2017年4月30日日曜日
Flyfish
連休中「いつもの人達」と釣り(笑)...峠を一つ越えるだけで、車窓の景色は桜が満開、緑も芽吹く。二週間前に訪れた時とは大違い。♪春のうららの...♪のなかで「花見」釣り。風に吹かれた桜の花びらも流れ浮かびて「風流」じゃの~なんて言っている場合じゃない。ライズもあって、「花より」フライフィッシング...(笑)
2017年4月29日土曜日
enough
enough 十分(充分な)...CDC feather 来た!巻いた!(笑)これだけあれば暫くはもつ。とは言っても季節も進み、使う毛鉤も変化するからな~リールも十分か?CFOⅡ、CFOⅠ、CFO123、CFOⅢ...使うリールは一回で一つなんだけど、このリールはなぜか?欲しくなるな~(苦笑)
2017年4月28日金曜日
blanks
以前"Orvis Superfine Glass Blanks"を輸入して、NCAが昔から思っている「オービスってこれでしょ?」仕様で組み立てた...ブランクスは完売した(画像の805-3pc.完成品はアリマス)ものの、お客様から「703-3、ありますか?」とお問合せが...短いところは早くに売れていたので「ブランクスを個人輸入されてNCAで製作を...」と返信した後で、ほか数人からも言われていた事を思い出し(苦笑)ん~取寄せるかぁ~と思い立ち、久しぶりに件のHPを覗いた。あら、ラインナップが増えている!(7'6"#3wt.)ということで「決断」...深夜から米国東部とメールのやり取りで寝不足気味(今の季節は時差11時間)ご予約いただいた分は確保した(笑)ご興味のある方は ncaflyfish@Gmail.com までメールを。
2017年4月27日木曜日
cdc
CDC /cul de canard feather...フランス語でcul deが「尻」canardは「鴨」だから「鴨の尻毛」(爆笑)...古い釣り仲間に「あれ?CDC嫌いだったでしょーに?」と言われるが、今季は釣れる毛鉤として「信頼」を深めつつある、このパターンには必需品だから少し「好き」(苦笑)鴨の皮脂腺周りの羽根であることはご存じの通り。福島の「ワタゼン」から貰ったCDCも残すところ4枚...取り扱っているフライショップに発注したのだが「在庫切れ」と言われ待っていた。今度は入荷したは良いけど発送を忘れてくれて、未だに入手ならず...毛鉤が巻けん(泣)
2017年4月26日水曜日
Flyfish
NHK岩手ローカルの天気予報で20℃以上に気温が上昇し、夕方から天気は崩れて雨と言っていた。あら~これは川に行かねばと9時半ころ家を出た(笑)途中、今冬の薪を手配しておこうと農家に立ち寄ったが、実に不用心で鍵もかけずに留守であった(苦笑)暖かいと釣り人も湧いてきて、餌釣り一人にフライ釣りが一人。ま、人のことは言えませんが。
案の定、活性が高まりライズしている魚を狙う...あ~やめられませんな、この釣りと思っているうちに気温はグングンとあがり、着ているオイルドジャケットが妙に暑苦しい!昼まで川で遊び遊ばれ、車についている外気温計を見るとなんと23℃...こういう時は「ふじかめ」でツルツルっとのど越しよく蕎麦を手繰ってと思いきや、平日でも昼時の店内は満席で断念。あ~みなさん考えることは同じでありましたな(苦笑)
2017年4月25日火曜日
Glass
4月17日のブログで販売したブランクスを「お取り置き」の方からメールと画像添付でご連絡をいただいた「仕様決まりましたので連絡します。グリップは添付画像のようなフィッシュテールで巻き上げ、長さ165mm 最太部25mm。コルクスペーサーのポケットアンドリング。エンドから30cmにマーク。ネームにNCA組み立て(英語で)と2017を追加。ジョイントに◇(可能なら)ストリッピングはミルドラムみたいなアーチ型(ベルマータイプ)...」使うリールはハーディもしくはフルーガー・メダリスト。nca /ParaGraph もDiamondbackも愛用されていて「大好き!」とも言って頂きました。毎度ありがとうございます...Diamondback Glass Blanks 804-3pc.も売れました(笑)
2017年4月24日月曜日
Swelled
Swelled 膨らんだ...スウェルド・バットswelled buttのルアー・ロッド。ブランクスのストッカーを整理中出てきた3ピース。なんだっけコレ?開梱したらルアーロッド用ブランクス!"Stream Swindler 5'9" UL 3pc." 喜楽釣具のカタログによれば「グリップ直前でブランクを太くし、張りをもたせるスウェルドバットを採用し、より小さなルアー、より細いラインを使い、シーズンを追って繊細になる渓流のルアーゲームを...」とある。ブランクスは5本。ブランクカラーはクリア・グリーン、チタンフレームSICガイドを使い「限定版」"Classic"として販売いたします...
