2016年8月31日水曜日
Country Side
「沿岸、記録的大雨」朝刊一面の見出し...電話やメールで安否確認とお見舞いを頂いた。ありがとうございます。幸いコチラは雨・風ともに大したことはなく「台風?今どこ??」と気の抜ける様な感じだった。TVニュースを観ていると、大船渡に上陸して釜石、大槌、宮古あたりから県北に抜けたようだ。気仙・住田、鵜住居・栗橋、宮古・閉伊は河川が氾濫した。遠野・早瀬、猿ヶ石も大増水だった模様...朝、明るくなるのを待って稗貫川水系を覗きに・・
前に来た台風11号、9号に比べ水嵩も「通常の雨後」くらいで濁りも少ない。
支流はどうかな?...町裏を流れるN川も「雨あと」くらいの増水。こちらは川底が見える(喜)
色付き始めた稲も風被害なし...週末は釣 りになるかな?と希望的観測(笑)
2016年8月30日火曜日
plug
plug 栓...バンブーロッドのリールシートと一体式のグリップは接着後に微調整加工する。ところが「掴みどころ」が無い(苦笑)グラスやカーボンはパイプ状なので竿尻からグラス棒などを挿入し回 転させる事が出来るが、バンブーの場合、旋盤チャックでコルクを挟めばコルクが潰れる。昔、パンプキングリップのHLLバンブーロッドを解体・修理した時に、木製のプラグが装着してあった。以来、バンブーにつける「一体式・握り」にはこの手法を使う(笑)
材料はウッド・ワインディングチェックと同じ木材で、ポケット(バットキャップ)を装着して隠れる寸法の物を切り出しコルクに接着する。この部分が旋盤チャックで掴む場所となる。コルクエンドの補強も兼ねてくれるので塩梅よし(笑)
一本一本、手作りだからこそ出来る「技」...量産品にはまず真似出来ないでしょ~こんなことするのはNCAだけか?(笑)
2016年8月29日月曜日
Cork
「もったいない」と言えばもったいない(苦笑)...NCAが使用している「コルク」は1-1/4"径 X 1/2"厚 X 1/4"穴でグレードはFLOR、原産国 Portugal。このコマを3日間かけて接着して、シートフィラーとグリップに切削加工する。かなりの量が「粉」となって消える。コルク粉は取って置き、エマルジョン系接着剤と混ぜパテとしても使うが、ほとんど廃棄(It's a pity to waste it)...以前「5Aグレード」と謳ったコルクリングを仕入れたけど、削って大ビックリ!全て廃棄処分。コルクは天候により「不作の年」があると聞き及んだ。しかし、あれは酷かったな~(苦笑)...以後「信頼」の置けるところからまとめて仕入れることに...
2016年8月28日日曜日
+1
持ち込まれたのは、一年前に購入されて以来「どこに行くにも、こればっかり」(笑)というお客様の "the Sons ParaGlass 3pc.Rod"...ティップを破損して新ティップの製作依頼。もちろん折れた穂先も勿体無いので新たにトップガイドを取り付け、1番ガイドを少し移動させてExtra tipとして直した。20mmくらいだとアクションに影響なく再生。不幸中の「幸い」(苦笑)...プラスワンの2ティップ仕様。釣道具にこの手の「事故」はつきものだが、今シーズンの残りもNCA ロッドで楽しんでいただきたいとの思いを込め、粛々と修理対応の3日間...(笑)
2016年8月27日土曜日
aid
aid 助 ける、支持するとか...「夕方伺う予定だったのですが、友人が転んでロッド折っちゃって...」と午前中に来訪。ロッドを拝見すると折れた場所に添え木をあて、絆創膏(バンドエイド)を巻いたトップセクションが...気持ちはわかりますけど、これでは釣りになりませんね(苦笑)...よくパイプなどを挿入してオーバーラップを施し「修理はこれでOK」なんて言っているけど、形は戻っても一度破断した繊維を元に戻すことは「不可能」...このグラスロッドも古く、もうパーツは無いだろうと判断し、手持ちで合いそうなブランクを探し加工して「復活!」...色の違いは「ご愛嬌」と言うことでご勘弁を(苦笑)...使えます!
