2015年12月31日木曜日
Workroom
ここ何年も「年末」いう感じがしない。ましてや降雪も少ない今年は「あ~12月も31日なんだー」くらいの感覚(外は寒いけど・苦笑)仕事部屋の片付けで未だ手をつけていない場所。また増えたみたいだけど、やはりキレイに並べるかな~
2015年12月30日水曜日
Ghost
仕事場の掃除もあらかた済んだので「趣味のお絵かき」(笑)...家から20分くらいで行けるCurtis Creekの「絵図」を描き直す。何回目だろう(苦笑)バランスを考え、色々な書き込みをして彩色してゆく。あ~なんだかんだ言っても、この流れ好きだわ...来シーズンは何度通うのだろう?...地名を記入していて「出たぁ!」話を思い出した。魚じゃないよ怖~い話だよ~DYくんとKYくんが語ってくれた...2014年の5月だったか6月だったか、上流でイブニングの釣りも堪能して、シトシト降り出した雨のなか車で下流に向かった。大川目を過ぎたあたり左に川が流れ、ガードレールのある真っ暗な直線路。少し強くなった雨 にワイパーを動かし走行中、ライトに照らし出されたのはガードレール際にぼわっと夜目にも白いワンピースの女!長い髪が雨 に濡れそぼる立ち姿...「う、うわわ・・で、でたぁ~~!!」二人は大ビビリ...後で聞いた話では蛍見物のアベックらしく、ライトを消した車が右の農道にあったとさ(あんな雨の降る中、暗闇に出てくるなよーもうー、で大爆笑)みなさんも気をつけましょうね...ひっひっひ
2015年12月29日火曜日
tie
釣 り人だったら迷わず購入してしまう(と思う)絵柄のネクタイ...書類を探していたら出てきた「キャム・シグラー」ストアーの封筒と申込用紙(苦笑)1993年頃、確か東京・新宿御苑、北入口前に「パイロットショップ」が出来て(記憶は定ではないが、当時のエバニュー社だったかな?)そこで入手...物持ちよし(笑)
右のネクタイとボウタイはJapan Fly Fishers (JFF)のクラブタイとして1990年頃と1992年に「アーガイル・クラブ」の箸方さん、川中さんを煩わし製作。これで蝶ネクタイの結び方を覚えた...左は「Lands' End」カタログをみた瞬間 「これは買わねば~!」...田舎暮らしでは「タンスの肥やし」だね...(爆笑)
2015年12月28日月曜日
Marked
Marked 目印する...引き出しのなかでだいぶ前に作っておいた「シルクスクリーン版」を見つけた。"20th Anniversary"ともあったので2014年に20周年記念のグラスロッド用として使ったものだ。ブランクシャフトに印刷 してからこのアニバーサリー部分だけ綿棒で拭き落とせば「使える」な~いつもは手書きの文字もスクリーン印刷するとなぜか「新鮮」な感じがする(笑)
2015年12月27日日曜日
Country Side
昨日15:30頃から白いものが舞い始めた。それから一時間で8センチ積もり、更に一時間後には14センチとなった...今年は12月に入ってもさしたる積雪はなく「暖冬」と言われていたが、おっとどっこいそうは問屋が卸さない(笑)まるで「帳尻合わせ」の様に雪が降って現在まで19センチほど積もっている・・
未明から県の除雪車が黄色い回転灯を光らせ走っている。我が家から県道までの山道も今年初の除雪をしなくてはならないのだが、未だ冷たい北東の風と雪が降っていて腰が上がらない(苦笑)
2015年12月26日土曜日
Check
Check 阻止する。くい止める...凄い和訳だな(苦笑)二つの「チェック」小さい方は「Winding Check」グリップ先端の飾り環、大きい方が「Seat Check」グリップ下の飾り。このシガータイプグリップの場合、金具外径よりも細く削るのでシートチェックは使わない。ワインディングチェックはニッケル素材を削り、整形する。え~「印象」というか「佇まい」というか...ダイジな要素(笑)
仮組みして塩梅を見る。シート、グリップの接着後に再び削るが、この折に「完成時のカタチ」が決定される...気に入らない場合はペンチで・・・(笑)
2015年12月25日金曜日
Map
「絵地図」第二弾...稗貫川水系はこれ以上描き込んでいったら「観光マップ」になるので終了し、近所の川へと「移動」(爆笑)面白いもので、川の流れや地名、ポイントが地図を描くうちに鮮明に蘇る。まるで来シーズンの入渓点確認。この調子でいくと遠来の友人たちと行く「周回コース絵図」も出来ちゃうな~
2015年12月24日木曜日
Landing Net
