2015年11月20日金曜日

Taste

Taste 趣(おもむき)、味など...受注しているバンブーも一週間かけての塗装が終わり、乾燥したのでロッドに仕立てる。Orvis Bambooに限らず、コレには「このカタチ!」というイメージがわたしにはある。このロッドの場合、その一つが「巻き上げ仕様」...幅やバランス、コルク部の二重巻きなど譲れないものがある...目指すのは故事にある「青は藍よりいでて藍より青し」なのだ(笑)

3 件のコメント:

  1. 「守破離」でもありますな。カタチへの拘り。

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  2. 守破離(しゅはり)は、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。日本において左記の文化が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想でもある。

    まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる

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  3. 難しい言葉をよくご存知で・・・知らなかったから「検索」してみました(笑)

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