2016年8月26日金曜日
temptation
temptation 誘惑...ラミグラス社のグラスロッド完成。製作中にネットで調べまくったら旧シリーズ中に「7'0" 6pc.」というブランクスがあって、未だ「在庫」があるようだ...う~ん、売るほどロッドがあるのにまだ欲しいか!と判っちゃいるけど(苦笑)...Lamiglas fiberglass Rod、NCA 的 には3pc.以上のマルチピースがお勧め。ワタシも心惹かれてクラクラ...ど~したもんじゃろうの~(笑)
2016年8月25日木曜日
exchange
exchange 交換...「グリップの交換をお願いしたいのですが?ナビによると26分後到着予定...」と電話をもらった。26分?あの川、あのあたりで釣りしていたかな?(笑)台風通過後の増水してるはずだけど、釣りになったのか?...渡されたロッドにはシートにリールフットが食い込み外れずにいた「車の屋根から転落し竿尻を強くぶつけて...」シート壊すことになりますがいいですか?「デュアルリングにしたいから構いません」ということで花梨木C&Rシートは壊した。新しいグリップとシート、フックキーパーを取り付け「交換作業」完了...House of Hardy 61 Pall Mall,Londonで購入された大切なリールは無事回収。
2016年8月24日水曜日
Large Arbor
STが友人用にネットで探し出した「Lamiglas 3pc.」ブランクを持ち込んだ。彼もすっかりグラスロッド好きに...同行した同級生の釣友もSTに「洗脳」感化されている様子。リールは何使うの?と聞くと、おずおずとW/L社のラージアーバーを取り出した(ワタシがラージアーバー嫌いだからといってもそんなにビビらなくてもいいよ~笑)独特なリールフットに厚みを合わせながらコルクを削り出す。このロッドで使うのはこれだけ?「いや、もう一台。ラージアーバーですが...」あはは、あっそ~(苦笑)...Large Arbor Reel、ここで会ったが三台目。ワタシの周 りで使っている人いないな~(笑)
2016年8月23日火曜日
Country Side
台風9号後の稗貫川(流程31,641m)...昨夜20時頃から雨足が強くなり、夜半に岩手県を通過したらしい(笑)亀ケ森大橋あたりで水量は平水時の倍くらい。いつ水が引くかって?このまま降らなければ今週末には釣りになるだろうけど「神のみぞ知る」(苦笑)...気象図 に現れる次の低気圧が気がかり。
2016年8月22日月曜日
Glass
集まるときは集まるもんだ(笑)Lamiglas Fiberglass ...一番上は20数年前に作ったモノ。当時、スリーピースのブランクは簡単に入手できた。二番目、三番目は5年くらいデッドストックされていたブランクス。しばらくしてスリーピース・モデルがラミグラス社のラインナップから姿を消した。ペグ物 は手間が掛かるから作るのが面倒だったんだろうな...一番下はグラス人気が出て、S釣具店がオーダーした「復刻版」価格もだいぶ上昇(苦笑)..."the Sons ParaGlass"を作るにあたり、3ピースの6'6"/7'0"/7'6"/8'0"を作り、振り比べた。今、手元に残っているのは品番FL9653、8'0" 3pc. #5のみ(これにはDT4ラインを使うと、すこぶるヨロシイかと・笑)...他3本は新しいオーナーの手元で活躍している。
2016年8月21日日曜日
DEMO