ランディングネット製作中「2016年、解禁に間に合います!」...まだ早いと思っているウチに、今年も終わっちゃう。岩手県内水面漁業組合連合会に県内共通遊魚証の申請も済ませたし...次はと思ったら一昨日から頭痛、鼻水、微熱、だるいと「風邪」の症状。昨日は一日ゴロゴロしながら文庫本を読んでいた。うつらうつらと見る夢は「釣りの夢」...じゃなくて本のストーリー(苦笑)
オーバルネット「先行予約」受付中...お申し込みは ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ(来年は若干値上げ。今のうちなら・・)
2015年12月22日火曜日
BEIGE #832
BEIGE #832はGudebrod社のスレッド品番...1980年代の"Goldenshadow"に使われていたベージュ色。ガイド部は#832単色使い。要所はレッド、ゴールドの飾り巻きとLt.Brownでキリリと「粋に」引き締められている。この#832はとっくに「廃番」でnca手持ちも100yds.巻の小スプール数個を残すのみ。他社の似た色を使ってみたけど、あのニュアンスが出ない(苦笑)...チョコレートブラウンのグラスブランクにも「似合うな~」(自作自賛・笑)
Builder's Proof
ロッドを取りに来たA兄弟(兄)がこのシートをみて「グラスに使えますか?このネジのとことウッドが何とも...欲しくなっちゃう・・」...NEW!スクリュー・リールシートはバンブー、グラファイト、グラスでも使おうと思っていたので試作Proofをやってみた。AコーンキャップのついたHLLの"Golden Shadow"を持ち出し、コレだな(進歩なし・苦笑)...6'3" #3-3pc.ブランクを使い「ショートロッドにもスクリューシートを!」構想を実践してみた(笑)...意外と「カタチ」かも...
2015年12月21日月曜日
the Grilse
Grilse 初めて海から戻った仔鮭...でも使用目的は「鱒」の方なんだけどね(笑)...ファーガソンシートでは太すぎ気に入らず、暫くお休みしていたけどリールシート・パーツが揃ったので「再製作」... "the Grilse" 11'6" #6/7wt.4pc. Graphite Rod, ...信州の釣り人から「犀川の虹鱒を長めのロッドを使いウエットで...」の話を聞き及び「再燃」(笑)...グリップはやたらと長いTwo Handed Rodとは対照的な品良いショートタイプ。「カタチ」でしょ?(笑)フォア160mm、リア150mm 、必要充分寸法のPAYNE Style...
2015年12月20日日曜日
Parts
冬の日差しの中で撮ってみた...「ニッケルカラーでも...」と依頼したら「エッ?あー洋白色ね・・」職人の間では横文字よりも縦文字の方が通りが良い(笑)仕上がりは重厚な「洋白」(ニッケル材)に見えるけど、実はアルミ材を切削しアルマイト加工したもの。金具部分17.6g+インサートウッド(花梨バール・塗装後)は11.8gで軽量な計29.4g...接着して30グラムくらいだな。
2015年12月19日土曜日
ParaGraph 4
ParaGraph 4 にはBellinger DLSB/ Oregon Redwoodを装着...Clear Rich Brownに塗装されたカーボンシャフトによく似合う。4ピースのジョイントはスピゴットフェルール。HLL型シガーグリップにニッケルシルバー・フラットワインディングチェック。巻き方はGudebrod #541Medium Brownに#340 Gold のティッピング...4ピースロッドの仕舞込み寸法は7'0"-58cm / 7'6"-62cm / 8'0"-66cm / 8'6"-69cm。釣り旅のお供に「パラグラフ4」(横文字だらけの釣り・笑)
2015年12月18日金曜日
Redwood
Redwoodの森...Wikipediaより画像拝借。
レッドウッドの実生は「松ぼっくり」の様だけど杉の様な葉っぱ...wikipediaによると、ヒノキ科・マツ科・マメ科・アオギリ科に「レッドウッド」の呼称があり、とても曖昧な状況(苦笑)...nca/ ParaGraph Rod に取りつけられるリールシートはBellinger社 DLSB金具でスペーサーは"Oregon Redwood"...はてオレゴンレッドウッド、どちらの「お仲間」?シート材の生い立ちなど気にしたこと無かったけど、調べてみると「なるほど・ザ・ワールド」(古っ・笑)北米大陸では150ft.から350ft.にまで成長する大木~米国カリフォルニア州で最も大きいレッドウッド(ヒノキ科セコイア)は直径33ft.(9m90cm)推定樹齢2,000年と書いてある!
