2013年2月28日木曜日
Glass Rods
2013年2月27日水曜日
Steffen Brothers
2013年2月25日月曜日
Workbench
2013年2月24日日曜日
Whiteout
2013年2月23日土曜日
Salesman
2013年2月22日金曜日
Workbench
2013年2月21日木曜日
Mag
2013年2月20日水曜日
Drybak
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2013年2月19日火曜日
A&F
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2013年2月18日月曜日
Fly Reels of the Past
Halcyone Fly Reelの設計図が出てきた。挟まっていた本の題名は「Fly Reels of the Past」John Orrelle/Frank Amato Publications 1987年刊・・両軸受リールを新しく製作するのに随分と勉強になったことを思い出す。機械図面(プロはマンガというのもこの頃初めて知った)など描くのは素人だったけど、なんとかカタチになりBaby TroutからLageまで全7種類の「国産両軸フライリール」を作ることに恵まれた。
これらのリールも完売してしまいなんだか「空虚」な感じだったけど、ムクムクと創作意欲が湧いてきた・・シーズン中に間に合うか分からんけど、ご要望の多い「スモールトラウト」サイズ(DT#3-4、WF5番のラインを収納)70mm径バーミンガム・スタイル・国産リールの製造を「計画中」なのであります・・
2013年2月17日日曜日
Reel
2013年2月16日土曜日
Pins
2013年2月15日金曜日
Seventeen Years
2013年2月14日木曜日
Rod Color
2013年2月13日水曜日
Webbing
以前にも書いたことがあったような・・スノーシューと同じ製法で作られるカヌー用シート。南バーモントのアマンドとマリエのボーティン夫妻が作る実用手工芸品。12年前ANA機内誌「翼の王国」で取材したした折に購入、エキストラ・ラージ・ダッフルバッグの一番底に入れて持ち帰った・・ローハイドレーシング(牛革のネット)は紐状の革を複雑に編み込み作る。スノーシューで枠作りに1時間、編み込みに4時間その後スパ・バーニッシュ塗装されできる数は一週間で2セット。彼らの本業は広大な土地で酪農。「アルミフレームは確かに軽く小さく作れるけど、トラディション(伝統)を守るには木の方がいいと思うよ。ニューイングランドのパウダースノー・トレイルを歩くにはかえってこっちのほうが沈まなくて良いんだ・・キリリと冷えた満月の夜、友達と誘いあって行くスノー・トレッキングは我々にとっては最高の冬の贅沢だね」・・そういえば長い間、カヌー浮かべてないな~
2013年2月12日火曜日
Water
北海道の友人が「いろはす・ハスカップ」を送ってくれた・・北海道釣行の折り、名寄「道の駅」自動販売機で買って飲み「うまい!」となったものだ。本州では温州みかん味やただの水は販売されていたけど、ハスカップ味はなかった。友人の話では「北海道限定ですから・・」ということで長らく飲用できなかった・・ハスカップを調べてみると道内に古くから自生するスイカズラ科の低木植物でその実(約1cmの楕円形)はジュースやジャムに利用される。アイヌ語でhas枝・ka表面・oなる・pもの。ハシカプと発音するらしい・・日本名クロミノウグイスカグラ(黒実鶯神楽)とハスカップの優しい味には似合わないね・・
2013年2月11日月曜日
Rod Rack
試し振りをしてもらうロッド・・この前こられたHKさん、元来ルアーマンで「改造」依頼されたロッドの引取りに来たのだけどフライフィッシングにも興味があり、昔フライセットを買ったけど~と話す「あーそれってダメなんだよね~・・」フライフィッシングの為に設計されたフライロッドじゃないと長続きしないのは数多くのビギナーを見てきた「経験」で判る。安いからと買ってしまう傾向にある「初心者キット」だけど、ロッドには初心者向きもベテラン用もない・・外でKameglass Rod にラインを通し振ってもらうと「うまいじゃない・・」あとはゆっくりと振るタイミングとメリハリを体得すれば、春からフライ・デビューできるね・・
