2015年1月5日月曜日
Decal
ジョイント部に「合わせ目」を打つ。ロッドを継なぐとき、ガイド方向の指針となる「点」(dot)は近年多くのメーカーで採用されていて、川辺で釣り支度のスピードアップに寄与している様だ。近頃は「ローガンなので点を大きくね・・」という方も多い(爆)・・水性インク「白」が見易い。その作業中にTM Rのデカールを「ぬるま湯」に浸しておく。少年時代にプラモデルが完成してからつけた「転写マーク」がDecal(デカール)事を焦ってはいけない。浸しなじませる時間が肝要・・と自分に言い聞かせる(笑)トム・モーガン・ロッドスミスの「製作解説書」によれば、貼付後10時間乾かせ...とある。う~む・・
デカールは非常に薄く繊細なものなので、乾燥後エポキシ塗料で「オーバーコート」を要する。このあたりの作業はプラモ少年のスキルが生きるね(笑)
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