demonstration実地教授...「こんにちは。あくまで お伺いするだけですが(笑)先日のワンアンドハーフのバンブーロッド7ft6in#3/4 に興味があるのですが、普通の2pcのと比べてアクションはどのように違うのでしょうか?どちらもデモ用のがあれば お借りしたいなと...」とのメールを貰った。残念ながら7'6"は別のお客様の発注があり製作中...自分で使おうと思っていた「7'0" One-Half」ならばデモ・ロッドとしてお貸し出来ますと返信したら「いやぁ~ホントですか?ウィンストン風のヤツですよね。ライン通して振ってみたいです。よろしくお願い致します。トップがしっかりしたパラボリック系かなぁ? 楽しみです...」と言うことで、来週送ります(笑)ラインを通して(リーダーも付けて)振ってみて下さい。その前に、製作者が試し振り(笑)...ご希望があれば「お貸し」出来ます。メールで ncaflyfish@Gmail.com までご連絡ください。
2016年8月20日土曜日
Blanks
Alchemy tackle "Dharma" 7-1/2' 4pc. #4/5...NCAでも何本か製作したグラスロッドである。現在お使いの「達磨」が大いに気に入ったお客様から「もう一本!」と言って頂いた。仕様は?と聞くと「今のと同じ。クローンで...」とのお答え...アルケミータックルに連絡してブランクをお願いしたところ「今やってます」ブランクが完成したら送ってもらう手筈をつけて待つ。そうこうしていると、別 のお客様からも「達磨を一本!」と連絡があった。あらら...(笑)
2016年8月19日金曜日
Country Side
「台風一過」...北上川に架かる「大正橋」を渡るとき見渡せる河川敷が冠水していた。支流の稗貫川も増水して葦が流れに倒された状態だった...気になり、その上流にある「沢」を覗きに。わたしの「水位基準石」は水没し流れに洗われているものの、水はささ濁りとなっており回復も早い。この調子だとあと2~3日で釣りになりそうな様子...(笑)
峠をひとつ越えた「HMT」は澄んでいた。水量は多すぎ~毛鉤を流す処なし(苦笑)この沢は岩盤が多いので、濁りが早く取れるな~でも問 題は「緑のトンネル」と大藪...これを敬遠して入る釣り人も少ない、というかこんなとこ我々しかやらんだろう~大藪対策ロッドにやはり6フィートの出番か?(笑)
2016年8月18日木曜日
memory
「俺が持ってるよりも...」と「D」が運んでくれた、芦澤一洋さん(1938-1996)が定期 購読していた雑誌。今年の9月で没後20年になる。大兄の書かれた「フライフィッシング全書」やバックパッキング関係の文章のネタ になったと思われるコラムも見受けられる...まだ全てのページを開いていないが1970~80年代の米国内フライフィッシング「熱」が感じられる。今はないフライショップやメーカーの広告もみられ、あ~こんなのあったよな~と懐かしい...かつて、お住まいだった東京・世田谷の旧住所に配達された雑誌の表紙に貼られた「 ASHIZAWA KAZUHIRO」 宛の郵便付箋。がこれだけでも「あの時代」が蘇る(合掌)
2016年8月17日水曜日
Bamboo
巻き終わりました(笑)所謂、サンフランシスコ時代ふうグリップ&チェック。巻糸は80年代に入ってのカラーリングですが...こりゃ台風7号が去って、川が落ち着く来週あたりに使える...リールはこれ、フライはあれと待つしかない(苦笑)
"Kamecane" (仮称)長さは 6'6"/7'0"/7'6"/7'9"/8'0" の範囲でOne-Half #3/4ライン用...お好みの「カタチ」で作れます(笑)
2016年8月16日火曜日
Workbench (extra)
「糸無くなっちゃったんで、残りをそっちで巻いていいですか?」と電話があり自分で巻いたロッドを持ち込んで来たのが14:00。ガイド2個取り付けるのに二時間。見ているとウズウズしてきて手を出したくなる。いけないいけない(苦笑)塗装も自分でやるんだよと言って(固まらないと困るので塗料混合はやったが)指導後、傍観。あ~これも手を出した~い(苦笑)...「家で巻いた時、4時間以上掛かりましたよ~」結果、ガイド部のラッピングだけで6時間!塗りに20分!!「あ~疲れたぁ~」と帰っていった(爆笑)...塗装工程の残りはわたしが...
