北海道のKKさんの13'-4pc.SpeyRod・・ブランクスの設計は信頼のあるBlackStone氏がてがけたのだが、グリップやシート廻りがイテケないので「改良」を・・改良前の画像は撮る気もなかったな~先ずはコルクグリップを剥いて、シートを外すのだが、このシートが最大のクセモノで・・・・。
これが付いていたブランク・スルー・シート。なんとか外すことは出来たけど、流行なのだろうかこの手のシートを使うロッドが増えているね。カッコ良いと思いますか?シートやグリップを接着し、さてワインディングチェックをとグリップ上を測ったらジョイント部より0.5mm細い!これじゃ上から入らないじゃないか~!!このロッド、コンベックステーパーで設計されているのだ(後にBS氏にtel.して聞いた)それでこの素晴らしいSpeyActionが生まれるんだね。ここで怯まないのがnca・・ちょっとした加工と工夫を施しN/Sチェックを装着。ラッピング、塗りと進み完成@@
個人的には、ダメダメです、この手のデザイン。
返信削除プロダクトデザイナーには「去年と違う何かをしなきゃ」という強迫観念があるんですかね?
年々めちゃくちゃになっていく製品はリールシートだけじゃありませんよね。
うちの電気ジャーなんて、風洞実験室にいれたらかなりCD値低いと思いますよ!
僕的にはそんなカッチョいいデザインよりもむしろ「昔のかみつぶしの缶から的」なグラフィックやテクスチャーに惹かれます。
もちろんリールシートも。
そうそう、ncaの新しいバッグも今から使ったら、爺さんになる頃にはあの缶からみたいになりますかね?
思いません! ダンジテ思いませんっ!
返信削除はい!力強いお言葉ありがとうございます・・極力、駆逐してゆく所存です(爆笑)
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