カーボン・シートで補強巻きされ、研磨後スウェルドになったグリップ下。普段、見ることのないであろう「隠れ部分」はこの様に...(笑)
2017年4月23日日曜日
Scissors
Scissors ハサミ...愛用中の握り鋏は作業中、幾度も落としたりしてスレッドを切るときに「スパッ」といかないことが多くなった。専ら糸を切るだけなので新調したのは新潟・三条のハサミ職人石川賢吉さん手作りの「握り小鋏」(和鋏)鋼材は安木鋼オリガミ1号を使い、鍛え研磨されている。この小鋏の何が良いかって?刃先が最初から開いているから握るだけで切れて作業効率も違うんですね~(笑)洋ハサミは一度刃先を開かなくてはいけないし、糸の切れ方に難有り。握りハサミの産地は数々あれど(京都や福井・越前打刃物など)新潟・三条製を選んだ。テンションを掛けず置いた#100番絹糸も「パスッ!」と小気味良い。価格も手頃なので、同サイズでバックアップ用も含め二丁購入(笑)
2017年4月22日土曜日
Tackle Box
「ラパラ!」でルアー釣りが通じた方のキャスティング・ロッド完成...思い起こせば45年前、2ヶ月だけの「ルアーマン」(当時のタックルボックスやルアー数点、スピンナー、スプーン、プラグはそのまま取ってある。道具オタクの片鱗か?...苦笑)には現代ルアー事情を深くは知る由もないもののガイドのラッピングやグリップ作りは同じ。ガイド位置はメーカーが出している指標もある。フライロッドもルアーロッドも既製品より格好良くなくては、折角のオーダー物が泣く。ルアー、フライのロッドを釣り人それぞれの「好み」に合わせ作り出すのがNCA方式。
2017年4月21日金曜日
Ready to Go !
田舎なもんで買いに行くのも面倒...東京のエージェントMにExtra fine wire 103BLのフックを頼んだ。#15、#17、#19サイズを各40本。今シーズンはこれで間に合うな?「群れ」を作らなくっちゃ(笑)...このフライは「オービス・スーパーファイン・グラスロッド」で投げたい...
おっと、何年か前にオービスのブランクスを輸入して作ったロッドが吊り下げられている(苦笑)「スーパーファイングラス8フィート#5番指定、3ピース」(個人的にはDT4/WF5の使用が好きです...)完成させたのと、ブランクス(SOLD)が各一本ありまして、販売いたします...お問合せ・ご注文は ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ...
2017年4月20日木曜日
Lime Green
「ブランク色より少しばかり濃く、透けている感じで...」のリクエストにお答えして、Silk Rod Wrapping Thread #133 Lime Greenを選んだ。これが一番明るい「ミドリ」(笑)使ったシルクスレッドは#100番。細くて巻きにくいのだが(特にアンサンドのブランクには)色的にはこれなので、前夜に手指の手入れを保湿クリームで念入りに行い、翌日の巻きに臨んだ(シルク糸は指が少しでも荒れていると引っかかる~苦笑)
2017年4月19日水曜日
Casting Rod
大学生の頃から乗っていると言う「ロードスター」で現れたのは、前回たまたまNCA近くを通りかかり短時間「工房見学」をしてルアーロッドでもカスタム仕様が出来ることを知った「Joh」さんだ。2~3通のメールのやり取りをして、今回ロッドを注文しに来た。製作打ち合わせを済ませ、雑談で数々の興味深い話を聞けた...行動派のルアー釣り師である彼がブラジルまでピーコックバスを釣りに出かけた折り、ポルトガル語でルアー釣りを説明しても現地の人に判ってもらえなかったが、一言「Rapala」(ルアーの名前)をいったら納得されたと言う。何のことはない、現地の漁師は普段から「ラパラ」を糸につけ、手釣りで魚を手に入れるらしい(爆笑)...2シーター車で国内や飛行機で外国を旅をする釣り師には、コンパクトになるマルチピース・ロッド!"the Custom MPR G60L-4pc.3/16-1/2oz."ブランクスを使い、お好みの「カタチ」を...
