「カーティス・クリークは文字通りには”カーティス(男の子の名前)の川”ということ。そして、これはいつもこっそりと釣りにいく川という意味...」シェリダン・アンダーソン著「the Curtis Creek Manifest」前文より...長雨で増水はわかっているけど、わがカーティス・クリークまで覗きに行った(笑)バスの終点はその名の通り『涌水」ワクミズ。道が途切れるところまで上がって、その後、下流部へ向かう...
集落の守神「神倉神社」は小高い丘の上にあり、沢沿いのビニールハウス群を見守っている。「山葵」(ワサビ)はこの土地の名産品...
案の定、大好きな流れはガンガン、ゴンゴンと溢れてる。水が引いて毛鉤釣りが出来るまでは一週間くらいかな...と釣り人の希望的観測。
支流の流れ込む「農家前」もダクダク。草が倒されたところまで水が上がり、場所によっては70〜90cm増水したみたいだ...
お、下流の堰堤脇いつもは役立たずの「魚道」に水が流れているよ...葦も倒され釣り易そうだが、如何せんこの水量と勢いじゃ〜どうにもなりませんな。他の沢、あたってみますー(苦笑)