2015年12月17日木曜日
Old Letter
探し物をしていたら出てきた...うわっ、懐かしい。封筒の消印は1994年1月7日、宮坂雅木(マッキー)さんからの手紙だ。この前年、新富町「マッキーズ」に出入りしていた人のなかで有志を募りマッキーさんの「還暦祝い」にPoloの赤いフィッシングベストを贈った。それに対して「お礼と感想」をイラストを交え(流石です)面白おかしく、かつ深い洞察(?笑)と共に文章にしてみんなに郵送されたものだ。久々に拝読し笑ってしまった...1994年は自分に取って「転機」の年でもあった...せっかく出て来たこの手紙、額装して飾るか~(笑)
2015年12月16日水曜日
CRAYON
クレヨンで描くのも味があっていいかなと思い使った。あはは、小学生以来かも...クレヨンとパステルの違いって知ってました?同じ顔料なんだけど「組成」が違い、線描き(クレヨン有利)や面書き(クレパス)、混色(クレパス)厚塗り(クレヨン)と使い分ける...らしい。知識が無いので「検索」してみたらメーカーの能書きが長ったらしい(苦笑)簡単に言えば...さて、この先どうなる「川の絵図」
2015年12月15日火曜日
Art Work
新しいリールシート金具を使い"Lyle L.Dickerson"味のバンブーロッドを作る...ディカーソンと言えば、連想するのはスポーツイラストレーションの大家、アーサー・テーラー画伯だ。メイン州リンカーンのご自宅に訪ねた折、話の流れで持ち出して見せてくれたのは彼の所有する美しい"Dickerson Rod"だった。ベースメント(地下室)の画室で絵を描くところを拝見したり、近くの湖まで出掛けバンブーロッドでキャスティングをしたり、とても素晴らしい一日を過ごす事ができた..."Dikerson The Man and His Rods" By Gerald S. Stein,MD and James W. Schaff / Centennial Publishing 1991年 は彼 に会う前から持っていたので、この表紙を飾る原画プリント(200/500)を購入したのは言うまでもない。その後にも彼の描いた釣り関係絵画プリントを何点か購入した。また欲しいな~と思い、今年4月に来日したAlan Adossyに尋ねたら...Arthur Taylor は2010年4月25日、帰らぬ人となっていた。享年84歳...合掌
2015年12月14日月曜日
Angler's mail
「こんなのが出てる」とメールをもらった...あ、冬の日本じゃなくて南半球、初夏のオーストラリア(笑)メールのやり取りの中でメイフライの名称を尋ねたら、ちゃんと調べてくれて「The mayfly is called a large Orange Spinner, and is either Coloburiscoides giganteus or Coloburiscoides haleuticus...」と返信があった。学名はともかく「大オレンジ・スピナー」だね...フライボックスは角の丸みから推察するに「WHEATLEY」13コマかな?わたしも同じような形で9コマの古いフライボックスを使っている...角張ってはいるけど(笑)
革製のポケットは「リーダー」を入れて置くのだろう、と思う。ご丁寧にコンパートメントから毛鉤を取り出す「ピンセット」も付属...
2015年12月13日日曜日
die formed
die formed ダイスプレスして型をつけた pocket ポケット...ギャリソン先生もディカーソン先生も、日本でも昔はこうして作っていました。いまは技術も格段に進化してコンピュータ制御された旋盤・フライス盤での加工がほとんどだが、この「甘さ」はダイ・フォームドでしか出せない。Bellinger社のChet Crocoに頼みこみ、作ってもらったカタログには無い別誂えのDLSB680HWO。このリング、片方がリールフットの傾斜に合わせフレアしているので、リールホールドが増している(喜)...シンプルでいて美しいスグレモノ。
2015年12月12日土曜日
Down / Up
3番4番のライトライン・ロッドでもいまだ根強い人気のある「スクリュー式シート」English Style...もう手に入らないな~と考えていたけど「発想の転換」国内で作りました(笑)アップロックとダウンロック、あなたの「好み」に対応出来ます。nca の好みはダウンロッキング、昔風の感覚がたまらん(私だけか?苦笑)ポケットエンドはAコーンを装着して決まり(D/Lのみ)...ネジ付きカラー(遊動部)3mm ピッチの甘いスレッド(ネジ部分)アルマイト処理したアルミ製なので重量の心配 は要りません。色はちょっとクラシックな黄味がかった「ニッケル(洋白)色」とクリアな風合いの「白アルミ色」をご用意...2016年用、あなたの「新しいロッド」に装着してみてはいかがでしょうか?(笑)