2017年4月18日火曜日
dot
「巻いた!塗った!ドット打った!!」(笑)アラインメント・マークalignment mark...ロッドを継なぎ、ガイド方向を合わせて机に置く。蛍光灯がロッドに反射しているラインを利用して「ポチッ」とする。これは3ピースだから4箇所に点 dot...さ、あとは「仕上げ」じゃ...
2017年4月17日月曜日
Glass
製作のご依頼...「それではオービスふうで。グリップはブログから拝借したこの画像の形状が気に入っています。(フックキーパーは無しで、スレッドが緑)ネームは、Yomogi 7’#3 Feel a breath of spring.という感じ。どこかにNCAも入れて下さいね。ブランクスを送りますので...」とやって来たのが「Ijuin-Rod/ Yomogi series」鹿児島・霧島市のロッドメーカー。このロッドブランクスを扱うのは初めてなので、なんか楽しい。蓬(ヨモギ)「春の息吹」のブランクカラーの3ピースグラスロッド。バット部分から先につくっちゃったぁ~(笑)
窓から差し込む自然光にかざすと、新緑の様に透けて見える「若草色」
2017年4月16日日曜日
translation
韓国の方からメールを貰った。韓国語⇒日本語の翻訳ソフトを使い、作られた文章は一読では理解できず、添付された画像と推察で漸く判断できた(苦笑)要は「愛用しているラージトラウト・リール用のバネが折れたので、二つ欲しい」という事。5月に北海道で釣りをするので、それに合わせて宿泊先に送り、郵便振替で送金してもらう約束をした。翻訳ソフトを使いハングル文字で送り、理解された模様。日本での宿泊先も記されていたので電話で宿の方に事情を説明して渡す手筈もつけた。郵便物は既に出来ているが、まだ送るには早いので手元にある...確かに翻訳ソフトは通常文章には便利だが、釣りのことになるとからっきしダメで「誤訳の宝庫」。英語の場合「Anglish」と言われる、釣り人だけに通じる「言葉」(共通趣味言語)で話の理解は進むのだけどね....(笑)
2017年4月15日土曜日
engendered
engendered 発生した...お持ち込みのブランクスは、なな何と"Lamiglas Engendered Graphite" 40年数年昔のカーボンロッド黎明期のものだ。しかし、よく探し出したな~(苦笑)フェルールはバット側にトップセクションを差し込む方式(和竿みたいな)スクリーン印刷されたスクリプトは経年により薄くなっていて、新たに手書きで記入...ビクター・ジョンソンジュニアの本「Fiberglass Fly Rod」によると、2015年に88歳で亡くなったDick Poseyは長い間ラミグラス社のオーナーでありリーダーであったから(現在は息子のTom Poseyが継ぐ)当時はまだまだ未知の新素材であったグラファイト・ブランクス開発にも関わったんだろうな~と想いを巡らせ、ロッドに...
今ではグラファイトロッドやグラスロッドのジョイント(継なぎ)はスピゴット、オーバースリーブ、フェラライトなど各種の方法があるが、始めはバンブーロッドと同様に金属フェルールを使ったり、入念な補強をしたり...創成期の技術者 engineer の「継なぐ」為の苦心も見える。
2017年4月14日金曜日
Old & New
ロッド仕様の打ち合わせをしたのが先週の土曜日。完成したのは今日・金曜日だから6日間か~土日は釣に行っていたので、月曜から「興が乗り」急ぎ、謹んで製作させて頂きました(笑)...Old はHardy Bros.時代のFlyweight Reel と同等に古いJET(Jon E.Tarantino)Rod。Newは(とは言ってもHouse of Hardy時代)フライウェイトと6'6"#3,3pc.現代風グラスロッド。いま、古風な「シガー・グリップ」に凝っておりまして...
