2024年11月30日土曜日

#326

桜色のブランクスに何色の糸を巻くかメールでやり取り。似合う色を探して「試し巻き」画像を送り、決定したのはグデブロッドGudebrod #326/Scarlet。サクランボ🍒の赤みたいになりました...
Ijuin/Sakura Rod 703-3pc.にリールシートはREC/CRNSS/Vermont Cherryの桜材。グリップはベンチレーテッド・スタイル。ストリッピングのアゲートガイドは「ほんのり」桜色と「さくらづくし」で(笑)

2024年11月29日金曜日

Rod tube

現在、NCAで使っているアルミ・ロッドチューブは1-5/8"(内径39mm)と2”(内径48mm)2pc.や3pc.もしくは4pc.、5pc.用、数本いれる外径70mm(内径68mm)の三種類。在庫が少なくなったので米国のチューブ屋に頼んだ。期を同じくして国内の問屋さんから長い間「欠品」していたアルミチューブ入荷の案内が有り、苦笑。ただ、国内で手配できるのは内径53mmだけと太いルアーロッド用を想定したサイズになり、価格も大幅に上昇。NCA はフライロッド屋だから、今まで通り米国から輸入する。予定通りに到着。えらいUPS...(笑)

2024年11月28日木曜日

Favorite

イメージ図がメールで送られて来て、持ち込まれたIjuin Rod/ SAKURAにベンチレーテッド・グリップをつける。この方、何本かこのスタイルで作っているので、余程の「お気に入り」fevoriteグリップ。頭の中に以前の「作り方」が浮かんだので、ブランク到着前に大まかな物は作っておいた次第(11月25日のブログ・笑)

2024年11月27日水曜日

Kameglass

Kameglass 633-3pc.にもPhillipson Bass Tamer Rodの様な巻き方をした。Tamerティーマーは調教師、飼い慣らすの意がある。メインスレッドは黒。ベージュと黒の副輪tippingとで装飾する。ロッドを「調教師の鞭」に擬えたのかな?この場合はIwanaやYamameだけど...(笑)

2024年11月26日火曜日

TROUT SMITHS

「Angling in Japan」日本の釣りにTrout Smiths Glass...『今まで使った他社のより、とても軽い・意識して振らなくても、ロッドストップさえ気にすれば勝手にラインが伸びる・ワイドなループを意識的に作るのはちょっとコツがいる。・普通の幅のループは、勝手に作ってくれる。・ロッドストップを頭の上ですると、フライからスーっとポイントの落ちてくれる...』と、お買い上げいただいた方から詳細なロッドインプレッションを頂いた。この季節はオイカワ釣り、というよりNewロッドに慣れる時期、らしい...(笑)

2024年11月25日月曜日

Ventilated

1956年のPaul H.Yongカタログの表紙に「More Fishing/ Less Fussing」(直訳はもっと釣りを・ドタバタしないで)とあるけど、FishingとFussingを掛けた言葉だね、これは(笑)さて、ポール・ヤングのロッドにみられる、このグリップスタイルを何と呼ぶか。カタログではskelton(骨組み)はリールシートのコルク部にこの言葉が当てられているが、ホネホネでは無い。他に適当な言葉は無いかと探したら、ありました「Ventilated」(換気された)ああ、コレだなと思った次第...

2024年11月24日日曜日

wrapping

ncaはブランク際(糸の太さ以下)までコルクを加工して、Superfineグリップに糸を巻き上げる下地を作る。ひと手間、ふた手間が掛かるから「本家」じゃやらなくなったのかも知れない。慣れれば、どうということ無いのにね...(苦笑)
巻き上げはブランク方向から糸に「適度なテンション」を掛け巻いていき、バランスを見て巻き返してコルク部分をダブル・ラップdouble wrapにする。これには理由があって、コルクの明色が糸色に反映しないことや丈夫を確保するのに役立つ...
使ったスレッドはGudebrod #541/Med.Brown。1回目のエポキシ塗料を染み込ませると「濃く」なる。この後、数回塗り重ねていく...

2024年11月23日土曜日

Down Locking

上はORVIS "Superfine" GLASSで元はU/Lスタイルだったけど、なんだかな〜とオリジナルをD/Lに「改造」したモノ。下はそれに雰囲気を寄せ、ダウンロック・シートで作ろうと思っているTROUT SMITHS 703-5pc.。好きなんですよ〜巻き上げのスーパーファイングリップ。コルクは接着してから、ブランク面まで削り込んで糸を巻き上げる下地を作る。どなたかいりませんか?...自分で使おうかな(笑)