2016年8月15日月曜日
Workbench (2)
既にお気づきかもしれないが(笑)目指しているのは1970年代の「ウィンストン」Light Trout Rod ふう...しかしながらブランクは"Kameglass" 同じティップセクションが良い働きをする One-Halfで素材はトンキンケーン。「Kamecane」と名付け、同仕様にしようか?はたまたワンハーフなのでPEZON風なのか?と考えたが「夢のお告げ」に従い(苦笑)このカタチ...塗上がったブランクスにグリップ、チェック、シートを接着し、巻きの工程へ...(笑)
2016年8月14日日曜日
Workbench
この手の平チェックで多用されるのは「樹脂製」チェックだが、これは南洋材の黒檀 Ebonyをパイプ状にし簡易旋盤で回転させ、削り出した木製「ワインディング・チェック」こちらの方が仕上がりもシャープ...何のロッドに使うかって?この間、明 け方にみた「夢」の中に素材と形と製作手順まで「映像」が登場。起床後、早速「カタチ」に(苦笑)...バンブーロッド、7フィート#3/4番...
朝日の中で、グリップとシート、削り出したwoodチェックを仮組みしてみると...
2016年8月13日土曜日
3 top
サッカーFWのスリートップじゃないから(笑)...友人の運転で山道を走っている時、きついカーブのたびに継なぎっぱなしのロッドが運転手の邪魔にならないよう手で引き寄せる。あらっ?指先に違和感あり。一番ガイドの下あたりが「ササクレ」ているじゃん!(このバンブーは6年前に製作。魚の釣りすぎという意見もある・笑。どこかでぶつけて破損した可能性が大)幸いにして完全には折れていないので接着し絹糸でオーバーラップすれば使用可能。そもそも2ティップだったので、その日の夕方はExtra Tipを使っていた。後日、新しいティップを作るかどうか打ち合わせ新規に作ることになったが、破損ティップを捨てしまうのはあまりにも勿体無いので「修理再生」...3巻きの「飾り巻き」をみて1/2/3/とローテーションで使用することをお勧めしておこう...(笑)
2016年8月12日金曜日
secateurs
secateursまたはpruning scissors 剪定鋏...「島根で釣りしたとき同行のFFMが剪定鋏持ってて、フライを枝に引っ掛けた時や張り出して邪魔な葦なんかをハサミでパツッと切ってくれるんですよ...」と「D」が話していた(爆笑)...昔、金物屋のダンナから貰った鋏を持ち出し家の周りの細枝や笹をパッツンパッツンやってみた。いいかも~この季節、川辺の草むらでツル草に絡まれ行く手を阻まれることも多く、閉口していたところだ。持ち歩くかな「センテイバサミ」...ただ、ちょいと重たい(苦笑)
2016年8月11日木曜日
Finish
依頼された部分の塗りが終了...絵の上も塗り重ねると雰囲気が変わる。甘いネジ山のアップロック・シートでウッド・スペーサーは「ブライヤー」...グリップはお好みのウエスタンシガー・アップタイプにコルクを削り装着した。
塗装前のスレッドはこんな色。イラストもペン跡や絵の具のデコボコも見えて、いかにも「描きました」という状態...(笑)
塗装後はスレッドもベージュ色から蜂蜜色「ハニーラップ」に変わる...絵の部分にもエポキシ塗料が塗られてトロリと仕上がる。ロッド全体の印象が決定されるのはお客様が巻くガイド部の仕上がり次第...