2017年4月13日木曜日
Midnight Blue
Midnight Blueミッドナイトブルーという洒落たブランクカラーに塗装されている「Diamondback Glass」代替りして新DB社に移行し久しいが、コートランド社時代の一時期製造されたグラスロッド。お客様からのお問い合わせがあり「おっ、そうだ!」と持ち出した次第(苦笑)...在庫は6'0"#3 2pc.完成ロッドと7'0"#3 3pc.(SOLD)/ 8'0"#4 3pc.(SOLD)のブランクスが各一本づつ、販売いたします。DBオリジナルの布袋とケースが付帯します。お問合せは ncaflyfish@Gmail.com までメールをどうぞ。
2017年4月12日水曜日
flyfish (2)
雪代水ガンガンと流れている川は辛いね(苦笑)釣れないし、首筋に吹き込む北西の風も余計に冷たい。ここで駄目なら次に移動だ。
山の神様に守られた「いつもの場所」にヤマメがついていた。「ほれ、釣ってみろ」と言わんがばかりにライズを繰り返していた。では、一箇所を交代で釣ること4匹...その上の流れでも2匹。ライズを釣った...
#18サイズの毛鉤を流れの脇に落とし、浮かせているだけでもライズして来たー!。二人で「このパターンは凄い」ということになり「やばい、ミッジ・マニアになりそう」と笑いあった。この季節に見事「適合」したと言えるかな...あともう少しで雪代も終わり、バンバンか?(笑)
2017年4月11日火曜日
Red Eye
人間の目と手は不思議なもので、毎日作っていれば何とか「慣れ」#20番まで楽に巻けるようになる(笑)...今季自信作(?)「クラスター・ミッジ」Cluster Midge...日差しのある午後、車のウインドウ斜面を歩いているのを見つけた。ウィングなんかそっくりの色。新発見!眼が赤い!スレッドを「赤」に変えて作る...本当はメイフライ(多分、オオクママダラカゲロウのスピナー)が留まっていたのだが、カメラを取りに行っている間に逃げられ、仕方なくわんわんと群れ飛んでいた「ミッジ」を撮影(苦笑)ガラスの黄色い粉は多分、スギ花粉。幸いにしてワタシはなんともないけど...「花粉症」にお悩みの釣り人は大変ですね~~
2017年4月10日月曜日
flyfish
頼みの川は「雪代水」でゴンゴン白濁。では、と遠出...いつものコース(奇しくも昨年の同じ日に釣りをしていた)を辿る。何本か川見をしてさて、ここから入るかぁーと上流の駐車スペースに向かうと、明らかに先行者。あはは、釣り人の考えつく事は同じだな(苦笑)
場所は違うけど、去年も同じような写真を撮った。ケロヨン・カラーのフリースは「ウケ狙いです」と笑っていたが、やっと見慣れた...
さあ支度して、やるかぁーと思ったら大迫町のFFMに遭遇。釣れた?「ここ、去年あんなにいたのに、今年はチビ一匹。どうしたんだろう?」との返事。あーこりゃアカンと上流に移動。水は澄み、量もまずまず気温も上昇。しかし歩けども釣れず...この川も昨年8月の大雨被害に遭った様で、川岸に立つ松の幹2メーター位の部分まで表皮が無残に剥けていた(怖)...大岩の際、緩流となるところでやっとイワナを掛けた。うん、今日はこういう場所だなと思い直して、また歩きはじめた。
2017年4月9日日曜日
index
index finger 人差し指...巨匠 Ernest Schwiebertの本「TROUT」のページ索引(index)で「グリップ」を探す。握り方には人それぞれのやり方があり、本来はthumb onという親指を上にする方法。補助的にはindexと呼ばれる方法が...コーケンさんは昔から「インデックス」グリップ。「だって、そんなに投げませんからー」と言う。送られてきたのは4ピースのブランクスとOld BellingerのN/S C&R、Gudebrod #001黒スレッド(なぜか?持っていたという事)これらを使ってインデックス・グリップ愛好者御用達のロッドに組み上げた...(笑)
2017年4月8日土曜日
Cluster
Cluster 群れる...クラスター・ミッジ(Cluster Midge)と言う毛鉤はTU (Trout Unlimited)の創立を手助けしたGeorge Griffith氏が考案したグリフィスズ・ナット(Griffith's Gnat)にレネ・ハロップ Rene Harrop先生が「CDC」Cul de Canardのウイングを付け足したと言われる。これでフラット以外は見にくかったGG毛鉤の視認性が格段に向上した。#18-20 サイズでシーズンを通し「群れ」で持ち歩きたい毛鉤(笑)
2017年4月7日金曜日
flyfish
朝晩はまだストーブを使うほど寒いのだが、天気予報の「本日の最高気温」頼りに川へ...道すがら考え、向かった所には餌釣りの先行者がいたので第二候補地へと向かう(苦笑)..気温14℃、天気良し、微風....