2024年11月22日金曜日

Steffen Brothers

 とっくに出来ていたSteffen Brothers Rod。お渡しは来年かと思っていたけど『あす土曜日にロッド引き取りに伺います』とメールを貰った。前回、赤松を倒伐して貰った時に裏山の「開拓」をお願いしていた事をすっかり忘れていたワタシ。勤労に感謝します!灌木も落葉してからの藪はらい。同じ岩手県でも県南から、県央の亀ヶ森までは二時間かかる。遠路ありがとうございます。来年はお話を伺った「ヤマメの川」にお邪魔したい。こういうことは忘れないもので...(笑)

2024年11月21日木曜日

old school

フライフィッシングの道具に「進化」は必要か?糸や鉤、ウエーディングシステムは昔とは比較にならない程、進化した。ロッドも新素材の登場で(行き過ぎた感もあるが)飛躍的に軽量で投げやすくなった。バンブーロッドからグラスファイバー、カーボングラファイトと変わっても、時代が廻って見ればそれぞれの個性と良さを見直す釣り人がいる。同じ様にレインジャケットにしても、昔ながらold schoolのオイルドが好きな人もあれば、ゴアテックスや他の新素材を好む向きもある。タイイングバイスにしても形は変われども、基本である鉤を「挟む」という目的の基本機能は変わらない...
フライリールも「丸い」デザインだし(昔、ABU/DELTAという外形が「三角おむすび」みたいなのもあったけど、スプールは丸い)結局のところヒトの好みは「それぞれ」オールドスクール万歳!...(笑)

2024年11月20日水曜日

Specification

『以前Kameglass 6’9”#3/3pc.を持っていたのですが、兄弟間トレードで弟に譲ってしまいました。先日たまたまその竿を目にして猛烈に欲しくなったので、弟に戻してもらえないか交渉してみたのですが、断固拒否(笑)とのこと。もし在庫があれば組んでいただきたいと思っています...』とメールが。おや、久しぶりに「Kameglass」の名を聞いた(笑)ブランクのストックを探したが、693-3は売り切れで、633-3ならば製作可能と返信。暫くして「仕様書」specificationが送られてきた。ご要望をプリントアウトし詳しく読んでから、仮組みしてみる...

2024年11月19日火曜日

proportion

 Orvis/the little "Superfine"の古い写真からグリップとリールシートの比率proportionを割り出す。その比率によると、シートは90mm長だからグリップ長さは115mmとなるが、余りにも小振りなのでプラス5mm(この微妙に思える差が重要・笑)にするか「思案中」コルクシートは使うリールフットが厚いので、それに合わせて「調整」する...

2024年11月18日月曜日

Tealweight

 『超レアなハーディ ティールウェイト I フライ リールです。オリジナルのポーチ、ボックス、書類が付属。ほぼ新品の状態です。使用/取り扱いの痕跡は、リールの内側だけ。直径は 2-9/16 インチです。リールの重量は2.6 オンス。ニッケル シルバー ライン ガイド付き...このリールは 50台しか製造されず、ほとんどが日本で販売されました...』とコレを手に入れた方が「このリールに似合うロッド」をご所望(笑)数通のメールでやり取りをして決まったのはの6'3"-3pc.#1ー2wt.ラインのグラスロッド。ロッドに記入するネームは「Tealweight」と決まっているけど、先ずはブランクスの「特殊な塗装」から始まる...

2024年11月17日日曜日

Multiplier

 Hardy/Marquisのマルチプライヤーmultiplierの「カタチ」が好きである(笑)普通のマーキスは外周で一回転させるが、マルチは内周にギア内蔵の「マルチユニット」が付けられていて1-2/3程早く巻き取れる。というのが謳い文句である。別段、早い必要もないように思うが、何よりも「デザイン」が良い。1970年代に登場したマルチプライヤー・シリーズには#4、#6、#7、#8/9あった。#4と#6は早々とマーケットから撤退している。需要も少なく製造数も少なかったと思われる...マルチプライヤーの機構はthe Lightweightシリーズにも適用されていて、Featherweigth、L.R.L.、Princess、Zenithに存在した...
珍しいMultiplier #4もマルチユニットは共通部品である...

2024年11月16日土曜日

for Sale

 7ft.#3のnca/Bamboo Rod。Used(中SOLD)と未使用品(左SOLD)と(右SOLD)ありがとうございます【完売】いたしました。何時になるか判りませんが、また、作りためておきます...

2024年11月15日金曜日

around 1976

 1976年のT&T/Catalogに掲載された「CLASSIC RODS」impregnated bamboo。カタログにあった価格をみて1976年(昭和51年)の円ドル為替を調べてみたら$1=¥293であった。single tipで$170=¥49,810、extra tip付きでは$225=¥65,925。調べついでに同時期、76年のHLL/デュラケーンはtwo tipで$220=¥64,460であった。時代も物価も違うけど、もしもタイムマシンに乗ることが出来るならばコレは「買い!」...(笑)
オプションでグリップスタイルを選ぶことが出来た「時代」...

