになったのは2012年頃である』Fiberglass Fly Rods 20th Anniversary Edition(2016)より抜粋。日本にも知己が多く、ブランクスなども作っていたらしい。今回のブランクはC.Barclay/ Blueridge Special 6'8"#3-3pc.というモデルでブランクカラーはVivid (鮮やかな)Yellowである...

2025年8月11日月曜日

Spey

 14ft.と13ft.のスペイロッド。布袋の製作があり、お渡しするのが遅くなった。クロスバッグは1400mmと1500mmの3ピースで太く、長い。発注者のYMが楽しみにしているのはRod of Scotland 13ft. #8/9らしい。まだストックしているお店のweb siteには「スコットランド製の今は無い、泣かせるアクション!これこそが本物のスペイロッド」とある。お〜お、好事家を「泣かす」セリフだね...

2025年8月10日日曜日

comfort cigar

   コルクグリップの握り心地が良いので「快適シガー」comfort cigarと名付けたグリップスタイルにREC/MBDリールシートを装着したjames greenグラスロッド。お客様のリクエストで削り出す。よくぞ、この「名称」を覚えていてくれました。スレッドワークはクリアラップに細いテッピングを入れるなど「指示書」まで添付されたメール。それに沿い製作した。IFは、もう何本もncaで作られていて「嗜好傾向」は承知している「ありがた山」のカスタマー...

2025年8月9日土曜日

write in

 james green Glass Rodにスペックなどを「小文字」で記入write inする。ドローイングインクを使う方が多いけれど、ncaの場合は不透明水彩の「絵の具」を溶いて使う。コレだと好きなカラーを使い分けることが出来きるし、粘度調整も容易で便利である。記入して乾燥後にエポキシ塗料でコーティングするから水性絵の具でも問題は無い...
書いているうちに気が変わる事も、間々あり...

2025年8月8日金曜日

X

 窓に小さなxを見つけた。あら?ガラスにも書くことのできる、ダーマトグラフdermatographの白でマークなんかしたっけ?よく見ると細かく、それも幅広く帯状に編まれた「蜘蛛の糸」spider webである。どうなるかと放置していたら、Xは大きくなっている!このペケの真ん中にクモが鎮座し、少しの振動でも反応し網にかかった虫を捕食している。最初見たサイズより体も大きくなり、それにつれてXも立派になって来た...クモの種類は「コガネグモ」かな?

2025年8月7日木曜日

Style

ncaで「自分だけのロッド」をご所望のFFM達が選んだ、グリップスタイルとリールシート。長さやカタチをお申し出いただければ「調製」致します。ご自分が望むスタイルを選ぶのが難しい場合は「お任せ」でも構いませんが、折角なので、ご相談下さい。スレッドカラーなども含めて選定しましょう。あなたの「イメージしたフライロッド」を具現化いたします。FFの楽しみ方は、ここにも有ります...

2025年8月6日水曜日

angler's mail

『良い潮だったのでちょっと行ってきました。竿もいい感じに仕事してくれました...』と沖縄・八重山のTYからメールと画像が。ちょっといってコレ(笑)この為に作ったRodmaker 24/7 9'#5/6-4pc.活躍しましたね(6/21、拙ブログに仕様が)ガーラ(ヒラアジ)はどんなFlyで釣るんでしょ?...

2025年8月5日火曜日

Spey

Rod of Scotland 13ft.8/9が完成。ご要望で英国風に?記入を斜めに「Cherry Salmon Spey」と書く。意外と大変なのが、この斜め書き。このロッドは細身なので一周に近い記入量。納得するまで何度か失敗して、漸く描き終えた。あはっ、これは如何にも「英国風」...(笑)

2025年8月4日月曜日

spacing

ジェームス・グリーンjames greenが「ガイド位置」guide spacing chartをメールで送ってくれた。インチ表示、当たり前か(笑)『インチ(inch、記号:in)は、ヤード・ポンド法の長さの計測単位である。国際インチにおける1インチは正確に25.4 mmと定められている。1インチは1国際フィート(= 正確に304.8 mm)の12分の1であり、1ヤード(= 正確に914.4 mm)の36分の1 である。』wikipediaより抜粋。センチメートルに換算するには値に2.54をかければよいのだけど、インチで記載されているのでインチ定規を持ち出して計測...

