閑話休題、釣りの移動中に「観光」を。いずれ風化で崩れ去る前に、糠平湖に水没したタウシュベツ川橋梁を見ておく。
「タウシュベツ川橋梁(タウシュベツがわきょうりょう)は北海道上士幌町の糠平湖にある、1937年に建設された旧国鉄士幌線(廃線)のコンクリート製アーチ橋(全長130m、10mⅹ11R)である。1955年、糠平ダムの完成に伴い水没。名称に関しては「川」を省略しタウシュベツ橋梁と称されることもある。よく晴れた風のない日に、湖面に橋が映ると眼鏡のように見える。またアーチ橋ということもあり、「めがね橋」の別名を持つ。古代ローマの水道橋遺跡を思わせるその姿は、周辺の景色とも調和しているとされる。第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」のひつである」Wikipediaより抜粋。
エゾシカの家族。右に写る、まだ幼い小鹿は恐れ知らずで寄ってきた…この道を下り川に出たいんだけど(笑)
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