2019年7月27日土曜日
bobbin
糸が小分けに巻かれている物を「ボビン」bobbinと言う。この言葉を知ったのは子供の頃で母のミシンに使われていた下糸用「ボビンケース」だったと思う。フライタイイングに使用するボビンホルダーという器具があるが「糸巻き」を保持するモノということだ。ボビンbobbinを辞書で引くと「木管」と出てくるから始まりは「木製」だったんだろう...
ボビンの変遷。左から50年~60年代の木製、70年代~80年代は発泡スチロールか糸留めを単に切れ込みにしたプラスチック、その後は糸をスリットに滑り込ませて留める工夫がある現代までの普及型。糸を使い切ったら捨ててしまうモノだけど、ひとつずつ残してあるワタシ...まあ、だからどうした!ということなんだけどね...(笑)
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