2016年8月10日水曜日
Flyfish (4)
川で出会ったもの...釣り対象魚の「ヤマメ」「イワナ」は別 として...(笑)
山菜に詳しい「D」がいつもの場所で「今の時期 は固くてね~」と言いつつ、まだ青いのを収穫しバンダナに包み持ってきた山椒の実(笑)一粒噛んでみると「山椒 は小粒でもぴりりと辛い」の言葉通りで(苦)...そう言えば、あそこに自生していた野生ミツバは何時ごろ採って食べられる?と聞 けば「来年六月だな」とのお達し...野生種の放つ「香り」は強い。
ガサガサガサ!という音で釣りに集中していた我々を「ドキッ!」と驚かせたのは、ホンシュウジカ親子。親は川を飛び跳ねるように逃げていったが、仔鹿は草叢に取り残された様で三度の登場。これから釣ろうと思っている場所を知ってか知らずか、お構いなしにバチャバチャと川の中を跳ね上流に向かった。おいおい、勘弁してよ~(苦笑)その場 に微かな「ケモノ臭」が漂った。
川の流れから白っぽいカゲロウがハッチした。お~ハッチしたね~二人でその行き先を眺めていた。そこに飛んできたのがカワトンボ。す~っと近寄って来て「パクリ」と、弱々しく飛翔するカゲロウを捕食した!へ~こんなこともあるんだな~そうかフライでトンボも釣れるしな。カゲロウもようやく世に出たは良いけど、流れの中にはサカナ、空中に出ればトンボや鳥...渡る世間 は敵だらけ。
初めは「フヨウ」芙蓉かと思ったが、花が大きく葉が小さいので「ムクゲ」槿。芙蓉は花と葉が同じくらいの大きさと聞く...いずれも「夏」に美しく咲き乱れる...
2016年8月9日火曜日
Flyfish (3)
真夏の真昼間、森の木陰にはこんなイワナが...入渓9時半、時計を見れば11時半。ここまで二時間、釣れるのでたいして移動していない(笑)車を停めてある場所も見えているのにたどり着かん。二人で交代に毛鉤を流し、釣って笑っての繰り返し...夏の炎天下の釣りでこんな事ってあるんだ~流れは水量もあり渡渉するのもひと仕事...人間 は既 にヘロヘロ(苦笑)
2016年8月8日月曜日
Flyfish (2)
う~ん、朝から蒸し暑く気温は上昇...「気分はバンブーロッド」という訳では無いが揃っちゃった(笑)7'0"と6'6"...入渓して「D」がサッサと先行したので、後ろで釣ったる!と「ひらき」で粘る。メイフライパターンに出るもののフッキングしない。フライをピーコックボディのテレストリアルに取り替えたら、追いかけて「パコッ!」「パシャ!!」「ボコッ!!!」と同サイズ三匹(笑)あ~今日はコレね...
2016年8月7日日曜日
Flyfish
出張で仙台まで来ていた「D」が足を伸ばして岩手まで(笑)...この季節、強烈な日差しのなかで釣ることになる。時間をみて「あの場所は山に太陽が隠れて、もう日陰になった筈...」と出掛ける。葦のジャングル、蜘蛛のトラップは覚悟の上だ(苦笑)彼がこの川に入るのは6月以来で草の成長に驚く。葦をかき分け、流れに出て釣りを開始...
この区間あの区間と移動しながら釣りをする...
ライズが始まり、ティペットやフライを交換して挑むが「小物」オンパレード(苦笑)数えるのも面倒なくらい釣った...最後の場所で「D」のロッドが大きく弧を描くのがアシの隙間からみえた。お~良いか~も、でも一瞬のことでフライから切れた様だ...果たして大物であったかどうかは「藪の中」(笑)
2016年8月6日土曜日
re-wrap
ジョイント上のガイドを誤って破損、この際「巻き替えを...」と送られてきたのは「真竹・中空・竹フェルール」北海道Aロッド...シースルーの段巻が施されたロッドのガイド部ラップは「黒」それを"Snakebrand"ガイドと"Mildrum"SRMC#8を使いハニーラップ仕様に替える。ご希望はメールに添付された画像の様に5巻きの「巻き返し」でウィンストン風に...グリップ上は出自を表すためオリジナルのまま。お任せあれ!先ずは全てのガイドを外すところから作業は始まる...
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