2015年10月28日水曜日

Reelseat

Everett Garrison大先生は金具まで自から旋盤を使い製作していたが、わたしは「出来合い」を使う(苦笑)Bellinger社"Garrison style Hardware"これがまた良くできているんだな~ニッケル合金からプレスされたエンドキャップにクロスローレットが施されたスライドバンド...ウッドとコルクのフィラーはわたし作りました(笑)...なるほどね、と思うのはスライドバンドに絶妙なテーパーがついていてリールフットの傾斜に合わせホールドできること。これはギャリソン先生の「工程」にもあり、Bellingerよくぞ再現!
ウッドとコルクのコンビネーション・シートはコルク部での遊動リングの固定を目指している。木部よりも抵抗が大きく、リールフットがよく留まるという訳だ...このスタイルを見ると「おっ、エバレット・ギャリソン先生...」となる(笑)

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