2013年6月22日土曜日
Pump Hut
隣のバァちゃんに竿袋を頼みに行ったとき、そのまた隣のヨシノブさんがやってきて「いま堆肥掘ってミミズをイワナにくれてやったぁ~・・」なに!イワナ飼ってるの?「いんや、ポンプ小屋の土管に住み着いてるヤツさぁ~・・」おらも行く~とミミズを掘り出し投入...すると瞬時に「ガボッ!」いやぁ~コレがデカイのさ・・ヨシノブさんは毎日ミミズ、毛虫、蟻などの餌をやっているらしい。「マルハナバチの死んだのは食わんかったけどなぁー」
家に戻りアント毛鉤の鉤先をニッパーで切ったものを5Xティペットに結びバンブー穂先につけた「banty rod」(からかうの意がある)を急遽製作・・車で件のポンプ小屋へ立ち戻りフライ投入一発~ッ!ガボン!!じゃじゃじゃ尺イワナじゃ~(画像をクリックすると拡大されて、真ん中あたりにボワッとイワナの姿が)・・毎日餌もらって大きくなって、入ったところから出られなくなって・・・井伏鱒二の小説「山椒魚」を思い出した。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