2015年12月11日金曜日
Arrive
結局、Bellinger Reel Seatsが届いたのは夕方4時過ぎだった。横浜税関川崎外郵出張所取り扱いとあるから羽 田空港に来たんだな。総額に対して、関税3.00%、消費税6.30%、地方消費税17/63と通関料まで徴収される(いつも、なんだよーこの重複取り!と思う・苦笑)TPTが施行されると関税無くなるの?...来たのが遅かったのでシート付けは2本で終了。あっ、そのうち一本はだいぶお待たせしているNYさん、あなたのDiamondback Arrow Straightですから「安心してください」(笑)...ParaGraph 4 も今日中に作業。あれ?上のスクリューシートはなんだ~?とお思いですか...それは「明日の朝刊ブログ」で(笑)
2015年12月10日木曜日
not release the Rods
タイトルがラグビー用語みたいでしょ(笑)こりゃ、ペナルティだ...ロッド見て気がつきましたか?そう、シートがなくて出荷できないのが溜まっております(苦笑)先月末に米国オレゴン州から発送されたはずの「Bellinger Reel Seats」いつもなら米国西海岸から太平洋を「ひとっ飛び」で日本に入荷したのに~PCで「荷物追跡」をしていたら6日朝、日本に到着。以来なんと税関で3日間滞留 していることが判明。9日午後、通関完了の表示があり、間違いなく今日10日には配達されるだろう(喜)...今日はシート付けに追われるか?...
2015年12月9日水曜日
drawing
drawing 線画...「稗貫川絵地図」の下絵を書き始めた。画材なんかとっくに無くなっているので「有りもの」の画用紙とペン先0.28mmのボールペン、息子たちが小さい頃に使い、残したフェルトペンとクレヨンを使う。まるでncaへの案内図(苦笑)ちゃんとした画材は25km離れた花巻市内まで行かなくては手に入らないけど、どうせやるなら「冬休みの宿題」で書き直そうかな~(笑)
2015年12月8日火曜日
PR
PR(Public Relation)広報活動・広告...ではなくて"Peters Road"(笑)やりましたね~かれこれ17年前でしょうか...なんとブランク見つかりました。PRS-8653 8'6"#5 3pc.、PRS-9043 9'0"#4 3pc.とPRS-9053 9'0"#5 3pc.だけですが(苦笑)...ダークグリーンのブランクにガイドをダークグリーンで巻いていたのはマミヤO P「オリジナル」だったけど年を経て「趣味」も変化し、別の巻き方とグリップスタイル、シートで...「玩古堂釣具店」別誂。ありゃ、こりゃ広告だ(笑)
2015年12月7日月曜日
fondled
fondled 可愛がる..."Have you Fondled your HALCYONE Today?"きみのアルキオン、きょう可愛がったかい?(爆笑)...「玩古堂釣具店」が所持して可愛がっているのはベビートラウト、スモールトラウト、トラウト、ラージトラウトの全4種(非売品)...第一号機が生まれて、かれこれ25年(四半世紀!)かなりの台数が製造販売された。フライフィッシング全盛期ということもあったし、適価で入手出来る国産両軸受けリールという事も多くのユーザーに受け入れられた理由だと思う...在庫していたリールも完売。その後もず~っと「アリマスカ?」の問い合わせは続いている(苦笑)...手元に残るのは前出のリール4種と販促用に作ったバンパーステッカーの試し刷りをした板だけ。待てよ~このシルクスクリーンはどこかにあるはず...と探したら
「ありました!」スクリーン版。これがあればステッカーやTシャツにも転写出来る~版代はかからないと言っても印刷は100枚単位でプロお願いするからそれなりのコストが掛かるけど、需要があるのかな~?欲しいですか?(笑)
2015年12月6日日曜日
Quadrate
Quadrate...四角ロッド。1996年New Hampshire でインタビューする光栄を得た"Sam"Clarence W.Carlson先生は"Four Side Rod"と呼称していた事を思い出す...W.E.Edowards & Son工場で14歳のサム・カールソンは働き出したそうだ。下働きをしながら「門前の小僧習わぬ...」何とやら、後にエドワーズのオーナーまでになるとは思わなかっただろう。改めてエドワーズのカタログページを開くとフライロッドからベイト、スピン、サーモン、ソルトウォーターのスピニングまで多岐にわたり四角で製造していたのに感心する...あ、そんなことより業務連絡。お~い、TNKくん、ご依頼のロッド完成してます...(笑)
2015年12月5日土曜日
Country Side
一昨日、屋号「タキサ」(滝ノ沢と書く)のばあちゃんが亀ケ森八幡神社の御札を持ってきた時「去年のオラの日記 に12月2日15センチ積雪と書いてあっから、もうすぐ降っど!