2013年2月10日日曜日
Gear
毎シーズンこの格好で川を歩いている・・春先から5月上旬までオイルド・ジャケット。雨風寒さ避けにはこれ以上のモノはないと思う。朝からの雨では釣りに行く気もないけど、出先で降られるのは仕方ない。フード付ジャケットの愛好者としては「オリーブ色の達磨」となって川に刺さるわけ・・
2013年2月9日土曜日
Garment
決してFilsonの回し者ではありませんが・・好きです。釣りに使えるGame Bag style#30、ウェーディング・ジャケット、ストラップ・ベスト、フィッシング・タックルパック・・生地の風合いがなんとも言えない・・リーフレット表紙写真に写る1900年代初頭の「漢」たちの匂いが蘇る。
2013年2月8日金曜日
Workbench
昨日夕方からボタン雪(湿雪)と雨だったけど今朝起きたら凍った路面を覆う雪(乾雪)・・県道や国道にはグレーダーが早くから出て雪かきはありがたいのだが、ヘッドライトに照らし出される「ミラーバーン」は怖い・・案の定、十文字のカーブでゆっくりとブレーキを踏んだらABSがグググググッと作動・・作業場の外は吹雪いていてWhite Out、すつかり雪景色に戻ってしまった。さぁ、LeAnn RimesのCDかけて仕事しよっとー
2013年2月7日木曜日
Bookshelf
本棚から1980年代に購読していた「Fly Tyer」などを引っ張り出して「今年の毛鉤」の検討を・・なにを巻こうかな~いつものパターンに帰着するのは判っているけど、解禁前は心落ち着かずにウロウロとすること42シーズン・・
2013年2月6日水曜日
License
岩手県内水面漁業協同組合連合会(長い!)から平成25年用、共通遊漁証が・・腕章の色は「白地に赤文字」と目立つね~今年は佐川急便のお兄ちゃんが遊漁証来ましたよー」と届けてくれた。解禁の準備はまだまだだけど、コレが来て色々な書類を読むと意気も上がるな~
2013年2月5日火曜日
Box
K-Glass 2pc.の下にある箱の「釣り人」絵は現在ncaロッドに入れられる「アングラー・マーク」の元となった・・何が入っていた箱だったか忘れたけど、ロッド製作で余ったエポキシ塗料をせっせと木箱に塗ったもので絵は丸ペンと黒インクでかいた。ちまちまとこういう作業をするのが好きなわたしであるな・・
2013年2月4日月曜日
Workbench
あまりにもゴチャゴチャだったのと、空間が無駄だったので「棚」を作った。ホームセンターで米松の集成材一枚と切れ込み受けの入った脚材を二本購入。帰宅後、脚材を1/2サイズに切り4本にし木ネジにて固定するだけ。作業所要時間15分・・スッキリと整理されたけど、いつまで維持できるかなぁ~これだけでも仕事場には新しい「木の香り」が漂っている。
2013年2月3日日曜日
Size
REC LCRNリールシート大きさの違い・・上からL、S、SS・・Lは通常7'6"~、Sは7ft~7'6"、SSは7ft.以下に使用する。Banty(からかうの意) Rodと言われる4'6"
などではこのSSシートを使い、小ぶりのグリップをつけると「可愛い」・・ウッドフィラーは当時のRECがあった米国Vermont州Stowe近郊の「Vermont Cherry」時の経過で赤みを増す・・別注品。
2013年2月2日土曜日
Rod & Reel
Kameglass Rod にどのリールが似合うか・・ま~どれでも良いんだけどね。2月になり岩手も「渓流解禁」が近づいてきたので落ち着かない。1月31日に内水面漁連に県内共通遊漁証を頼んだ。あの腕章、今年は何色だろう?
2013年2月1日金曜日
another way
リールシートを完成後に取り付けるのはバンブーロッドでは普通のことだけど、チューブラー(パイプ状態のブランク)では先に接着してやるのがnca式。今回はシートウッドの完全乾燥待ちができないわたしとしては「魔天大王」方式を採用・・先にグリップとガイド取り付けをしてしまった。塗りも完成させて最後にシートを接着するつもり。しばらくはこの「マテン方式」で・・
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