川に降りる土手には「福寿草」と♪ふんふんふん、鹿のフン♪(曲名:奈良の春日野 1965年・唄、吉永小百合・爆)
11時半を回った頃からミッジの乱舞が始まった。上流のスプラッシュ・ライズに向かいキャストしていたのだが、眼の端に対岸で水の盛り上がりが見えた様な気がして、暫く川岸に座り込み観察...すると案の定、ライズ(笑)ミッジが対岸の際にワタワタと集まって来て、ヤマメは大胆に側帯を見せながら不定期に捕食していた...結果はコレ(嬉)
戻ってからヒット・フライを巻き足したことは言うまでもない。使った毛鉤は何かって?それはまたア・シ・タ...(笑)
2017年4月6日木曜日
short
short-stop 野球の遊撃手...の様に守備範囲が広く、小回りが利いて、俊敏(あ、関係ないか・笑)...お客様のshort length / glass rod、ご希望は「仕舞い込みが短く、グリップが可愛く、CFOⅡが似合い...」(笑)といったところで、5'9" #3番ラインの4ピースに決定!シガーグリップの長さは120mm、シートは85mmのコルクに黒アルミ金具のポケット&リングで軽量に。バーガンディ色のブランクに使う巻糸はGudebrod #5274 Chestnut/tipping NCP#290 Tanで「渋く」お仕立ていたしました。
2017年4月5日水曜日
Wing
これに使いたくて「Wing Former」を持ち出した。キラキラ輝いているJohn BettsのZ-Lonをスピナーのスペント・ウイング用に先端を焼き止め、加工する。片羽7mmだから14mmで作り、真ん中を巻き止める。これだけでは毛鉤を見つけにくいのでオレンジ色の「目印」を小さく取り付ける。商品名「みえみえ」(そのまま・笑)伸縮性があるので、ぐっと引っ張ってからカットするとフワッと良い感じになる。
2017年4月4日火曜日
tools
ふと思い立ち探し出した「道具」Wing & Wing case former...羽根を挟み、大まかにカットし焼いてメイフライやカディスの「ウイング」やストーンフライの「ウイングケース」を作る専用工具(笑)昔日、通販カタログを首っ引きで選び買い集めた、RENZETTIやMATARELLIなど...今じゃウイングフォーマーは使わなくなったが、また試してみたくなった...
2017年4月3日月曜日
Midget
Midget 6'0"#3/3pc.Glass Rod...ミ、ジェットと発音すると子供の頃、毎週楽しみにしていたTV映画「少年ジェット」でブラックデビルが少年を呼ぶとき「ゼ~ットォ~」と言っていた(聞こえた?)のを思い出す。ずっと「Z」だと思っていたが、昭和34年頃にダイハツから「ミゼット」という三輪自動車がでて、ゼットとジェットの違いに気づく。大昔のことを一つ思い出すとゾロゾロとその時代の記憶が溢れ出て来て、少年ジェットのミラクルボイス「ウーヤーター!」やら、三角山に棲む大男の雄叫び「イリカンプオー!」まで思い出してしまった(苦笑)...キャストするときに、ミラクルボイスや雄叫びを(控えめに)口ずさんでみようかな...力強いラインが投げられるかも...(爆笑)
2017年4月2日日曜日
back up
back up 後衛する...後をマモル(笑)nca/Gull-Gray 7'7"#3/4 2pc. Rodのカラーリングとスタイリングは1975年のH.L.L/Graftekをお手本にした。NCAが愛用中の「ガル・グレイ」(鴎の灰色)の他には自分用バックアップとして所有している同仕様一本を残すのみとなった。ブランクスはまだあり、同色のロッドは作れるのだがこれは「特別仕様」となる。なぜかと言えばリールシートのイングリッシュ・タイプの金具(HLL型とも言われる)が無くなったのだ。そこで大事に仕舞ってあったロッドを販売。お問い合わせは ncaflyfish@Gmail.com までメールを....【Sold Out】
2017年4月1日土曜日
Midge
暖かな日差しのある昼過ぎ、家の周りでも「ユスリカ」の乱舞が始まる。あ~そういう季節が到来(笑)...先日、ご一緒した「八戸の先生」に午後の様子を問い合わせたら「ライズしてましたけど取れなかったです」と返信あり。ん~ミッジか~。久しぶりに巻いてみた。昔は平気で#24番なんか巻けたけど、いまじゃ#18が精一杯の「Midge」(苦笑)
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