...」お告げ通り4日未明から雪となった(笑)...大迫森林組合に用があって、稗貫川中流域の「立石」(タテシと発音)まで出かけた。空は雪雲で重く、景色は白い。旧事務所本館のあった場所は更地となっているが、隣の建家は崩れながらも残っている(時間の問題だけど・苦笑)...9月に通った時は、蔦に絡まれ引き倒されるかと思った程だったけどこの冬、雪で潰れるかも知れない。いい建物だったけど人が使わなくなると荒廃が進む...
2015年9月26日と2015年12月4日の建物比較写真...屋根に穴が開いた!
2015年12月4日金曜日
blanket
blanket 毛布...「(彼女の)英国風Road Starに備品としてプレゼントしたい...」と甘いメールを頂いた。クリスマスプレゼントらしい(笑)何時だかのblogで書いたんだっけ?探し回ってたどり着いたのがnca...東京・四谷にあったフライショップ「ザ・ファンティル」(現在は千葉県流山)が輸入・販売されている「英国製ラムズウール100%ブランケット」大きさは135cm X 168cmと大きく、車載しておいて肌寒いときの仮眠、スポーツ観戦などに便利だ。色柄はドレスゴードン/ アンティークロイヤルスチュワート/ブラックウォッチ/アンティークドレススチュワート/リンゼイ/アンティークブキャナン/ミューテッドブルースチュワートの7種類。ブランケット単体価格¥16,000(税別)・・革製専用キャリングホルダー付きは¥24,000。商品はnca でもご購入頂けます。またサイズダウンした同色柄でマフラー30x148cm(¥5,000)ストール50x185cm(¥8,000)もあり。あなたも「クリスマスプレゼント」にいかが?わたし次はAntique Dress Stewart が...(笑)
2015年12月3日木曜日
TENKARA
TENKARA ROD テンカラ竿...米国ではブームらしくてアウトドラメーカー「P」が販売しているなと思ったら、なんと「オービス、おまえもか!」...フライロッド屋としてはガイドが無く糸を巻く用がないので仕事にならず困る(苦笑)...持ち込まれたのは日本の大手メーカーが販売している「TENKARA RT27」という竿(この場合、ロッドというよりサオと呼ぶほうが似合うと思う)その製造国表示をみてまた驚いた「MADE IN VIETNAM」ベトナム製。中国の人件費が上昇して、今じゃベトナムなどまだ人件費の安い東南アジアで物を作る時代に。だから悪いという訳じゃないけど、ベトナムの人は何に使われるか知らず解らず「工業製品」として作っているんだろうね~日本の竿製造技術が海外に流出して久しいけど完全に「ドーナツ化現象」国産品が見られるのも時間の問題...あ~このグリップ、オリジナルはグレーのEVAが付いてたけど所有者が「これ嫌だ!」といって260mmのコルクに付け替え、先端を巻き上げにした(仕事になった・笑)この竿は2m70cm=約九尺、一間半、9ft.竿で使い心地を尋ねたら「ちょいと短い」とのこと。テンカラ竿だと3.3mとか3.6mが多用されるみたいだ。nca も「研究材料」として持っているけど、わたしゃやっぱり「フライフィッシング」だね(笑)
2015年12月2日水曜日
Map
棚の上から埃まみれで出てきた...「奥多摩絵図」544mm X 781mm。1987年3月新装第一刷、絵/村松昭 ©1982年、発行所/聖岳社、印刷/小竹天瑞堂、協力/山行ヒバの会、発売/分梅書店...奥多摩川や秋川渓谷に足繁く通っていた頃に購入した。和紙に印刷された絵地図 は主に「山並み」を鳥瞰したものだけど、川の位置関係も確かで楽しめる。東京に住まいしていた頃、壁に飾り眺めていた。転居の地、いまや地元で土地勘もある稗貫川水系。この様な「絵地図」を描きたい!~と構想すること21年。なのに未だ手付かず(苦笑)
2015年12月1日火曜日
Arrow Straight
Diamondback Arrow Straight...アローストレートというだけあって矢の様に「真っ直ぐ」...昔、輸入元で仕上げたロッドがお気に召さずnca にて大改造。あら、元の姿を記録する前にブランクに戻しちゃった(苦笑)1990年代の製造だったっか?ブランクだけを使い「リニューアル」待てよ~パーツ類も全てが新しいからこれはもう「ニューロッド」(笑)...あとはBellinger Reel Seat待ち...
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