2025年8月3日日曜日

Two-Handed

先行して13ft.Rod of Scotlandの方を進めて、14ft. EUROはグリップなどの仮組みをする。グリップ長さは380mm、コルクのコマだと36個といったところ。バットの太さが15.5mmも有るので穴あけも大変。一日一本しかやる気が起きないな〜(苦笑)壁に架けたArther Taylorアーサー・テイラー画伯の絵はE.F.PAYNEロッドとEdward. von Hoff & Co.のサーモン・リールだ。この絵に元気づけられ作業を続ける。ここまで来ればあとは手順を踏んで...

2025年8月2日土曜日

Explorer

 ジェームス・グリーンご本人がこの表記が好きな様なので、james greenと小文字で綴る。james green / Explorer 835-4pc. Rod。エクスプローラーexplorerは「探検者」のことである。この4ピース・グラスロッドを抱え、未知の流れを彷徨う「探検の旅」へ...発注者のAMは今年初めて北海道の釣りを体験し、良い鱒にも恵まれ、それはそれは楽しかったと。下世話な言葉で言えば「ハマった」のだ。今頃、彼の頭の中では新調した琥珀色amberのグラスロッドで狙う50Upの虹鱒が跳ねてるんだろうね...(笑)

2025年8月1日金曜日

Rod of Scotland

 YMが懐かしいブランクスを持ち込んだ。Rod of Scotland 13ft.#8/9 3pc.である。「ツーハンド・スペイ熱が再燃しまして...」とは彼の弁。津田商会(T's)が2005年頃から販売したTwo-handed Spey Rodでncaが製作した(笑)...フォアグリップ360mm、リアはホプキンス・ホロウェイHopkins & Hollowayのバットエンド金具を含め150mm。巻き方は古いハーディ風で、とスマホ画面を見せられた。コレね?とnca手持ちの古いカタログを持ち出して打ち合わせ「仕様」は決まった。

2025年7月31日木曜日

Steffen (GRA)

Steffen(GRA)804-4pc.のストリッピングガイドをアゲートに交換完了。久しぶりに「里帰り」したロッドを見ると、Bellinger ULTBが装着してあった。色々なスタイルで作っていて、3年前のことスッカリ忘れてました(笑)...左はオリジナル・ステフェンと言ってMark Steffen時代のブランクでNCAが作った9056-4pc.スピゴットフェルールのグラファイト・ロッド。この頃は美しいミッドナイトブルーmid night blueのブランクカラーだったんだけど...あ、この9056-4pc.ロッド(展示品)「販売」いたします【SOLD】

2025年7月30日水曜日

River Conditions

長い間、降雨が無く「記録的少雨」余りにも川が「渇水」しているので、稗貫川上流・早池峰ダムを見に行く...
ダムサイトから上流、早池峰山方向をみれば、この通り...
有力な支流「折壁」は干上がっていた...
ダムが出来る以前は「名目入」「猫底」に向かう旧道にある橋も露わになっていた...
稗貫川本流筋、バックウォーターに近いところも、旧河川の澪筋だけ水が流れていた。この先、どこまで渇水しているのか遡上していく...
「久出内」合流あたりからは、水も復活してきたものの「天王」「武士の沢」でこの状況は酷い...
「大又」「中ノ貝」「新神楽橋」あたりから、水量もでてくるが、少ないことに変わりは無い。「旧神楽橋」からは山岳渓流の様相をみせ、このあたりは岳川と称される...
早池峰神社のある「岳」集落まできたが、8月1日は例大祭だそうだ。参道脇を流れる沢は轟々と音を立てて豊富な水量を見せていた。知り合いを訪ねたら「いいとこに来た。持ってけ〜」と夏野菜をどっさりと頂いた。「雨が降ります様に!!」と神頼み...

2025年7月29日火曜日

james green

ジェームス・グリーンjames greenのグラスブランク。ブランクカラーはアンバーイエローamberでスピゴットフェルールで継なぐ...
3ピースのNative Troutシリーズ(nts)733-3、4ピースはSpring Creek 764-4(sp)とExproler 835-4(exp)である。アナタのカスタムロッドを「お仕立て」いたします。お問い合わせは ncaflyfish@Gmail.com まで...8月の入荷では692-3pc.(nts)も予定。

2025年7月28日月曜日

Streamside

行ってきました...早池峰ダムより下流の「本流」に放流。地図とリストを作り1箇所に約20kgづつ放す訳です...
午前9時前に岩手県内水面漁業組合のトラックで400kgのヤマメ(サクラマス系)が運ばれてきた。先ずは内川目「白岩」に向かい、そこからからスタートして下流に向かう...
本流も「渇水」なので、当初予定したところで放せないこともあり、放流できる深みを探して右往左往...
バケツ一杯で約5kgだから4杯ずつ放して20kg。トラック荷台の水槽からバケツの上げ下げだけでも大変。なかには成長の早い個体もいて釣ったら楽しそう。流れに放されると、一斉に上流に向かって泳いで行きました「再会」を希望(笑)...それにしても、まとまった雨降らないかな〜