2024年11月14日木曜日

Trout Smiths

Trout Smiths "Beehive" 7'0" #3/5pc.出来ました!コチラ販売中です。ご希望の方はncaflyfish@Gmail.comまで、お問い合わせください...【SOLD】ブランクスはまだあります。

2024年11月13日水曜日

distinctive

Trout Smithsと記入した、NCAの手書き文字。特徴的distinctiveでしょ?真似はまず出来ない。昔、あるメーカーから頼まれてロッドシャフトに入れるシルクスクリーンの版下を書いたことがある。何年もしてから、見る機会があったけど正にNCA文字。それを見たら知り合いから「あれ、やりました?」とバレていた...(笑)
Black/White tipの所謂「Heritage Wrap」好きなんですよ...

2024年11月12日火曜日

Spare Spool

スペアスプールspare spoolっている?って話。持ってはいるけど、フローティングラインでDryFlyの釣りしかやらない私は、単なる「コレクション」かな..ただ、あとで購入しようと思っても手に入らない事が多く「リールと共に揃えて置いた」と自分に言い訳をする...(笑)
Hardyは丈夫で壊れることも稀だけど、CFOは繊細でちょっとした事でリムが凹んだり製造年代で合わないスプールもあるので始末が悪い。が、このリールはとても「愛おしい」

2024年11月11日月曜日

Decals

TROUT SMITHSブランクスにはデカールdecalsが付いてくるけど使わない。折角、NCAで作るカスタムロッドだから、画一的ではツマラナイ。「心を込め」手書きで記入するのがNCA式。その都度、書体が違うけど(笑)デカールにしても、手書きでも「下地」baseを作らないと上手く貼ったり書いたりすることが出来ない。何のことはない、スレッド上の塗装と同時に60mm幅でエポキシ塗料を塗れば良いのだ。この処理を怠り、直にやるとペンの走りが悪かったり、デカールとブランクの間に空気が入ったりするので、ご注意を...

2024年11月10日日曜日

light and crisp

NCA「推しの一竿」Trout Smiths Rods(笑)『トラウト スミスのこれまでの歩みの中で、これらのテーパーはシェーン・グレイやマイク・マクファーランドなどの有名なロッド デザイナーによって開発されてきました。これらのブランクは、ブルッキー LT やブルート シリーズなど、トラウト スミスがシェーンによって所有されていた数年前に設計されました。これらのシリーズで現在提供しているブランクとロッドは、シェーンが最初に導入したものとまったく同じ素材とテーパーです。当社のグラス ラインアップに新たに追加されたいくつかの製品は、リビングストン ロッド社のダスティ スミスとのコラボレーションで製作されました。新しいデザインは S グラス (E グラスよりも軽くて鮮明lighter and crisper) で巻かれており、 7'6 4wt.の3 ピース「ロッキー クリーク」ブランクと 7'0 3wt.の5 ピース「ビーハイブ」 ブランクが含まれています』HPより...ncaの手で「お好みのカタチ」に..

2024年11月9日土曜日

Reel Parts

 旧HARDY "Marquis"マーキスは好きなリールのひとつである。「AR」がデザインされたシールは1980年当時の日本の輸入代理店「アングラーズ・リサーチ」Anglers Research社のロゴである。70年代に輸入されたものには「SVAN」スバンのシールがリール内に貼られている。どちらも当時、東京・京橋にあった「つるや釣具店」に関連する...
バネや三角ポウ、小ネジなどのリール部品reel partsは「もしもの時」の為、取ってある。一見、無駄にも思える「部品」をパッケージ販売していたあたりが旧ハーディ社が「老舗」であった証かも知れない。

2024年11月8日金曜日

Bamboo

 graywolfrods/Shane Grayのバンブーブランクス6'6" 2pc./2tipを使い、NCAで製作したロッド、間も無く完成。extra tipも巻いて塗って、後は一液性ウレタンの乾燥と目痩せ具合を待つ。2tip用のクロスバッグも製作中で、それが出来あがれば「お渡し」出来る。8ft.の重さは疲れるけど、6'6"のロッドは重さを気にせず釣りに専念できるバランスの良さを誇る。9フィート前後のリーダーを使い、ポイントに「サッ」とキャストする釣り、所謂ドライフライアクション・ロッド...