2025年7月27日日曜日

map

 川沿いの集落の名は「バス停」看板で覚えていたけど、過疎化が進みバス路線が廃止されてからは「橋」の名で語られることが多い。10年前に描いた「稗貫川地図」を持ち出して、今日のヤマメ稚魚放流地点を探る。漁協の連絡網で「国道396号・ファミマ駐車場に9時集合」と知らされているので、暑い中を出かけなくてはならない。ヤマメ稚魚の総量は400kgで八幡平の岩手県内水面施設からやって来るそうだ。纏った雨が降らずに川は干上がっているし、どうしたもんじゃろの〜

2025年7月26日土曜日

replacement

 2022年にお作りした Steffen (Graphite)804-4pc.のストリッピングガイドをSICからアゲートAgateに置換えreplacement。ブルー系の糸で巻いたのだが、よく使う3色の「青系」のどれかを忘れた。ガイドを取り外し糸色を確認するとグデブロッド#245/Royal Blueだったと判明。外した下地をクリーンナップして、何個か在庫しているモノから選んでもらったストルーブルAgateに付け替える。アゲートリングは自然石なので、どれひとつとして同じ柄は無い。ミッドナイトブルーのブランクカラーにトロピカル・サンセットのアゲート・リングが美しい...

2025年7月25日金曜日

james green

ジェームス・グリーンjames greenはオークランドOakland,CAで1963年に生まれた。現在はモラガMoraga,CAに暮らしている個人ビルダーである。(画像はFiberglass Fly Rods/ by Victor R.Johnson,Jr./2016より)ジェームスとメールのやり取りで『アンバーイエロー(黄土色)のNative Troutブランクは#2と#3、Heritage Troutの8フィート~8フィート3インチのロングブランクは同色、そしてSpring Creekシリーズの#3と#4も在庫があります。Explorerブランクは#5と#6も在庫があります。 テーパーは以下の通りです。 NativeTrout:トゥルースローアクション・プログレッシブ、 Heritage Trout:ミディアムスローアクション・プログレッシブ、 Spring Creek:ミディアムアクション・プログレッシブ、 Explorer:ミディアム・ミディアムファスト・セミパラボリック、 Colorado Trout:ミディアム・ミディアムファスト・プログレッシブ、 Montana Trout:ミディアムファスト・セミパラボリック、 Trophy Trout:ミディアムファスト・プログレッシブ、 ビビッドイエローのグラスも持っていますが、こちらはオリジナルのアンバーイエローグラスよりも少し速いものを作りました...』と教えてくれた。
どうしてもAmber Yellow Glass(上から3番目の色)が欲しくて「在庫状況」を問い合わせた。あと一週間で入荷予定...(笑)

2025年7月24日木曜日

knowledge

ncaがこの夏取り扱いを始める【グラスロッド】james greenジェームス・グリーンとジム・グリーン先生を「混同」している方がいるので、"Jimmy" Greenについて調べてみる...
『ジム・グリーン(1920-2004)は、20世紀で最も影響力のあるフライキャスティング・インストラクターの一人であり、その美しく規律あるスタイルを何世代にもわたる教え子たちに教え、感謝の念を抱かせました。17歳でパリで開催された国際キャスティング選手権で優勝し、その後数々の栄誉を獲得しました。1947年には、両手投げで206フィート(約62メートル)のキャストで当時の世界記録を更新しました。ジムは、R.L.ウィンストン、サンセット・ライン・カンパニー、セブンストランド、フェンウィック、セージといった企業と、その輝かしいキャリアの中で仕事をしました。彼が1971年に出版したポケットガイド『フライキャスティング・フロム・ザ・ビギニング』と、フェンウィックやLLビーンで使用されたキャスティング指導映像は、数え切れないほどの釣り人にフライキャスティングの技術を紹介しました。新しいフライライン開発のパイオニアでもあった彼は、画期的なフェンウィック・フェラライト・フェルールを開発し、歴史に残るフェンウィックHMGシリーズである最初のグラファイト製フライロッドの開発にも大きく貢献しました。』Catskill Fly Fishing Center & Musium HPより
日本語訳の初版は昭和47年(1972)この本が最初の教科書であった...