2024年11月7日木曜日

noise reduction

チェーンソーや油圧機での薪割り作業に使っていたHusqvarnaのイアマフearmaffsが28年間の使用でプラスチック部品が劣化して壊れた。無くてもいいか〜と思ったけれど、長時間の作業をすると騒音で「耳」が疲れる。新しいイアマフには、何故か魚(サメ?)のマークが入っていたので即決(笑)コルクなどを簡易旋盤で削る作業は集塵機を使うけど、大きなモーター音がうるさいからコチラにも使える。外界の雑音を削減noise reductionして自分の世界に没頭するには最適である...
壊れた部品を見ていて、これ?直せるんじゃない?と思い、コンビニで貰った丈夫な竹製の箸を「加工」して嵌め込んだら、何と使用可能に...捨てないで良かった〜て、二つになってしまった...(苦笑)

2024年11月6日水曜日

Steffen Brothers

 11月も6日と経過して「渓流解禁」まであと4ヶ月...まだまだカウントダウンには早過ぎるけど、昨夜、釣りの夢を見たので(笑)心は川に向かっている。乾かして来年使う「山桜」の薪を作る。薪ストーブ内と煙突の掃除も済ませて「冬」を待つ。ストーブ内は煙突から侵入したカメムシの死骸が溜まっていて臭い!「カメムシの多い年は、雪が多い」と聴いたけど、ホントかね?...「春を待つ」ステフェン兄弟Steffen Brothersのグラスロッドあります...

2024年11月5日火曜日

FF/Cap

裏メニューで作ってあったフライフィッシャー「FF」ロゴのCapデザイン。こんなフォント(書体)を使ってレイアウト。わかるヒトには判る、HLLやT&Tを意識して...フックHooksにも見えるでしょ(笑)
先ずはコレから製作する事に...’47Brand Capで色はダーク・マルーンDk.Maroon。素材はウォッシュド・コットン、フリーサイズ。白刺繍。価格は66ドル($1=¥150で計算。関税・消費税・地方消費を含む)...只今、購入希望者を募集中です...
数量に限りがあるので、お早めに ncaflyfish@Gmail.com まで、氏名・連絡先をお書き添えの上、お申し込みください。
次は人気の高かった「コレ」かな...こちらも購入希望者「募集中」です。規定数が集まらないと「発注」出来ないので...

2024年11月4日月曜日

Threads

作業台の抽斗とストッカーを合わせれば、ロッドの数より巻き糸の方が多い(笑)この中からロッドの一部になる「糸」が選ばれる。NCAで作る「カスタムロッド」だからこそ楽しめる配色。皆んなと同じ既製品フライロッド 、いつまで使っているの?

2024年11月3日日曜日

ncaflyrods / Cap

ncaflyrodsのCap(帽子)のデザインが固まり見積もりをしてみると、少量では製作してくれず(当たり前か・笑)作るとなるとその数が多い。'47 bland capの現地価格は約30ドルで刺繍embroidery料金がこれまた30ドルくらい掛かる。単価も「円安」のいま米ドルが高くて利益を度外視しても、関税・消費税・地方消費税がのると「お高く」...
「高くてもしょうがないですよね」「NCAのだから欲しい」「他じゃ売ってないし」「クラウドファンド的に募集したら?」など数人の方から、貴重なご意見を頂いた。
どうしても欲しいと言う「頭数」がわかれば踏み切れるのだが...
ひとつの色だけで、見切り発注をしようかと「逡巡」する「文化の日」...

2024年11月2日土曜日

newcomer

 右のShindaiwa 352のキャブレターの調子が悪くエンジンが掛からない。農機具屋に修理を依頼したところ「古過ぎて部品がありません」と言われた。そうだよね〜28年も使っていたからな〜と諦めた。この間、倒して貰った山桜や楢の処理をしなくてはいけないのでスチールSTIHL MS182C-BEを新規導入。ガイドバーは35cmと短くなったが、薪用だから充分。大きな樹の倒伐は素人では危ないから本職にお任せ。倒してあった木を薪ストーブサイズに切って割って、乾燥させる...
いや〜新品のソウチェーンは心地良く切れるな〜(笑)

2024年11月1日金曜日

Cap

米国のショッピングモールで刺繍サービスをやっていた事を思い出し、カリフォルニア州の友人T.S.brownbagに聞いてみた。彼も利用したことがあるらしく、即座に紹介されたweb siteにアクセス。フロントはこんな感じで、とnca「キャップ」capを考え始めた...
ベースになる帽子は'47 Brandでクラウン(頭部)とブリム(ツバ)のバランスも良い。【47(フォーティ―セブン)とは'47Brandは、アメリカ・ボストン発祥で、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)公認ライセンスブランドです。 1947年、イタリア移民の双子の兄弟アーサーとヘンリー・ディアンジェロが、現在の'47Brandの前身となるツインズエンタープライゼスTwinsEnterprisesを設立しました...】デザインやカラーが決まり、少量生産で見積もったところ、為替の悪さも手伝って「お高い」ので検討中であります(苦笑)ncaの新キャップなら高くても、と言ってくれる方はいるのだが...カラーは画像のダーク・マルーンの他14色もあり迷うけど、チャコール、ビンテージ・ネービー、ダーク・グリーンくらいかな。はて、需要があるのか?マーケットリサーチしないと..ncaflyfish@Gmail.comまで「ご意見」を賜りたい...